to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

今夜は「清盛」~♪

2012-09-30 19:15:39 | Weblog

驕れる平家がチラリと垣間見えた先週。
さらに今週は、時忠に放たれた紅い少年集団「かむろ」が京の町を騒がし、
清盛の野望と、八条院の攻防?
遮那王神木隆之介)と弁慶(青木崇高)の運命的な出会いも!
盛り沢山ですね。

ドラマでアンチヒーローから脱却『平清盛』
“徳子”演じる二階堂ふみ「グッとくるものがありました」

平清盛 38話「平家にあらずんば人にあらず」
もう直ぐです~♪

   /////////台風接近中
雨風ともに強くなってきました。帰宅の足は大丈夫でしょうか?
皆様、どうぞ気をつけて下さいね




恭子ちゃん&光一くん♪

2012-09-30 16:14:53 | Weblog

9月30日(日) フジ 19時00分~20時54分 爆笑!大日本アカン警察秋の旬モノ芸能人を緊急タイホSP
10月4日(木) NHK総合 22時00分~22時45分 ディープピープル「特集 大河女優“平清盛”編」
と、ここまでは告知済みですが、番宣の一環でしょうか、懐かしい再放送が。

10月4日(木) 15時53分~16時50分 チャンネルα・世にも奇妙な物語 傑作選
生田斗真クンの『自殺者リサイクル法』、恭子ちゃんの『採用試験
これ、両方ともコワイです。
でもショートストーリーならではのテンポのよさで、面白いです♪
2002年10月初回OAなので、丁度10年前、19歳の恭子ちゃんですよ。


珍しい地上波再放送、お見逃しなく!


そして光一くん   
9/30(日)8:00~9:55 【日テレ1】 シューイチ、コレは偶然観れました♪
9/30(日)18:10~18:40 【NHK総合1・東京】 MUSIC JAPAN「堂本光一&Sexy zone」
10/02(火)23:15~24:15 【テレビ朝日】中居正広の怪しい噂の集まる図書館
10/03(水)13:20~13:55 【テレビ朝日】 徹子の部屋

先日のHEY!HEY!HEY!の光一さん、かっこよかったです。
雨が結構降っていた中で、何事もなかったようなパフォーマンス
LIVEだったのでちょっとヒヤヒヤしながら観ていましたが、さすがでした!
今回の徹子の部屋でもダンス映像が流れるようです。楽しみですね♪

潜水服は蝶の夢を見る

2012-09-30 13:41:22 | the cinema (サ行)

原題 LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON/THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY
製作年度 2007年
製作国・地域 フランス/アメリカ
上映時間 112分
原作 ジャン=ドミニク・ボビー『潜水服は蝶の夢を見る』(講談社刊)
監督 ジュリアン・シュナーベル
出演 マチュー・アマルリック/エマニュエル・セニエ/マリ=ジョゼ・クローズ/アンヌ・コンシニ/オラツ・ロペス・ヘルメンディア/マックス・フォン・シドー
ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話を映画化
昏睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。

公開時も、DVD化されても、全身麻痺の闘病生活を強いられる伝記モノだと知っていたので
どうしても観る気になれなかった本作。
BSで放送されたのを録画してやっと観る事ができました。

42歳。順風満帆に輝いていた人生だった。こだわり続けた超一流の生活。
華やかなファッションを左右する、フランス版ELLEの名編集長として
意識を失くすその時まで、人生を謳歌し、全てを持っていたのに・・・――

物語はジャン・ドゥー(ジャン=ドミニク・ボビー)が病室で意識を取り戻すところから始まる。
ぼやけた狭い視界・・・。
覗き込み、語りかける医師たち。しかし、答えるジャン・ドゥーの声は空を切る―。
意識、知力はそのままなのに、それを伝える術がない。
医師は告げる。
身体全体の自由を奪われた“ロックト・イン・シンドローム(閉じ込め症候群)”だが、
心配はないと。
直ぐに美人の言語療法士と理学療法士が彼の元にやってくる。

シャルル・ トレネ(Charles Trenet)のLa Mer
陽射しの降り注ぐ病室の、男の戸惑いの向こうで流れる・・・。


彼の意思とは関係なく、意識はあるままに右目を塞がれ、
身体はまるで重い潜水服を着せられたような状態で、心の叫びも届かない恐怖と絶望。

画面は終始、ジャン・ドゥーの目線で捉えられ、
声にならない彼の心の涸れそうなつぶやきと、
誰も踏み込めない彼の帰り来ぬ日々の記憶、妄想、果てない願望を繰り返し映していく・・・
そして観客とジャン・ドゥーは、同時に彼の現在の姿をガラス越しに見――、
その瞬間、絶望と、潜水服の重みを分け与えられた気にもなる。。。

そしていつか、仕事にかこつけて顧みなかった家族の大切さに気づき、
やがて遂に現実の自分と向き合う――

言語療法士アンリエットとの、目の瞬きでコミュニケーションをとる方法を会得し、
果てしなく忍耐を強いられる気の遠くなるような作業を頑張りぬき、
20万回の瞬きと、編集者クロードの代筆で自伝「潜水服は蝶の夢を見る」を完成させる。
E・S・A・R・I・N・T、、、、20万回の瞬きとそれを超える数だけ繰り返されたであろう
読み上げられるアルファベットのリズム・・・
そして、潜水服から解き放たれ、蝶は飛び立つ.........

―人間らしさにしがみつけ―
生命あるものの煌き、それは、風に煽られる妻の髪、はためくスカート、木漏れ日の輝き―
身動きのとれないジャン・ドゥーが、蝶のようにはばたく空想の源―。
その、人間らしさを失わないために、
凄まじい努力をして生きる希望を繋いでいくジャン・ドゥーと
彼を支えるひとたちの静かな葛藤........。

五体不満足な状態に陥り、そこから生きていくことを、
静かに、大人の説得を持って描き上げて、しみじみとした余韻が残る作品でした。

秋ドラ、番宣2♪

2012-09-27 21:48:04 | Heart pink
爆笑!大日本アカン警察
9月30日(日) フジ 19時00分~20時54分
「アカンけど美味しい!私だけの食べ方事件」では、10月スタートの日曜夜9時ドラマ「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」から深田恭子、同じく木曜夜10時ドラマ「結婚しない」から菅野美穂、火曜夜9時ドラマ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」から生田斗真、映画「ツナグ」から松坂桃李と桐谷美玲が、それぞれアカン飯を披露するが、試食した渡部篤郎のリアクションにスタジオが爆笑!


ディープピープル「特集 大河女優“平清盛”編」
10月4日(木) NHK総合1・東京 22時00分~22時45分
大河ドラマ「平清盛」の楽しみ方について、出演した女優3人が語り合う。清盛の最初の妻明子役の加藤あい、2番目の妻時子役の深田恭子、後白河上皇の姉統子役の愛原実花。


昨夜は久しぶりに去年の恭子ちゃんの番宣の為に出演した幾つかの番組を見直しました。
特にお気に入りは堺さんの"チューボーですよ!"
媚びない、飾らない、ちょっと不器用で、正直な恭子ちゃんが全開でした。
この番組、いつもゲスト関連の音楽(BGM編集)に拘っていますが、この時も
恭子ちゃんの過去出演作(富豪刑事~S.O.S~華麗なるスパイ.....etc)から
恭子ちゃん自作のInto The Light など、力の入った、愛のある編集で超~~感動しました
街の巨匠にも感謝 番組スタッフにも感謝 堺@キョショーにも感謝・・・です!

あと鶴瓶さんの「A-Studio」も良かった♪
鶴瓶さんの、ゲストの人知れないエピソードを視聴者に伝えようという姿勢が感じられます
なので、自然恭子ちゃんも、一生懸命自分を伝えようとがんばっていましたね~

昨日の番組といい、今度の番組もだけど、ただドラマの主要キャストを並べただけって詰らない。
ちゃんとトークで、そのゲストの人柄を引き出してくれる司会者(&番組)って、
本当に少なくなってきてるのを痛切に感じます。

眠れる森の熟女(3)(4)

2012-09-27 00:44:13 | TV dorama

白馬の王子様を待っていていいのは、何歳までですか。
2012年9月4日(火)~10月30日(火)放送予定
総合・午後10時55分~11時24分 連続9回
《作》篠崎絵里子
《演出》渡邊良雄
《音楽》高見優
《出演》草刈民代/瀬戸康史/羽場裕一/磯野貴理子/朝倉あき/左時枝/榎木孝明/横山めぐみ/山本圭/森口瑤子
ヒロインは、46歳の専業主婦。
夫が、突然に離婚を切り出してきた。「SNSを通じて久しぶりに再会した中学時代の同級生と結婚したい」と言われ、これまで主婦として築いてきた全てを失う。
そんな中、ふとしたきっかけで超高級ホテルで働くことになった彼女は、ふた回り近くも歳若い、世界的ホテル王のイケメン御曹司、通称・王子と出会う。王子は、人前ではパーフェクトな人柄を演じるが、裏では実はサイテーの性格・・・。
ヒロインと王子とのほのかなロマンスを軸に、女性としてさらに成熟を目指すヒロインの、新しい挑戦を明るく描くラブコメディー。


第3回 「王子様は、二重人格」

千波(草刈民代)は、ホテルのVIPルームの清掃担当を任せてもらえるようになり、
かけるとの2人暮らしにも慣れてきたが、
20年の自分の結婚生活を突然打ち切り、早く離婚してくれと迫る浩史(羽場裕一)が
理屈じゃないんだと言っても、虚しさに打ちのめされる。
ナゼ、自分ではいけないのか…?自分の20年は何だったのか…。

ある日千波は、客が誕生日であることを知り、祐輔(瀬戸康史)が新しく発案した
新サービスを活かして客に喜んでもらえるチャンスだと考えるが、杉浦(山本圭)に同行した
千波に気づかず「適当に祝っておけばいいでしょー」投げやりに命じる祐輔の実態を目の当たりにする。

「簡単に人を信じるあなたがおかしい」と千波を傷つけておきながら、一方で
別人に成りすまし、「そういう人とは関わりにならないように」と手紙の返事を書く王子(笑)

友人の貴理子もムリのない役どころ。職場のセンパイ左時枝は巧い♪
王子を見守り支える山本圭は、ダークナイトのブルースを支えるマイケル・ケインのよう(笑)
これは最後まで観続けます。


第4回 「女の人生、やり直せますか?」

千波は好青年だと思っていた祐輔の裏の顔を知り、嫌気がさすが、
息子のかけるは、結果としてホテルに役立っているのだからいいんじゃない?と、
人は多かれ少なかれ誰でも演技していると言う。

そんなある日書店で手にした雑誌に夫の相手、春子が載っており、
ほどなく千波は、客室に忘れ物をした春子と顔を合わせる。
「人生、何歳からでもやり直せます」と記事にあった、あれは本当にそう思っているのかと
何もかも奪われても、本当にやり直せると思っているのかとぶつける千波…。
読者の一人という扱いだった春子の顔に動揺が走り、、――頭を下げる。

図らずも対面してしまった夫の浮気相手は、あまりにも自分とかけ離れていた…。
現役OLの象徴のようなハイヒール、ネイルにイヤリングにブレスレット・・・
自分が結婚と引き換えに失ったものを春子は維持していて、オマケに自分の夫が付いている。

その様子をみつめる祐輔―。彼は初めて心をこめた手紙を書く。
人生はやり直せない。失敗したとしても、それを認めることが今は必要なのではないかと
匿名の主からの手紙は千波に云うー。やり直せなくてもあなたの大切な生きてきた証だと。

王子も本当は優しい。厳しい手紙の始まりに一瞬読み続けられなかった千波が
やっぱり、謎の人物に見守られているというキモチに、
癒され、励まされ、立ち直って行く........。
そんな千波を嬉しそうに見送る祐輔も、思わず笑顔のラスト♪
でも、
――今回は、本当に泣けました。
寂しい、怖い、悔しい、虚しい、何の落ち度もない中年の女性に訪れた深い森。

でもさ、失くしたと思うから悔しい。
捨てたと思おう~!!くれてやったのよ~


眠れる森の熟女(1)(2)

2012-09-26 22:48:03 | TV dorama

白馬の王子様を待っていていいのは、何歳までですか。
2012年9月4日(火)~10月30日(火)放送予定
総合・午後10時55分~11時24分 連続9回
《作》篠絵里子
《演出》渡邊良雄
《音楽》見優
《出演》草刈民代/瀬戸康史/羽場裕一/磯野貴理子/朝倉あき/左時枝/榎木孝明/横山めぐみ/山本圭/森口瑤子
ヒロインは、46歳の専業主婦。
夫が、突然に離婚を切り出してきた。「SNSを通じて久しぶりに再会した中学時代の同級生と結婚したい」と言われ、これまで主婦として築いてきた全てを失う。
そんな中、ふとしたきっかけで超高級ホテルで働くことになった彼女は、ふた回り近くも歳若い、世界的ホテル王のイケメン御曹司、通称・王子と出会う。王子は、人前ではパーフェクトな人柄を演じるが、裏では実はサイテーの性格・・・。
ヒロインと王子とのほのかなロマンスを軸に、女性としてさらに成熟を目指すヒロインの、新しい挑戦を明るく描くラブコメディー。


第1回 「数十年遅れの王子様?」

相沢千波(草刈民代)は、なんの前触れもなくある日寝耳に水の離婚話を夫に切り出される。
30数年ぶりに再会した中学時代の同級生、森山春子(森口瑤子)に恋をし結婚したいのだという。
20年近く専業主婦として過ごし、この幸せが永遠に続くと思って疑わなかった千波は、
夫の相手・春子は人気女性雑誌の編集長という華やかな立場で、キャリア的にも敵わない。
46になって道に迷う千波は、夫とよく過ごしたホテルで酔いつぶれ―
―自分は悪い魔法にかけられて眠っているだけかも、、
数十年遅れの王子様が迎えに来るのを待っているだけなんだ
と・・思いたかった。。。

しかし、翌朝目覚めた。(笑)手には面接のメモを握り締めて・・。
彼女を介抱し、匿名で仕事を斡旋したのは、あの夜彼女に失くしたケイタイを届けてくれた
ホテルの若き総支配人・高岡祐輔(瀬戸康史)だった・・・。が彼女は知らない。

その、ホテル王子は爽やかな優しい笑顔で千波に言った。
「ゆっくり、先ずは最初の一歩を踏み出せばいいんじゃないでしょうか」キラーン

職がなければ息子を養えない。千波は新たな一歩を踏み出し、謎の人物にお礼の手紙を出す。
ま、手紙の橋渡しをしているのは王子付きの秘書・杉浦(山本圭)を通じてなのだが、
この王子、実は屈折した二重人格!人前に出ると自動的にイメージアップに徹してしまうが、
実のところ千波の手紙さえ面倒に思っている。

家庭という安全な(?)檻の中で20年を過ごし、世間から離れていた千波は、
臆病だがお人よしで擦れていない。ちょっと危なっかしくもある。
そんな彼女を見守ることになるのか?出来るのか?王子~(笑)

「Shall we ダンス?」以来の草刈さんと「胡桃の部屋」以来の瀬戸康史くんでしたが、
彼が恭子ちゃんの新ドラでご一緒なので、観てみました♪
童顔の瀬戸康史クン、熟女のお相手としてどうよ?でしたが、お坊ちゃまだからいいのかも
            

第2回 「あなたと私が思い描いてたもの」

千波は生き生きと働き始め、ホテルでの客室清掃業務にも徐々に慣れて、
仕事を紹介してくれた匿名の人物に近況報告をかねて手紙を書くことを心の支えに励んでいた。
が、その手紙を受け取っている祐輔は、匿名の人物は、実は手紙を迷惑だと、
だから一度も返事が来ないのだから、もう書くのは止めた方がいい
と言う。

実は世界に展開するホテル王の御曹司で、東京で総支配人を務めている祐輔には、
そのイスを弟・和樹にと、あからさまに会長である夫にねだる義理の母がおり、
親同士が決めた、お互いに愛を感じない婚約者もいる。
どうやら彼が仮面を被って生きることになったのはここに根があるようだが、
そのことを千波も、従業員も知らない。

離婚調停は平行線だし、かける(松岡広大)の親権も譲れないしだけど、住み慣れた家を出て
安いアパートを借りた千波は新たに一歩を踏み出すが、
夫に呼び出されて会った千波は、ふたりが思い描いていたものが全く違うことに気づく。
自分は夫との老後を見ていたけど、夫はナマの未来をみていたのだ。
その相手として春子を選んだということなのだ…。

そんな時謎の人物からの初めての手紙に、
慰められ、励まされ、千波はひとり涙を流す・・・・。


平和な家庭生活の中で、「人生のマトメに入ってもいい歳」だと当たり前のように口にした。
が、恋する夫の反応にショックを受ける千波。ついでに私も一緒にショック
コレは平和ボケなのか??そう呼ばれる事態なのか??
それにしても恋する2人(夫も春子も)の無神経なこと。

王子のウラ表の変わりようが可愛い



今日の「さんまのまんま」SP

2012-09-26 12:34:46 | Weblog

恭子ちゃんと希ちゃんの登場は、後半のようです。
2時間超と長いですから録画になっちゃうと思いますが、楽しみ
本日26日(水) 21時00分~23時18分  

「さんまのまんま」スペシャルで明石家さんまと秋元康がジャンケン勝負!? 
秋元康氏、さんまに恋のレクチャー「カレーは恋のきっかけになる」

今夜は「清盛」~♪

2012-09-23 19:44:17 | Weblog



力を増す平家に朝廷もなかなか手を出すことができない。ところが、、
重盛(窪田正孝)の子が藤原基房(細川茂樹)に辱めを受ける!そこで・・・
ゴッドファーザー・清盛の命をうけた時忠(森田剛)は京の町に赤い衣に身を包んだ「かむろ」を放つ。

撮影は順調に進んでいるのでしょうか。
窪田正孝クンのブログにケンイチくん、吉沢悠クン、松田翔太くんとのショットがあります。
彼の昨日のブログ、最後の6行に目頭が熱くなりました!窪田クン、イイコだ~
   

吉沢悠、松ケンは「想像を超える演技をする人」
成海璃子、6年ぶり共演の松山ケンイチは「お父さんになっていてすごい」

平清盛 37回「殿下乗合事件」もう直ぐです~♪

TOKYOエアポート 予告♪

2012-09-22 22:33:02 | Heart pink


フジのプレサイトもなかなか更新されませんが、スポットCMは流れているのでしょうか?
まだこの予告は遭遇してないです。
テレビ誌もこれからは要チェックですね

フジのさんまのまんまスペシャル、タイトルが
さんまのまんま秋のさんまは脂がノッてますよSPですって
おっとり恭子ちゃん、、、今回もダイジョウブかなあ
前回も、佐藤隆太さんがいたからあんまり・・ほとんど喋らなかったよね
さんまさん、お手柔らかに


で、もうひとつ、コチラは「平清盛」関連で
ディープピープル特別編
深田恭子さん、加藤あいさん、愛原果花(上西門院役)さん、伊藤修子(生田役)さんとなっています♪
10/4(木)午後10:00~ NHK 総合




番宣スタート?

2012-09-19 22:28:18 | Heart pink


フジテレビ さんまのまんま SP(仮)
9月26日(水) 21時00分~23時18分
1985年の番組開始から数えること28年目。
年に1度、ゴールデンタイムで放送する「さんまのまんまスペシャル」が今年も秋にやってくる…必見!

とあり、トークゲストの中に、深田恭子 佐々木希の名前を発見
ほんまかいな~?

ホリプロの出演情報にも、さんまのまんまの公式にも、希ちゃんの公式にも記載がないんだけど
Yahooのテレビ欄には載っていたので、一応楽しみにします♪

女子フィギュアの度々の、K国寄りのトンデモ編集から、
この局に対しては個人的に不信感を持っていますので、ここ数年はドラマ初回をみるぐらいで、
あとは恭子ちゃん出演次第という状況が続いていましたが、
実際、家族もほとんどスポーツの公式試合ぐらいしかCHを合わせないし、
番宣にしても、出て欲しい番組さえ思いつかない

1年半前の「真っ直ぐな男」の時は、事前には
深夜の「vvv6」と、お正月SPの、「さんまのまんま」で、
スタート日に朝から生出演で情報番組に出て「笑っていいとも」だったんですよね~。

今の「堂本兄弟」は正直つまんないし(ゴメン
久しぶりに「食わず嫌い」に出てくれたら・・でも、もう色んなもの克服しちゃったかも
あとは・・やっぱり「VS嵐」しか思い浮かばないわー。

とりあえず、一番近い情報なので、
どうか変更なく放送されますように♪

コッホ先生と僕らの革命

2012-09-18 23:42:39 | the cinema (カ行)

あきらめることに慣れてしまった、
すべての大人たちへ――

製作年度 2011年
原題 DER GANZ GROsE TRAUM/LESSONS OF A DREAM
製作国・地域 ドイツ
上映時間 114分
監督 セバスチャン・グロブラー
出演 ダニエル・ブリュール/ブルクハルト・クラウスナー/ユストゥス・フォン・ドーナニー/トマス・ティーマ

ドイツ・サッカーの父として同国の人々から敬愛され続けているコンラート・コッホの実録ドラマ
1874年のドイツ。歴史ある街ブラウンシュヴァイクの名門カタリネウム校に、イギリス留学を終えた英語教師コンラート・コッホが赴任してきた。初めて教室に入ったコッホは、生徒たちのイギリスに対する強い偏見に驚き、授業にサッカーを取り入れることに。サッカー用語を通じて英語を教え、同時にフェアプレイの精神、チームプレイの大切さを教えていく。ところが、コッホの方針を快く思わない地元の名士たちがさまざまな圧力をかけてきて……。

先ずこの時代のドイツ。先の普仏戦争でフランスに勝利し自信を深め、イギリスとの覇権争いへと関心が向かい、国民の反英感情がかつてない高まりをみせていたという社会背景が簡単に映し出される。
学校教育も規律絶対服従の場でしかなく、殆どの時間が「体育」に当てられる(笑)
そんな帝政ドイツの差別意識を当然のように子に植えつける親や、
大人によって監視され抑え付けられている名門カタリネウム校に、ドイツ初の英語教師として赴任してきた青年コンラート・コッホ。
彼は直ぐに生徒たちのイギリスに対する強い偏見と、階級による露骨なイジメを見抜き、
"楽しむ"ことを封じられ、抑圧された子供達にサッカーを取り入れた授業を始める。


コッホ先生が子供達に求めたもの、それは
チームワークと、フェアプレイ精神。

身体を鍛えることを目的にした「体育」とは違い、
蹴って、守って、仲間と共に攻撃するスポーツ。
楽しみのない子供たちは直ぐに夢中になり、ルールと共に英語を学んでいく。
そして、子供達が夢中になればなるほど、子供達の中に変化が訪れ、周囲の大人たちは
その変化を受け入れられず、コッホ先生は窮地に立たされるが――

自分達を救ってくれたコッホ先生を取り戻す為に、
子供達が知恵を絞って見出した活路とは

戦争に勝ち、その気運を引き摺って子供達をただ厳しく抑え付ける大人たちに
無力な先生と生徒はどうやって立ち向かったのか?
大ハプニングも、大スペクタクルもない。けれど、ムリに植えつけなくても、愛はそこにある。

我が子や、仲間を応援する気持ち。湧き上がる温かいもの、そこにあるもの
それを引き出す、――スポーツ
チームプレイとともに、子供たちは階級の垣根を自然に超える。
敵国イギリス生まれのサッカーをドイツが受け入れた瞬間は、温かいです♪

子供にとって息苦しい時代を、どこかユーモアを交えながら、爽やかに描いた1本。
色んな世代の方に観てもらいたいです

今夜は「清盛」~♪

2012-09-16 19:56:51 | Weblog

福原に居をかまえた清盛と京の後白河法皇との一触即発の関係に重盛は苦悩する…
比叡山の強訴を前に清盛がとった行動とは?
若き日の清盛は1本の矢をもって新たな見解を示したものでした。
しかもその火種には過去に清盛を裏切った成親が!
今夜も見逃せません!

今夜から遮那王(後の義経・神木隆之介)が本格登場しますね
平清盛(36)「巨人の影」もう直ぐ~♪


藤原成親を演じる吉沢悠「本心を言うと武士の役を…」

鍵泥棒のメソッド

2012-09-16 00:06:56 | the cinema (カ行)

製作年度 2012年
上映時間 128分
脚本:監督 内田けんじ
出演 堺雅人/香川照之/広末涼子/荒川良々/森口瑤子/小山田サユリ/木野花/小野武彦

ひょんなことから人生が逆転してしまった2人の男性を巻き込んだ物語の成り行きを、笑いとサスペンスを交えて描く。
35歳にして定職もなく、売れない役者稼業にもほとほと嫌気がさした桜井(堺雅人)は自殺にまで失敗してしまう。その後、出掛けた銭湯で見るからに勝ち組男のコンドウ(香川照之)が彼の目の前でひっくり返り、頭を強打したせいで記憶を失ってしまった。桜井は衝動的に彼の荷物をくすねてコンドウに成り済ましたのだが、実はコンドウの職業は殺し屋で……。

実は公開初日にも関わらず、午後の2回しか上映のない「コッホ先生」を観るつもりでいたのですが、
早々にsold outになっちゃいまして、先にコチラを観てきました♪

アフタースクール」からもう4年が経ったんですね~。本当に時の流れは速いです。
めちゃくちゃ評判の良かった前作から堺雅人さんが引き続きで、今度は主演。
期待程ではなかったけど面白かったですてか、私は前作より好き

売れない役者・桜井武史はだらしがなく、ちょっとおバカだけれど憎めない男。
周囲の人の好意に支えられて35歳まで生きてきたが、死に切れずふと行った銭湯で
押し出しのいいコンドウの転倒シーンに出くわす
そして、コソ泥よろしく手に入れたコンドウの所持品をくすね成り済ますが…―

そのコンドウ。記憶をなくし、ゴミダメのようなアパートの住人に成り下がるも、
キチンとした性格は変えがたく(笑)
結婚相手を物色中の真面目な、でもちょっとズレた水嶋由香に助けられる

役者志望とはいえ、
小心でダメ駄目な桜井は、果たしてコンドウになり切れるのかーっ?!

この3人の登場シーンで掴みはOK
「アフタースクール」の時もそうでしたが、わざと違和感持たせる撮り方が巧いです。
しかも、突飛なようでいて、あるかも知れないシチュエーション。その発想がイイです♪

後先考えられない桜井のクセに(笑)ちょっとリーガルハイを思い出させる堺さん
変装シーンはクヒオかーっと突っこみましょう(笑)
それにしてもスゴイのが香川さんの豹変振りです!
桜井バージョンの可愛さ一転、伝説の殺し屋の凄みのある風貌
"殺し屋のメソッド"でもいい(笑)とにかく仕事の丁寧な男(笑)
キレッキレコンドウと、ヘロッヘロ桜井のふたりがマジ可笑しい~

ですが、先日の西川美和作品同様、やはり同じ手法で姉妹作を見せられた感はあります、正直。

殺しの依頼とその顛末!?そして大金の行方と、3人の人生と恋の行方
何も考えなくても普通に笑えて楽しめる、
役者の演技を愉しむこじんまりとしたコメディってところです

誠に勝手ながらこの作品、完全ネタバレの記事に関してはTBは戴かないつもりです
これからご覧になる方の楽しみを奪わないためにも、宜しくお願いします。


脱出~

2012-09-15 12:14:51 | Weblog
朝の涼しいうちに行きたかったのだけど・・本日2回しか上映がない↓。。
楽しみにしていた2本が今日から公開♪
「鍵泥棒~」はレイトもあるし、とりあえず上映回数の少ない
「コッホ先生と僕らの革命」を観に行こうと♪

今日はが6日ぶりに沢山の洗濯モノと一緒に帰ってくるし、
うかうかするとまた用事が増えそうなので早めに脱出(笑)

いつかの恭子ちゃん♪

2012-09-14 00:27:51 | Heart pink
【Puppy love】 ふみくん 【Perfume】

                                    
恭子ちゃんの秋ドラまで、まだ1ヶ月もあります
新ドラのTOKYOエアポート、左サイドバーの画像クリックでHPにジャンプします。が、
まだまだプレオープンなんですね。寂しい状態です
早く正式に素敵なサイトを作ってオープンして欲しいです

昨年の恭子ちゃんのドラマ「専業主婦探偵」をまた観ています。
1話はキャラの説明もあってテンポが悪いですが、やっぱり2話以降は面白い
ジンナイ(桐谷クン)とセリナ(恭子ちゃん)の掛け合いがイイ感じ
ふみクン(藤木サン)とセリナのシーンはきゅんとなります~

次は何を観ようかしら・・・
時期的には「恋愛戯曲」かな~。。独り言です