to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

MONSTERZ モンスターズ

2014-05-31 23:41:07 | the cinema (マ・ヤ行)

製作年度 2014年
上映時間 112分
脚本 渡辺雄介
監督 中田秀夫
音楽川井憲次
出演 藤原竜也/山田孝之/石原さとみ/田口トモロヲ/落合モトキ/太賀/三浦誠己/藤井美菜/松重豊/木村多江

見るだけで他人を思い通りに操作できる特殊能力を持つ男と、その能力が唯一通じない男の激闘を描く韓国発『超能力者』をリメイク
対象を見ることで他人を自由に操れる超能力を持つ男(藤原竜也)は、その能力ゆえに孤独と絶望の人生を歩んできた。ある日、自分の能力が一切通じない田中終一(山田孝之)に出会ってしまった男は、動揺のあまり誤って終一の大切な人を殺してしまう。復讐を果たそうと決めた終一と、自分の秘密を知る唯一の人間を狙う男が壮絶な戦いを繰り広げていく。

同時公開されたコチラと「X-MEN:フューチャー&パスト」どちらを先に観るか迷うところでしたが、
待ち時間が少なかったし、コチラを先に♪
さすがは竜也クン、山田くん主演作ということで、観客の平均年齢がぐっと若く(笑)
初日にしてはイイカンジの混み具合。今回、映画の日が休日ということもあって
きっと1日の映画サ-ビスデイはもっと混みこみなんだろうなあ~。

本作が『超能力者』のリメイクと言う事は知っていましたが粗筋をパンフで読んでいたぐらいで、
オリジナルは観ていませんでしたので、比較してどこがどうのと云わずに観れたことはヨカッタかな
主演2人の異常な攻防を、純粋に楽しめましたから。

冒頭はその男の幼少時代から。
夫のDVから逃げていたという感じでないことは、少年の爛れた足、目隠しなどで解るけど、
その日から、少年はたった独りで生きることを選ぶ――そうせざるを得ない状況が映される。

幼い少年が、親と離れてたった独りで生きる。心の拠り所は1冊のコミック。
(そのコミックがAKIRAというのも、泣かせる)
生きる術は、人を操る事。・・・命を削りながら。―
ある日、孤独なその男の、深層に触れる出会いがあったあとに、
彼を恐怖に陥れる、操れない男・終一を見かけ、彼を葬ることに執念を燃やすことになる―


X-MENの新作を観る前に、と思って、過去のシリーズを立て続けに観直したのもあってか(笑)
孤独な操る男=(人間性は別として)プロフェッサー
驚異的な蘇生力と身体能力の男=ウルヴァリン
という、アチラと違って日本ではその存在すら知られていない進化した超能力者同士に見えた。

誰とも交わらずに生きてきたその男の驚愕っぷり。
対照的な終一の、生きている意味を知る場面が好い!!
それに比べると、終一の能力に気づいていて、そういう進化した人間の存在に気づいていた筈の
松重演じる刑事の周辺設定が弱い。
特別捜査官の存在もあって無いような希薄さがザンネン。(存在感がまるで無い)

まあ、大体においてアメコミなんかでも、警察側の武器って銃オンリーなんだけどね。
でも、コレは日テレじゃなくテレ朝だったら刑事側の設定・演出もかなり違っていたと断言できるわ(笑)
最後の舞台となったあの刑事と石原さとみちゃんにはツッコんでみたくなるところ


この序盤のEPがあるから、成人したのどこか幼い思考がナットクの哀しさ。。
瞬きが一切許されない、藤原竜也クンの演技!
この日は気が付くとギョロリと目を剥いて竜也クンになっちゃってました(爆)

闇金ウシジマくん」や「凶悪」ではみられなかった、なんか初めてっていう位の山田くんのアクションに
気分は上がりました~(笑)この2人で成立する作品
ツッコみどころもあるけど、「絵」としての面白さもある。
巻き込まれた通行人や、時には刑事になったつもりで2人を追って行けば愉しめると思います。
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ぼくたちの家族

2014-05-29 23:27:13 | the cinema (ハ行)

製作年度 2013年
上映時間 117分
原作 早見和真
脚本:監督 石井裕也
出演 妻夫木聡/原田美枝子/池松壮亮/長塚京三/黒川芽以/ユースケ・サンタマリア/板谷由夏/鶴見辰吾

ひゃくはち」の作家・早見和真の小説を、『舟を編む』の石井裕也監督が映画化した人間ドラマ。
重度の物忘れにより病院で検査を受けた玲子(原田美枝子)は、末期の脳腫瘍で余命1週間と宣告される。そして認知症のような状態になった玲子は、それまで話すことのなかった家族への本音をぶちまけ、長男・浩介(妻夫木聡)、次男・俊平(池松壮亮)、夫・克明(長塚京三)はうろたえてしまう。やがて経済破綻や家庭内不信など、ごく普通の家族に隠されていた問題が明るみに出てきて……。

夫は、妻に何か異変を感じていながら大した事じゃないと思いたかったのだろうか。
長男も独立。次男も大学近くでの一人暮らし。
妻の異変に気が付くのは、夫婦二人暮らしである以上、夫であるはずが......
たまたま長男の嫁家族との食事の席があったことでようやく発覚。。。
見過ごせない状況にようやく気が付いて、長男と夫は病院に行くが…―

病気は突然やってくる。
「1週間だなんて急過ぎませんか?」「1週間て、何の単位だ!?」
余命宣告とほぼ手遅れ、成す術なしとの宣告を受け、固まる親子。

「こんな時には、、笑おうよ・・」
久々に膝を突き合わせたこの家族は一体どうするのか?

脳腫瘍の影響で、玲子の記憶が混濁する中、家族のこれまでと、厳しい現状が暴かれる。
見栄っ張りの夫は優柔不断。会社を経営しているとは聞こえはいいが、実は借金まみれ。
妻にもお金を渡してない、など、母のサラ金通いも発覚。

大人しく生真面目な長男は、母が自分と父を認識できない時に弟に語った言葉で
かつて自分が引き籠っていた時に、母の人生を変えたということを知り責任を感じ、、
どこか冷めていながらも調子よく人と渡り合える弟に
正面から向き合う。

長男・浩介は、ニッチもサッチも行かないこの沈みかけた船の舵を取る覚悟を決める。
精一杯あがいてみせる、覚悟を決める。
そこからの闘い――

これは原作者の早見和真が、自らの実体験を元に描いた作品だということですが、
家族に何かあって初めて浮き彫りになる、誰かの犠牲や、献身。
誰かの無責任や、決断力の無さが傷を深め、家族が機能しなくなっている事―。
それでも、過ぎた日には立ち返れなくても、
今、行動することで、明日は変えられる。

そんな、見た目には普通の、ありふれた家族の物語。昔は家族ドラマなんて観る気もしなかったけど、
これは現代にはよくある、壊れているのにも気づかない家族を写した映画でした。が、

マジメで優しいだけの長男が、少しずつ変わっていく様子に瞼を熱くし、
不器用な父親が、息子たちに触発されて変わる様子に目尻を下げ、
若者らしくラッキーアイテムを信じて出陣する(笑)次男坊に笑いながらもうるるとなり、
どちらかというと弱い部類の人間の、彼らの戦う一週間に、
きっと、何か....を手渡されます。

情けない感満載の父親の長塚さん
真面目で平凡で、内気な長男のブッキーはもちろん上手いですが、
どこかでいつも家族を客観視してる次男を演じた池松クン
ドラマ「 MOZU」の新谷とは180度違う普通のお気楽大学生が新鮮です
そして、時々他人になっちゃう、乙女になっちゃう母・原田美枝子さん
この4人が、繰り広げる「ある家族の姿」。
追い詰められて、情けなく、滑稽で、みっともなくて・・だけど一生懸命が愛おしい、ある家族。
それは――、どこかで通じる私たちの物語でもある気がしました。
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「超高速!参勤交代」完成披露試写会・舞台挨拶

2014-05-28 23:02:15 | Heart pink

記事も画像も超~たくさん♪
『超高速!参勤交代』の完成披露試写会、会見記事の追加。
佐々木蔵之介、紅一点の深キョンに"優しさ"を褒められてデレデレ
深田恭子、殿役の佐々木蔵之介を「ちょんまげのまま生まれてきたみたい」
佐々木蔵之介は紋付袴、深田恭子は振り袖姿で登場!『超高速!参勤交代』裏話に沸く
佐々木蔵之介、深田恭子にデレデレ「後ろ姿を見てくれていた」
佐々木蔵之介、『超高速!参勤交代』の見どころは「男性陣のセクシーショット」
時代劇映画で “口汚いヒロイン”を演じた深田恭子。撮影現場では男性陣を魅了する“お姫様”?
深田恭子が振り袖姿で登場!佐々木蔵之介は「色っぽくて良い匂いがした」とデレデレ


「今まで経験した現場の中で、一番優しくしてもらった」と、恭子ちゃんが云うほど
優しかった男性陣


ホントだあ~。家紋の代わりにネームと参勤交代の文字~~サムライぶるー
ぁぁぁ・・・・
本当に行きたかったなあ~~、残念!
公開されたら、通えるだけ通うわ
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「超高速!」舞台挨拶動画♪

2014-05-28 12:54:21 | Weblog
昨日の超高速舞台挨拶の動画、取り敢えず貼っておきます。
知念くんのファンのかたでしょうか、動画お借りします♪
佐々木さんは超~爽やか殿(笑)
恭子ちゃんは、やっぱりお嬢様な艶やかさ

【グッドモーニング 5/28】知念侑李


【めざましアクア 5/28】知念侑李


【TOKYO MX 5/28】知念侑李
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『超高速!参勤交代』完成披露舞台挨拶

2014-05-28 00:15:02 | Heart pink

NYロケのツイートに気を取られていたら、、今日は
『超高速!参勤交代』の完成披露舞台あいさつ。日本にいたのね♪

ってか、やっぱりクジ運悪くて、この挨拶付き試写、当たらなかったよ~


その他の登壇者は、
伊原剛志、西村雅彦、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、柄本時生、六角精児、本木克英監督
と、豪華だったんですねぇ~

今日、会場に行けた方は幸せでしたね~
多分、知念クンがいるし、、、初日舞台挨拶チケットも獲れない予感。。。
でも、公開が待ち遠しい
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もうすぐ、「サイレント・プア」

2014-05-27 21:59:47 | Weblog
今夜の第8話は、、
涼と同じように、過去の自分を責める人との出会い・・・

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あるひとにとっての「あるドラマ」

2014-05-26 23:27:43 | Heart pink

溜っている映画&ドラマの感想を差し置いて
昨日、いつものようにツイッターで恭子ちゃん探しをしていた時にみつけた
恭子ちゃんに関するツイート。。。

でもそれは、正確にはあるひとの芸名の由来なのでした

そのあるひとは宝塚月組のトップスター、龍真咲さん。

そのツイートが気になって調べてみると、龍さんのWikiにありました。

恭子ちゃんと武くんの神ドラマ!!!
ご覧になって、将来ご自分のお子さんにつけようと思っていた「真生」
それをご自分の芸名に響きも同じ真咲とおつけになったなんて♪

今年の春先に、元タカラジェンヌの白羽ゆりさんと恭子ちゃんが、
宝塚星組公演で目撃されていましたが、
こんなエピソード、恭子ちゃん本人は知らないんだろうなあ~・・

TVでたまにしか観たことない宝塚の華麗なるトップスター、にも、
こんなに影響力を持っていた「神様、もう少しだけ」
同じ番組をみて感動していたんだと思うと、勝手に親近感
そんな真咲さま。たくさんの画像の中から、やっぱりコレが素敵



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明日の「僕らの音楽」・・・

2014-05-22 23:31:40 | Weblog
明日、フジテレビ系「僕らの音楽」は、
「僕らの郷ひろみ」という企画で、
郷さんの若かりし頃のVTR、コラボ映像などが流れるようです。
で、
2008/5/16 OA 「ハリウッド・スキャンダル」恭子ちゃんのピアノ演奏と郷さん
懐かしいです~~。

過去、ジェロさん、小泉今日子さん、倉木麻衣さんとも登場している番組ですが、
『堂本』以外で珍しくピアノ演奏した恭子ちゃんが、またご覧になれますよ

フジテレビ系「僕らの音楽」
 5月23日(金)23:30~23:58



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チョコレートドーナツ

2014-05-22 21:33:44 | the cinema (タ行)

僕たちは忘れない。
ぽっかりと空いた心の穴が
愛で満たされた日々――。

原題 ANY DAY NOW
製作年度 2012年
上映時間 97分
脚本 トラヴィス・ファイン/ジョージ・アーサー・ブルーム
監督 トラヴィス・ファイン
出演 アラン・カミング/ギャレット・ディラハン/トアイザック・レイヴァ/フランシス・フィッシャー/グレッグ・ヘンリー
1979年、アメリカ。ゲイのルディはシンガーを夢見ながらも、口パクで踊るショーダンサーとして働く日々。そんな彼にある日、ゲイであることを隠して生きる検事局の男性ポールが一目惚れ、2人はたちまち恋に落ちる。一方で、ルディはアパートの隣に暮らすダウン症の少年、マルコのことを気に掛ける。母親は薬物依存症で、マルコの世話もまともにしていなかった。そしてついに、母親は薬物所持で逮捕され、マルコは施設行きに。見かねたルディとポールはマルコを引き取り、面倒を見るのだったが…。

舞台は1979年のカリフォルニア。
ゲイであることを隠して生きる検事局のポールは、家族から離れて一人カリフォルニアに来て、
正義で「世界を変えたかった」のに、いつしか夢は色あせていて・・
ある日ショーパブで口パクで歌い踊るルディに出会う。

「夢はベッド・ミドラーのようなシンガーになること」だったはずのルディもまた、
日々の生活に追われ、家賃の支払いにも窮し、夢をあきらめていたが、
隣に住むダウン症の少年・マルコが夜更けに一人彷徨っているのをみつけ、
夜の街で、3人は出会った――。

ルディとポールは愛し合うが、ルディはマルコを放せない。
心置きなく幸せになる、家族を持つという夢を見る…―
しかし。時は1979年。アメリカの人種差別も性差別も根強く、法は彼らの前に冷たい。

初めてマルコに学ぶ機会を与え、ポールが勉強をみて、
ルディはマルコの好きな「ハッピーエンド」を語って聞かせ、3人は充実した時を過ごすけど、
世間の常識と差別は、その幸せを許さない。認めない...。


子供を救う為の家庭局という制度が、性差別主義者によって歪められていく、
うんざりするような裁判は、まるで茶番、、、。初めに判決ありきの様相を呈している。が、
しかし、
彼らの幸せな1年は、身近な人たちに認められて…―判決の時は来る。―

冒頭の具合が悪くなるほどの手振れ映像、、。
その意味が明らかになるラスト。。。
法は誰のためにあるのか?

「キスは、幸運のおまじない。」
悲しみを胸に力強い「I Shall Be Released」を歌うアラン・カミングが素晴らしい~!!

奇跡の出会いを果たした3人の、悲しくも心を打つ、実話の映画化。素敵な作品でした。
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サイレント・プア 第6回

2014-05-21 20:47:45 | TV dorama

サイレント・プア――「声なき貧困」、あるいは「見えない貧しさ」。
現代における貧困は単なる経済的貧しさを意味しない、地域における孤独や弧立こそ、
新しい今の時代の貧しさなのだという、取材を通じた現実を基に、
真の豊かさとは何かを問うドラマ。

ドラマ10 『サイレント・プア』毎週火曜 午後10時00分~10時48分
作者 相良敦子
演出 伊勢田雅也/清水拓哉/長谷知記
音楽 佐橋俊彦
主題歌 Hold Your Hand/Perfume
出演 深田恭子/北村有起哉/桜庭ななみ/北村総一朗/長内美那子/市毛良枝/米倉斉加年
【第6回】小さなSOS
夜の街で涼が出会った少年・すばる(川剣人)。 親のネグレクトを疑うが、少年の母親はフィリピン人(アーリン・ディングラサン)で、日本人の夫に捨てられ、生活のために夜通し働くことを余議なくされていた。 日本語が余りできずに孤立する母親を支えることで、少年の生活を良くしようとする涼(深田恭子)。だがようやく地域にとけ込んできた矢先、母子には日本国籍がないことが判明する。

夜の街で父を待つ少年と出会い、涼のレーダーにひっかかった母親の孤独――。
フィリピン人のその母親は、
ネグレクトどころか、必死に働いて、ヒナを外敵から守る母鳥のような母親でした。
外敵------法の番人―。

「日本に居られなくてもいいの?」とアナはすばるに言うのですが、
小学3年生のすばるがどこまで状況を把握していたのかは解らなかったけれど、幼いなりに、
学校のプリントを母親が理解できない事や孤立の原因が日本語が出来ないことにあると
それは解っていて、、心配していたのですよね。。。

ビザがないことで、母子家庭の受けられる支援も受けられず、
また、弱みに付け込む業者によって不当に低賃金で就労させられて、の悪循環。
そして、必ず援けるという涼の想いは、親子の失踪で打ち砕かれる時、
まなかちゃんも――


涼の亡くなった弟と同じ年頃のすばるに手を引っ張られた時に、涼の時計は逆回転…、
亡くなった弟は年をとらないから。。。
丁度同じ年頃のすばるの後姿をみつめる涼の母親・幸子の何とも言えない眼差しに泣け、
涼がアナにかけた言葉「あなたはこの街の一員です」に泣け、
「ビザあるよ~」と涼に抱きつくアナの、懇願するような嘘に涙が止まらない.....


何も知らない、善意の隣人としての関わりではないことで阻まれることもある―。
まなかちゃんにしても、もう一歩踏み込むきっかけを掴めない。
「困っている人の役に立ちたい」キモチが、、伝わらない…。

今回は援けられない現場の実情が描かれて、、いろいろと考えさせられ
ドラマのように上手くいかない(?)現実に、少年の行く末に想いを馳せました。。。

ところで、まなか役の桜庭ななみちゃん、とっても美人だというだけでなく、
字も美しかった~。女性らしい伸びやかな文字で更に好印象~
恭子ちゃんと並ぶとホントに清楚で綺麗な姉妹と言う感じです♪
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今夜は、「サイレント・プア」

2014-05-20 21:30:10 | Weblog

毎回、意外に身近にあるけど、ドラマでは決してメインになることはない
声なきSOSに取り組んでいくこのドラマ。

第7回の今夜も、
高次脳機能障害の夫を自宅で介護、という負担を抱える女性と、
独り暮らしになれば自分にも降りかかってくるであろう「孤独死」に向き合う
涼と後輩まなかちゃん。。。。

前回の感想は間に合いませんでしたが、
心を尽くしても最後まで援ける事の出来なかったケースも取り上げられ、、
しかし、現実にある物語なんですよね・・・

このドラマの公式HPの掲示板に、他のドラマにはない、
真面目なご意見、感想が寄せられています。
まあ、恭子ちゃんがキレイ過ぎてリアル感がないとか、
小粒のイヤリングなのに、ピアスは不自然とかっていうのはちょっと違うと思いますが、
皆さんそれだけ、真剣にご覧になっていらっしゃるんだと、嬉しく思います。

今夜のお話も、きっとこの町のどこかで今日も展開されているかも知れない。
その現実と、
しかしドラマは、理想的な福祉のあり方を示せばいいのだし、
そんなCSWの取り組みと、街の住民の姿を描いて行けばいいのでは?と思います。
いくら現実味を出してもヒロインまでが疲れ切って地味過ぎたら、夢も希望も無いので、
やっぱり清楚でキレイな女優さんたちで、イイのだと思うわ

サイレント・プア NHK総合 今夜10時から~


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映画の感想も、ドラマも、ちょっと溜ってきましたが、今日も時間がない
遅れながらでもこのドラマの記事は完走するつもりです。
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弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~#5

2014-05-18 20:14:54 | TV dorama

TBS (土)21:00~
原作 高橋秀実「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)
演出 菅原伸太郎/池田健司 ほか
脚本 倉持裕
出演 二宮和也/麻生久美子/福士蒼汰/中島裕翔/有村架純/本郷奏多/山崎賢人/荒川良々/川原和久/笹野高史/薬師丸ひろ子
第5話
練習試合の相手が決まった。璃子(麻生久美子)によると、赤岩(福士蒼汰)の父で資産家の晴敏(光石研)が多額の融資をする私立高で、監督は甲子園出場経験者だという。青志(二宮和也)は放課後の練習時、先日決めた「守備は捨て、打撃に特化する」ことを確認し、全員にフルスイングするよう指示。そんな中、璃子が先方に取材に行くと知った岡留(間宮祥太郎)と江波戸(山崎賢人)が、偵察のため同行したいと言い出す。

う~・・ん、今回は特にツボったシーンもなく、
やや面白味に欠けた回だったかな~。
まあ、高校生ということで、有村架純ちゃんをめぐる赤岩と白尾の恋のさや当ても、
既に最初から解ってる感じで、取り立てて面白くないし、そもそも福士クン演じる赤岩に魅力を感じない為
あれは要らないなあ~。私ならストレートな中島裕翔クンがいい(爆)
だって赤岩、結構せこくてめんどくさい(笑)

ともかく守備練習を捨てたからには、打撃よ。なのだけど、、、コレがアカンのよねぇ~
ぺっぴり腰、及び腰
ここでまた青志監督の非常識な指導法。「当てようとするな。」
当たるかもしれないし、当たらないかも知れないのに、もし、運よく当たった時に
中途半端なスイングだったら「悔やみきれねえ~」から。(爆)
で、今頃早素振りに目覚める

で、以前寄贈したネットを部員たちに歓迎されていないことに腹を立てた赤岩父が裏から手を回し
城徳野球部の練習試合は武宮高校に決まるが、赤岩父は自身が雇った監督に「天国と地獄作戦」を指示
そうとは知らず、快調な滑り出しに部員も青志も盛り上がる。が、しかし…―


相手校がワザと手を抜いていたとはいえ、大量リードも守りきれないコールド負けを喫し、
青志は部員に、負けの原因はプライドの欠如だと言うのですね。
勝って持つプライドでは、負ければ跡形もなくなくなる。弱いままで、強いキモチで、
弱者のプライドを持て!


しかし・・・もう5回なのに、まだ1か月後設定。
これ、地区大会ベスト16まで書く気がないんでしょうかね。。。
余りにも赤岩のラブ部分にだらだら時間が取られるのは、事務所の要望なのですか?
原作に多少のデフォルメで進行していけばかなりユニークなドラマで最後盛り上がるのに、
人気上昇中の若手を配したことがマイナスになってるような、、残念な回。

ってか、とうとう記事が周回遅れ1週遅れになってしまったワ
まだまだこれからが忙しくなるのに~。。。がんばろう~
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闇金ウシジマくん Part2

2014-05-17 21:22:34 | the cinema (マ・ヤ行)

製作年度 2014年
上映時間 133分
原作 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』(小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載)
監督 山口雅俊
出演 山田孝之/綾野剛/菅田将暉/窪田正孝/木南晴夏/門脇麦/中尾明慶/光石研/柳楽優弥/崎本大海/やべきょうすけ

真鍋昌平のコミックをテレビドラマ化、闇金融の業者を演じた山田孝之が強烈なインパクトを与えた群像劇の劇場版第2弾
10日で5割というバカ高い金利で金を貸すカウカウファイナンスの社長ウシジマ(山田孝之)。ヤンキーのマサル(菅田将暉)の母親はパチンコにはまっており、ウシジマに借金をしていた。ある日、マサルは暴走族のヘッド、愛沢(中尾明慶)のバイクを盗み、慰謝料として200万円をウシジマに借りるように脅される。しかしウシジマはマサルを気に入り、闇金で働かせることにして……。

「カウカウファイナンス」の社長・丑嶋馨(ウシジマカオル)がファミレスで
一見普通の夫婦から借金の取り立てをしている風景で物語は始まる。
夫は強面のウシジマたちを前に少しの恐怖も感じておらず、、
金を叩き付けた妻と引き上げた直後に、その理由が判明する――

大抵シリーズの2は前作を超えられないが定説だけど、コレは面白い!!
私としては前作よりもコミカルな運びで愉しめた!

最初に登場する懲りない嘘虫歯の夫・バカリズム始め、
いずれ劣らぬクズどもが次々と!
ウシジマの幼なじみで情報屋・戌亥(イヌイ)役の綾野剛が清涼剤となり(笑)
おまけに私的にご贔屓の若手、窪田クンと菅田クンがいずれもダメ人間で出てるから
もうそれだけで美味しいのに、
今回の物語を引っ張るダメ人間の中尾明慶くんはこれ以上ないくらい嵌ってマス

ふとしたワルふざけから暴走族のバイクを壊したマサルは寸でのところを牛嶋に救われるが、
その暴走族も実は借金の返済を迫られており、彼の妻はホストクラブに金を注ぎ込む木南晴夏。
そのクラブに見習いホストの窪田クンがいて、ゲーセンで不登校の女子高生と出会い、
その女子高生に一目ぼれしたストーカーに柳楽優弥。これは途中まで気づかなかった

ホストくんの店の客がどこかイタイ系な女たちだけど、
その中でやっぱり貫禄のキムラ緑子姐さんは、アッパレランジェリー姿も披露

テンパってる時の普通じゃない奴の脳内の声が可笑しく、
それが場違いな笑いとかを生んで、
とことんクズな奴らの驚きの行動から目が離せない。

返済を迫られてジタバタする懲りないクズ男のハイスピードな動向は、でも小者感満載で(笑)
片や女性陣のキレ感たっぷりの浪費振り・・・。
そんなクズどもを相手に表情も変えず、取り立ての手をゆるめないウシジマ♪
カウカウファイナンスを襲う危機に、メンバーはどう立ち向かうのか?!


痛いシーンもあるけど、こんな面子が店先でまったりな風景もね~

やっぱり惚れるわ、ウシジマ@山田くん
前作やドラマ版を知らなくてもコレ1本でも楽しめる内容です

そうそう
エンドロール始まって直ぐにはお席を立たないで下さいね、美味しいオマケを逃しますよ
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ブルージャスミン

2014-05-13 23:01:57 | the cinema (ハ行)

原題 BLUE JASMINE
製作年度 2013年
上映時間 98分
脚本:監督 ウディ・アレン
出演 ケイト・ブランシェット/アレック・ボールドウィン/ルイス・C・K/ボビー・カナヴェイル/アンドリュー・ダイス・クレイ/ピーター・サースガード

ニューヨークでのセレブ生活が崩壊し、妹の住むサンフランシスコへとやって来たジャスミン。質素な生活を送る妹の厄介になりながらも、虚栄心が捨てられずに周囲にまるで馴染めない。おのずと精神もますます疲弊していく。それでも華やかな生活を諦めることができず、再びセレブな舞台への返り咲きを期して躍起になるジャスミンだったが…。

今月初めにチェックした時は地元上映は無かったのに、何気なく再チェックしたら、
あら!?いつの間に?
新宿まで行かないとと思っていた本作と、おまけに「チョコレートドーナツ」まで上映してた!
とにかくラッキー~で、早速観てきました~

なんか今まで合わないアレン監督作なんだけど、これは普通に面白かった。
しつこさを感じなかった(笑)

夫が嘘で築きあげたセレブな暮らしと破綻は、「ウルフ・オブ・ウォールストリート]を思い出させ、
無一文で何の資格も持たないくせに、真面目な妹たちに上から目線なジャスミンは、
ヤング≒アダルト」を思い出させる勘違い見栄っ張り女。可笑しいのに、イタ過ぎて笑えないところも同じ。

エレガントな仕草ながら、一方的に喋り倒すジャスミン(笑)
名前を変えたの、ジャスミンに。ジャネットなんて平凡だもの。
――その結末の、スタートはココかも知れない.....。


夫・ハルもひどい奴だけど、ジャスミンも被害者ではない。似ている。
ヒトに関心がなく、コミュニケーションは金品に変えられるという点で。
彼女は自分の見たいモノだけを見て、聞きたいことだけに耳を澄ませて生きてきて、
妹夫婦の相談もお金の額しか聞かなかったし、相談に乗る気はハナからなかった。
悪意がアルとか無いとかではなく、そもそも相談相手として、人として失格なのに、
妹もまた、どこかで姉に憧れていたのね、、、

DNAがそうさせるのか?(笑)生活感溢れる妹との対比が効いている
部屋を借りるお金は無くてもファーストクラスのチケットを気がついたら買っていた
荷物を運んでくれたドライバーにチップを弾んでしまったり、
せっかくの大切なお相手にも、言いたくないことはチョット脚色しちゃったり、
それも「嘘」とは別だというところが、人間としてアブナイ。。ブルーなジャスミン。

何を見ても聴いても、いつの間にか過去に跳んでいってしまってるジャスミン。
それは、幸せなシーンばかりではなく…―
そのいきなり始まる回想シーンが、現実と目まぐるしく入れ替わる時――
何を演じても巧いケイトだけど、こういう役は本当に嵌りますね。

NYセレブリティの花からの転落を描いているだけなのに、
自己中で虚栄心を捨てられない女の痛さを徹底的に演じるケイトが、
愚かしく、憐れで可笑しくて、、、切ない。
最後は「サイレント・プア」の里見涼(恭子ちゃん)を呼びたくなります

アレン監督の作品はいつも音楽がステキ!
カクテルにジャズと、なんだか今夜は浸りたいかも~

ということで、おまけは私の想い出のBlue Moon はCarmen McRaeで


1年前の今日は・・・
ワン・デイ 23年のラブストーリー
原題 ONE DAY製作年度 2011年上映時間 107分 原作 脚本 デヴィッド・ニコルズ 監督 ロネ・シェルフィグ音楽 レイチェル・ポートマン 出演 アン・ハサウ...
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今夜は、「サイレント・プア」

2014-05-13 12:38:38 | Weblog

第6回の今夜、涼がそのこころの声を聴いたのは・・・
フィリピン人の母と二人で暮らす少年。。。

ほぼ毎回、一つのケースを1話で語られていることで
そんなに簡単に片付く問題じゃない、と思っている方も多いようですが、
実際には時間をかけて向き合っている様子が、ちゃんと
セリフや恭子ちゃんの衣裳などから解るんですが、
今回の「無国籍」の母子のお話も、
現実にはかなり時間もかかる問題のような気がします。

相手が少年というのもあって、涼のキモチにもまた特別な感情が入ってきそうです。

                

TwitterとFB情報では、先日ドラマ撮影は終了し、
関係者も含めた打ち上げが行われたようですが、ドラマは後4回。
最後にはこれまで心を開いてきたひとたちが、自立していく姿が観れ、
恭子ちゃん演じる涼の心の重荷が解かれる事を祈っています。
                 
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