to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

今夜は、めぐる♪

2008-02-29 22:50:21 | Heart pink
2月29日(金) 23:15~24:10 テレビ朝日 『未来講師めぐる』
第8回―超能力者続々登場―
ゲストは橋本じゅん、荒川良々(笑)

パねログ★でも、もうカウント・ダウンが始まってて、
皆さんももうね、なんか寂しいと。。。
とりあえず、今回はめぐるに異変が
見逃せませんよ~~

ガチャポン

2008-02-28 23:37:53 | the cinema (カ行)
2004年 / 日本
監督・脚本:内田英治
音楽プロデュース:GREEN PEEACE
出演:忍成修吾、黄川田将也、伴杏里、松田一沙、岡元夕紀子、深水元基 


DJを夢見ながらも「現実はそんなに甘くないよ」と呟く拳(忍成修吾)と 今をだらだら生きているテツオ(黄川田将也)は、毎夜クラブで遊びほうける仲間だった。そんなある日、ふたりは先輩の亮からアルバイトの話をうけて一緒に成田空港へ向かう。だが、そこで出会ったチャコはドラッグの運び屋で…。
夢と現実、恋愛と嫉妬、友情と孤独の狭間で揺れ動く若者たちの日常を
東京・渋谷を舞台にリアルに描いた青春群像劇。


ふらふらと、不安を抱えて彷徨う若者を待ち受ける甘い罠。
ヤクザ、ドラッグ、恋愛、友情―
「現実はそんなに甘くない」という自分の言葉に逃げてばかりで、それは恋愛においても同じ、
ふらふらとしていて、前に進めない。
真面目で、大人しいケンを演じる忍成くんはやっぱり上手いです!
ナイーヴで、屈折した感じの役が多い彼だけど、このケン役は、素の忍成君にかなり近いものを感じます。

ケンの親友・テツオも、目標の無い毎日にふと拾った自分と同じ名前に宛てたハガキに描かれた南国の写真、「Welcome to Paradise」にこころ惹かれるものの
手っ取り早く金が入るバイトをするうち、ヤクザに取り込まれてしまう。
TVでは真面目でいい人のイメージの黄川田将也くんが、これまでとは全くちがう危なっかしい青年を熱演


まだ幼さがあったケンとテツオの友情を軸に、時に傷つけ、時に支え、
時に泥にまみれる若者たちをリアルに描いた作品。
優しくて優柔不断だけど、ココって時に踏みとどまらせるケンはやっぱりイイコだし。
どんな時にも友を思いやる姿に救われる
それぞれの大人への第一歩を迎えるまでに支払ったものは無駄ではない。
ラストの再会シーンはとても嬉しい、
二人の表情、ケンのセリフ・・・目頭がやられます

思いがけず、なかなかいい作品でした

こちらの作品はGyaOにて、無料観賞できます♪




君のためなら千回でも

2008-02-26 14:11:28 | the cinema (カ行)
この誓いは今、君に届くだろうか―

『チョコレート』『主人公は僕だった』のマーク・フォースター監督が、兄弟のように育った少年2人の心の傷と許しを描くヒューマンドラマ。

原作 カーレド・ホッセイニ 『君のためなら千回でも』(旧題『カイト・ランナー』)
監督 マーク・フォースター
脚本 デヴィッド・ベニオフ
出演 ハリド・アブダラ /ホマユン・エルシャディ/ゼキリア・エブラヒミ/アフマド・ハーン・マフムードザダ

アミール(ハリド・アブダラ)は兄弟のように育った使用人の息子ハッサン(アーマド・カーン・マーミジャダ)との間にできた溝を埋められぬまま、ソ連侵攻の折にアメリカに亡命した。そのまま時は過ぎ、作家となったアミールの元に、パキスタンにいる知人から1本の電話が入り、故郷に向かうことになる。(シネマトゥデイ)

劇場で初めて予告を観た時から惹かれていた作品。
同時に、少年二人に降りかかる"不幸"がどんなものか。自分はそれに耐えられるのか、なぜか不安だった・・・

舞台は1970年代末、まだ平和なアフガニスタン。
ハッサンに物語を読んでやる12歳のアミール。
そのアミールを、小柄ながら勇気と機知をもって暴力から守るハッサン。
そしてそんな二人をみつめる頑固で自信に満ちた父―。

これは主人公が親友・ハッサンに対する罪を償う為の旅に出るという、贖罪をテーマにしているが
父と悲しい息子の物語でもある。

強い父。父は息子に勇気と、正義を求めていた。が、面倒に近寄らないアミールを知っていた。
アミールが虐められたかどうかをハッサンの顔を見て判断するところで、
父が求めているものを本当に持っているのはハッサンだと、父とラヒム・カーンとの会話を聞いたアミールは気付いてしまう。

そして父の前でケンカ凧大会で勝ち残り、やっと父に褒められ、嬉しい少年アミール
素直に裏方に回り祝福するハッサン。風を読み凧を追う。
そして悲劇は起きた.....。

臆病な息子に父が説くシーンがいくつかあるが
あらゆる悪は、盗む事に根ざしている―父の真意は息子に届かず、更なる罪を背負うことになる。
この時、本来許さないはずの「罪」を犯したハッサンに対し、即座に「許す」という父。
やはりこの少年を見抜いていたからだと思ったのだが、、、

そして20年。アメリカ。父に守られたアミールはそのままの成長を遂げ、父は老いており、アミールを愛していた。
そして父の死後、いつも優しかったラヒム・カーンの言葉で
逃げ続けた自らの罪の大きさを知り、命を賭けた贖罪の旅にでる。

平和で活気があったアフガニスタンで、少年の日の大切な絆を失った凧揚げ
荒れ果てた瓦礫の大地から、場所を緑豊かなサンフランシスコに変え
20年経ってようやく新しい絆を手繰り寄せるアミール。
あの幸せをくれる言葉とともに・・・凧を追うラストに希望がみえる

今夜の「堂本」

2008-02-24 22:34:40 | Heart pink

2月24日(日) 23:15~23:45 フジテレビ 「堂本兄弟」
ゲストは綾戸智恵 「親子で入浴!?綾戸が悩み相談(秘)ダンス!?」
ベストヒットたかみー、テーマは「グラミー賞最優秀アルバム受賞作品」
スティービー・ワンダーのアルバム「キー・オブ・ライフ」から「イズント・シー・ラブリー」
綾戸とレギュラー出演者の深田恭子のピアノ2台を中心としたセッションで送るとありました♪

本日の選曲『Is n't she lovely?』は、ソロパートがとりやすいって事で
1コーラス目は綾戸さんのソロ~武田真治さんのサックス・ソロ~恭子ちゃんのピアノ・ソロがあるみたい

先日の『未来講師めぐる』ではロケのシーンでは大雪なのに
恭子ちゃん、冷たいベンチで話すシーンもありました、、(スーツにストッキングだった)
そんな過酷な撮影の合間にいつもDMBBで演奏する曲の練習もしてんのね。。。
ま、今回はドラマでも武田くんが一緒だけど♪

未来講師めぐる #007

2008-02-24 13:38:15 | 『未来講師めぐる』
テレ朝 (金)23:15~
脚本 宮藤官九郎
演出 唐木希浩、高橋伸之
音楽 野崎良太(JAZZTRONIK)主題歌 やなわらばー『サクラ』

吉田めぐる・・・・深田恭子   進学塾『マサルのおいしいアカデミー』の英語講師24歳
海老沢ユーキ・・勝地涼    大学の後輩でめぐるの恋人 23歳
門伝大・・・・・・・武田真治   『マサルのおいしいアカデミー』の塾長 36歳
木村みちる・・・・黒川智花   『マサルのおいしいアカデミー』のアルバイト講師 18歳
ユーキ43・・・・・田口浩正   めぐるにだけ見える20年後のユーキ 
江口秀夫・・・・・星野源     『マサルのおいしいアカデミー』の数学講師 26歳
高尾山登・・・・・正名僕蔵   『マサルのおいしいアカデミー』の講師 40歳
吉田はまる・・・・船越英一郎  現在失業中で家出中のめぐるの父。神出鬼没。 45歳
吉田中吉・・・・・地井武男   めぐるの祖父。めぐると同じ能力を持っている 64歳
------------------------------------------------???-------------???

【第7回】ゲスト 野波麻帆 恋するエロビデオ
自分の20年後だけは見えていなかっためぐる(深田恭子)だが、ついに自分の20年後が見えてしまう。
手錠をかけられ、犯罪者のような姿の自分の未来に混乱し、母の愛子(榊原郁恵)に助けを求める。
愛子は、その能力を悪用されないようにしなさいと忠告する。
愛子の言葉を受け、めぐるは自分の周囲で怪しい人間がいないかどうかを警戒する。
そんな中、講師の江口(星野源)の様子がおかしいことに気付く。
江口は生徒の母親・絵里子(野波麻帆)が、自分が好きだった元人気AV女優の"沢樹あんな"だと知り・・・・

コレ、小さいお子さんと一緒にご覧の方達、「だーすか~」(だいじょうぶっすかの意味)
なにしろエロビデオですから~。星野源サンいっちゃってますから~

しょっぱなから「僕は江口、えぐちひでお」って、
めぐるのナレーション、全部パクっちゃってますから(笑)
そこに先週からの続きでパニックになっためぐるに「エロビデオじゃまっ!」って突き飛ばされ
お宝エロDVDをおじゃんにされる(笑)

マサルのおいしいアカデミーの合格率は3割を切っているが、ノリノリでエロビデオと塾長のうたう
♪太陽みたいに笑う~君はどこだい~♪
♪胸をたたいて 冒険しよお~♪ヘイヘイ
そうさぁ100%勇気ってサビ部分に割り込んだ100%ユーキくん、絶対ダメ音感(笑)なんじゃそりゃ~
そんで「100%めぐるは?」だって

江口に責められ「あー、すいやせ~した~」がツボ(爆)

ユーキくんも「沢樹あんな」のファンだったことが判明。

あんなに子供が病気と言われてお見舞いに行ったエロビデオ、案の定誘惑されるが
部屋中のおもちゃやポスターがきのこカット、「やっちゃえよ」「ヤッチャエヨ」とそそのかす(笑)
それでエロビデオの中のセコムが反応してるとめぐるらに相談。
ここで、めぐるに付き合って欲しい流れに、きっぱり断らないユーキくんめぐるに叱られる

結局みちるを2万円で買収、恋人に仕立ててあんなの家に行く。
家の外で、娘に会っためぐるは、あんなが病弱な娘を苦労して育て、AV女優に誇りを持ち
娘もそんな母が嬉しそうだから、仕事に復帰してもかまわないという。
エロさ全開の今回、この女の子の言葉にちょっとジ~ンとしますた

それにしても江口に沢山の沢樹あんなのDVDを貸したり、堂々の男子合格宣言に、
今回はめぐるとユーキくんのラブ度は低く(笑)アンパンマン的ホットドックのパスもなく
ちょっと寂しかったなぁ~
そのかわり男子側についたユーキ君にめぐるが小さく暴力を振るったり
めぐるの切れキャラがマジに可愛かった

そうそう、20年後の自分が犯罪者なのではないかと恐れ、愛子に相談すると
愛子は(未来が見える能力を)利用しようとする人が現れるといい
エスパーとしての宿命だという。
ここで「じゃあおじいちゃんは?」「エスパー、吉田なんです!(笑)
そして、「自分の未来は、自分で切り開く」ようにめぐるに言う、、、

それで塾に、めぐるにも未来が見えない少年が現れる―

さて、今回もクドカンワールド炸裂で、数え切れない面白ポイントがありました。
文字にすると、特に私では可笑しさが伝わらないので、やっぱり観て頂きたいな~
くだらないギャグ満載なんだけど、
めぐるが未来を変えようとする時、その人の中にある本音や、優しさに触れ
ヒトとしての大事なものに気付かされたり、
ちょっとイイナと思えて、温かい気持ちになれる瞬間がある。
もうあと3回しか残ってないよ~、、終っちゃうのは今から寂しい。。。

今夜も め・ぐ・る~

2008-02-22 22:37:51 | Heart pink

未来講師めぐる 「恋するエロビデオ」
2月22日(金) 23:15~24:10 テレビ朝日
先週自分の未来を見てしまい、パニックになっためぐるチャンが心配ですが
今週はエロビデオこと、江口先生メインのストーリーですね

それでも勝地君のハイテンションっていうより、おバカひとりノリ、ツッコミとか
エロビデオとめぐるのバトルとか、超~楽しみなんですけど



<<恭子ちゃんのファンの皆様へ>>
なにかと騒がしい1日でしたが、
25歳の恭子ちゃんを温かく見守りましょう

エリザベス:ゴールデン・エイジ

2008-02-21 22:07:22 | the cinema (ア行)
敵は、外にも中にも──そして私の心にも。

原題 ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
上映時間 114分
製作国 イギリス/フランス
監督 シェカール・カプール
脚本 ウィリアム・ニコルソン/マイケル・ハースト
音楽 クレイグ・アームストロング/アル・ラーマン
出演 ケイト・ブランシェット/ジェフリー・ラッシュ /クライヴ・オーウェン/リス・エヴァンス/ジョルディ・モリャ/アビー・コーニッシュ/サマンサ・モートン/トム・ホランダー

1585年、エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)はプロテスタントの女王としてイギリスを統治していた。だが、欧州全土をカトリックの国にしようと目論むスペイン国王フェリペ2世(ジョルディ・モリャ)は彼女の失脚を画策する。そんな女王の前に、新世界から戻ったばかりの冒険家ローリー卿(クライヴ・オーウェン)が現れ……。(シネマトゥデイ)

歴史は苦手だったけど、前作をDVDで観てから観賞、、の予定でした。
が、レンタル出来ぬままフライング、時間が合ったので観ちゃいました
予告のシーンの迫力から、もちろんスペイン無敵艦隊との戦いにも期待がありました。
でも、キャッチフレーズの通り、多くはエリザベスの"女王"の中に渦巻く様々な葛藤を描いたものになっていました。
劇場の大スクリーンで堪能したい映像美にケイト・ブランシェットの迫力ある女王っぷりは良かったです!

イングランドをも手中に収めようと画策するスペイン国王フェリペ2世と、
幽閉しているにもかかわらず、正統な王位継承権が自分にあると主張するスコットランド女王メアリーの脅威。
カトリック派のしのび寄る脅威にも、備える事も儘ならないイングランドの台所事情。
そんなこんなで、心を石にしての各国大使とのお見合いパーティーや
避けられない女王としての厳しい決断を繰り返す日々・・・、
そんな中、封印していた恋心を呼び覚ます新世界から来た男・・・。ローリーは遥かな遠きところからの使者
抗いながらも心惹かれる、孤独な女王。

ヴァージン・クィーンとしての公務を終え、お気に入りのベスとの女同士の他愛ないお喋りにふとみせる女の顔。
けしかけながらも怒り傷つく誇り高い女の心・・・

女王なんだもの、惚れた男なら「カモン」でベッドに呼び入れてしまえばいいのに、あれっぽっちで我慢するなんて・・
あれっぽっち、、、、
                

アルマダの海戦は期待したよりあっさり描かれていたのは残念だけど
絢爛豪華な衣装にシーンごとに変る髪形、優雅な髪飾り、
ロケに使われたウエストミンスター大聖堂などの歴史的な名所や建造物も一見の価値あり

エリザベスが自ら白馬を操り、甲冑姿で兵の前に立ち士気を煽るところはカッコイイ
そして、ラストシーンのケイト・エリザベスはもう、神々しいです~~


100万回のウィンク

2008-02-19 14:26:22 | the cinema (ハ行)
原題 Home Fries
制作年 1998年
製作国 アメリカ
上映時間 94分
監督 ディーン・パリソット
脚本 ヴィンス・ギリガン
音楽 レイチェル・ポートマン
出演 ドリュー・バリモア/ルーク・ウィルソン/キャサリン・オハラ/ジェイク・ビューシイ/シェリー・デュヴァル

恋した相手は殺人者!? ドリュー・バリモアがキュートな妊婦役を演じたロマンティック・コメディ。

バーガーショップの店員サリー(ドリュー・バリモア)は不倫相手ヘンリーの子供を妊娠中。だが、ヘンリーは浮気を知った妻の怒りを買って、息子ドリアンたちに軍用ヘリで襲われ、ショックのあまり心臓発作を起こして死んでしまう。さらにサリーに事件の秘密を知られたと思い込んだドリアンは、口止めのためにバーガーショップに店員として潜入するが…。

何の予備知識もなく、わー、ドリューのだ~、観てないや~ってノリで
たまたまGyaOでやってたので観てみました♪
邦題の「100万回のウィンク」は知っていましたが、このタイトルからてっきり
ドリューのいつものラブコメを想像していました。がっ!
違いました~~

GyaOの紹介文にロマンティック・コメディってあったけど、、それもちょっと違う。
ちょっとブラックなサスペンスっぽい。
ドリューはいつものドリューなんだけど
アンガスとあの母親は怖いし、、ドキドキで目が離せなくって先の読めない展開。
ドリューのほんわかムードと、しのび寄る親子の狂気がなんだかアンバランス。
この母親はキャサリン・オハラが強烈に演じてて面白かったですが
なんか不思議な感覚の作品でした。
最後の方の展開には度肝をぬかれます

だけどね~・・・最近こういうの時々あるけど、
殺意はなくても、計画的に人を襲ったわけだし、ドリアンが何も罪に問われないラストには
ちょっとね・・・釈然としないものを感じてしまう。

それと,ドリュー作だからってこの邦題(笑)
見終わったら、まず突っ込みたくなるでしょう、このタイトルに




新・CM~☆

2008-02-18 20:52:12 | Heart pink
もう皆さんはご覧になりましたか?
メナードの新しい恭子ちゃんのCM!!
もう、、言葉を失うくらい美しい恭子ちゃんゴールドのドレスがお似合い
やっぱ、化粧品のCMっていいな
http://www.menard.co.jp/lisciare_ex/


CM gallery では15秒、30秒CM,メイキング映像、恭子ちゃんのメッセージも観れます♪
http://www.menard.co.jp/lisciare_ex/gallery/index.html
窪田ミナさんの音楽「Muse original」も凄くいい
月9って、メナードもスポンサーじゃなかったかな?今夜、大画面で観れるかも?

「堂本兄弟」

2008-02-17 22:13:36 | Heart pink
2月17日(日) 23:15~23:45 フジテレビ
ゲストはお笑い芸人の陣内智則とケンドーコバヤシ
ベストヒットたかみーのテーマは「"変わらぬ愛を願う歌"永遠ソング」
DMBBと「永遠にともに」をセッション

この回は去年12月収録分で、アレンジした建さんが
「イントロのピアノ、難しいよ」って言ってたっけ。
恭子ちゃんが練習してきて、偉い!って
そこだけは聞き逃さないようにしなくっちゃ

未来講師 めぐる #006

2008-02-17 10:17:03 | 『未来講師めぐる』
テレ朝 (金)23:15~
脚本 宮藤官九郎
演出 唐木希浩、高橋伸之
音楽 野崎良太(JAZZTRONIK)主題歌 やなわらばー『サクラ』

吉田めぐる・・・・深田恭子   進学塾『ぉ前達ァヵデミナール』の英語講師24歳
海老沢ユーキ・・勝地涼    大学の後輩でめぐるの恋人 23歳
門伝大・・・・・・・武田真治   『ぉ前達ァヵデミナール』の塾長 36歳
木村みちる・・・・黒川智花   『ぉ前達ァヵデミナール』のアルバイト講師 18歳
ユーキ43・・・・・田口浩正   めぐるにだけ見える20年後のユーキ 
江口秀夫・・・・・星野源     『ぉ前達ァヵデミナール』の数学講師 26歳
高尾山登・・・・・正名僕蔵   『ぉ前達ァヵデミナール』の講師 40歳
吉田はまる・・・・船越英一郎  現在失業中で家出中のめぐるの父。神出鬼没。 45歳
吉田中吉・・・・・地井武男   めぐるの祖父。めぐると同じ能力を持っている 64歳
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【第6回】ゲスト 伊藤 裕子「手錠と恋と受験生

TVで12歳の頃出て行った母・愛子(榊原郁恵)の消息を知り、いつもの焼肉パラダイスで
デート中のユーキに話をするめぐる。そこで偶然にも超猫舌の母を見つける!
めぐるは取り逃がして(笑)しまうけど、めぐるの20年後の姿になんとかしてやりたい中吉は、
徘徊しつつ(散歩ともいう)愛子を探していたようで、ついに愛子とめぐるは感動なき再会

中学受験に惨敗のぉ前達ァヵデミナールの塾長たち一行の"昼逃げ"の落ち着き先はめぐるの家(笑)
中吉を交えて作戦会議。
だけど、めぐるには高校受験を目前に控えた千鶴が気がかりで後をつける。
そのめぐるの後を中吉が尾行。孫が生徒を殺してしまうのではないかとあらぬ心配をする優しい中吉♪

おばけの千鶴ちゃんの心配は、恋人の成績不振(いじらしい☆)

慶應ならぬ、京王(線)のリバー・フェニックスだった
怪しいシークレットサービスになる(笑)

千鶴と赤坂の交際話になぜかコーフンするユーキ

ふたりの志望校に受かったら、「一緒に遊園地に行こうね」と約束しているという。
なのに、赤坂の成績は下がる一方で、赤坂が受験に失敗したら自分のせいだと悩んでいたという。
一旦はめぐるの説得で、納得した千鶴。が、試験当日彼女が会場に来ないと連絡が入る!

探しているうちに千鶴に「恋か受験かで悩んでるんだったら、受験を諦めたら?」と
愛子が助言していたことを知る。そこに塾長から連絡があり、
千鶴は『マサルのおいしいアカデミー』の教室にいた。
「恋愛も受験も、欲しいものは手に入れなきゃ!人生は短いんだからガツガツしなくてどうするの!」
というめぐるの言葉で塾を飛び出す千鶴。
ユーキのローラーブレードで試験会場には着けたものの、結局受験は認められず…。
だけど、会場前でめぐるが見た20年後の千鶴は、幽霊ではなく35歳の婦人警官姿(伊藤裕子)になっていた!
「生き返った!」と喜ぶめぐるとユーキくん♪

「農家のヨメになりたい」以来の共演 伊藤さん♪

千鶴が試験を受けなかったことで、デートが出来なかったふたりは、観覧車の事故に遭遇という悲劇を回避することができたんだけど、
このことで、めぐるは愛子の自分たちとは違う能力を確信する!

そして満腹のめぐるが見た自分の20年後―腕に手錠をかけられた自分の姿

でも、ちょっとまって
他のみんなの未来は、ちゃんと服装も違ってるのに、めぐるはいつも同じで手錠だけが
20年後じゃない、近い未来なのかも?
このピンチをどう切り抜けるこれ、最終回のお題になるの?気になる~


今回もパロディ、ギャグ満載で楽しめました~。
ぢぃ散歩―に止まらない地井武男「人生これからだ!」じゃなくて、「人生 それからだ」
エロビデオと高尾山の金八ネタ、、黒川さんも金八卒業生
そして今回もめぐるにホットドックをトスするユーキにはどうしても
「アンパンマン!新しい顔よーーっ」って言ってしまうのでした(笑)
ユーキ&めぐるのトークもノリ、ツッコミがテンポが良くて、音声だけ反応も可愛いワザ
それにしてもブログ連発は、ユーキくんのアドリブ?(笑)

結婚しようよ

2008-02-16 00:54:32 | the cinema (カ行)
       オレの夢は
       消えていない。
       それは、家族のなかに
       生きている
製作年度 2007年
上映時間 120分
監督 佐々部清
脚本 寺崎かなめ,市倉久至,佐々部清
出演 三宅裕司/真野響子/藤澤恵麻/AYAKO(中ノ森BAND)/金井勇太/中ノ森BAND/ガガガSP/岩城滉一/入江若葉/松方弘樹

フォークソング全盛の70年代に青春を謳歌した団塊世代の父親と家族の物語を
吉田拓郎の名曲の数々をバックに綴るハートフル・ホームドラマ。
監督は「半落ち」「出口のない海」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清監督。

平凡なサラリーマンの卓(三宅裕司)の楽しみは、毎晩家族4人全員で食卓を囲むこと。ある日、彼が駅前で吉田拓郎の曲を演奏するバンドに合わせて歌を熱唱していたとき、充(金井勇太)という青年と知り合う。卓は一人暮らしだという充を夕食に招き、妻の幸子(真野響子)と長女の詩織(藤澤恵麻)、次女の歌織(AYAKO)に紹介する。(シネマトゥデイ)


不動産会社に勤めながら、夕食の時間には遅れず帰宅する夫。
何があっても家族4人揃っての夕飯。
昔だったらいざ知らず、平成の現在、何処を探しても居ないようなオヤジ。
今時あり得ないような家庭。
だって、バンド活動していても一人だけ帰らなくちゃならない大学生って、可愛そう。
門限7時っていうのと同じだし(笑)

だけど自分の作った香取家のルールに、こよなく幸せを感じ拘る卓にも
青春時代の大切な思い出があり、封印した夢があった・・・。

親にだって若い頃があり、夢を追っていた時代がある
そんな当たり前の事に気付く暇もなく成長して行く子供たち・・・
夢と引き換えにして、手に入れ守ってきたたいせつなもの―その象徴が、家族の団欒

人と人との出会い。それによって築かれ繋がれ、得たもの。無くしたもの。
その後の人生を左右する出来事にぶつかった時、
いつも全てを手にしたまま、自分の道を進めるとは限らない。
それは親であっても、子であっても、男も女もみな同じ。

平凡なサラリーマン、真面目に仕事をこなし、誠実に人と向き合い
家では自分の作ったルールを守ってくれる、優しい妻と子供たち。
それが、駅前で若者の歌う『落陽』を聞いた日から香取卓の家庭が少しずつ変り始める・・・
大人もまた、自分たちに有った青春を子供も迎えていることに思い及ばない

吉田拓郎の大ファンである佐々部清監督が、夢にまで見た全編“拓郎ソング”で綴る、
どこか懐かしい、温かで理想的な家族の物語。

長女・詩織(藤澤恵麻)とそば打ち職人を目指す青年(金井勇太)との初々しい恋の顛末。
ちょっとばかしくすぐったくなるような香取家の人々。
彼らを取巻く人たちも、皆善意の人々で、悪人は登場しない。
ルールの崩壊の危機にうろたえる卓や、そんな愛すべき父から巣立って行く娘を
応援しながらもなぜかあついものがこみ上げてくるラスト。

佐々部監督の描く平凡で幸せな家庭。つつましく幸せな人びと。
そして数々の拓郎のヒット曲
ガガガSPや中ノ森BAND の歌う拓郎のヒット曲も十分イケテます

拓郎の"つま恋”の映像には、ファンでなくてもやられます。
ここにきて、並々ならぬ監督のタクローへのエールを感じずにはいられません。
そして、全ての拓郎世代の、昔の青年たちに―
これから新しくふたりで人生の船出をしようとしている若者へ―
一緒にエールを送りたくなる1本です

今夜のめぐる~

2008-02-15 22:30:58 | Heart pink
2月15日(金) 23:15~24:10 テレビ朝日『未来講師めぐる』
第6回の今夜は、「手錠と恋と受験生」
めぐるは中学3年生の千鶴(森岡朋奈)ちゃんを助けようとするらしいお話。

先週はあんなに面白かったのに、裏の「です!の音」のおかげで苦戦を強いられたようですが
間違いなく面白くなってますよ
パねログ★の更新もすばらしいッス
今日はもうユーキくんこと勝地くんが更新してくれて、恭子ちゃんからのチョコに触れていました
武田君もついてこいよって言ってるyo

                  


今日は久しぶりに恭子ちゃんのドラマのOSTを聴いたりしてました
 http://www.youtube.com/watch?v=c-_5PXHYNhY&feature=related
           
              

TV station ♪

2008-02-14 21:21:23 | Weblog

昨日発売のTV station の恭子ちゃんは春色ピンク
6,7Pに全身と顔アップの写真、ちょっとしたコメントも
正直ないつもの恭子ちゃんらしいです
髪は現在放送中のめぐるより、さらに短い感じですがキュートです

連ドラがあると毎週のTVとともに、
雑誌のチェックの楽しみもあるので嬉しいですね~

死者の学園祭♪

2008-02-13 08:55:09 | Heart pink

【死者の学園祭】上映していたんですね!
シネマヴェーラ渋谷
2/11(月)~2/13(水)休映 ◆2/14 11:00/14:30/18:00
明日までですと、、、
もっと早く気付けばよかったよ~
このシネマヴェーラ渋谷は、行った事はないですが
ユーザーレビューによると評判のいい名画座のようです。
場所が判り難いので、ちょっと時間に余裕を持った方がいいみたいですね。
もう何年も観てないので、観たかったなぁ・・・

赤川次郎原作のミステリー、
8年前の恭子ちゃん、初々しいです♪ピアノも披露しています
加藤雅也さんがめちゃカッコよかった~