to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

新堂本兄弟

2008-06-28 22:51:20 | Heart pink
6月29日(日) 23:45~24:15 フジテレビ 「新堂本兄弟」
明日はいつもより30分遅いスタートです!

ゲストは初登場、日本の夏を代表するバンド・TUBE
"TUBEスペシャルメドレー"をTUBEのメンバーと共に、堂本ブラザーズバンドとセッション

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先週は記事を書いていたのにUPし忘れました
恭子ちゃんのファッションがかなり好きでした~
ちょっとカールしただけのロングのヘアピースもステキでしたねっ
キンキのお2人に、「みかん」「乾きモノ」発言も飛び出しましたが、
ああいうところも、「~恋してしにたい」や「リモート」のコンビを思い出して、
なんでも言い合える関係になってきたんだなーと感じる一幕でした

テレビ出演情報★

2008-06-27 23:33:29 | Heart pink
7/12(日)19:00~NTV系「志村どうぶつ園」にゲスト出演~
7月15日(火)スタートの『学校じゃおしえられない!』
恭子ちゃん、番宣1本目ですね~絶対忘れないようにしなくちゃです


そして雑誌『NAIL MAX 8月号
巻頭の恭子ちゃんのネイル特集では、ラブリーで遊び心いっぱいの
恭子ちゃんのネイルが紹介されています♪
イベントの衣装に合わせたネイルもステキですが、
メロンちゃんを抱っこした白いワンピにあわせたネイルが可愛い!!
夏の海や錨、などを可愛いパステルカラーでデザインしてあって超キュート

後で、画像載せられるかも。。。

奇跡のシンフォニー

2008-06-26 01:09:46 | the cinema (カ行)
きっと会える。
この音の先に、愛が聞こえるから。
原題 AUGUST RUSH
上映時間 114分
脚本 ニック・キャッスル
監督 カーステン・シェリダン
音楽 マーク・マンシーナ
テーマ曲 ハンス・ジマー
出演 フレディ・ハイモア/ケリー・ラッセル/ジョナサン・リス=マイヤーズ/テレンス・ハワード/ロビン・ウィリアムズ/ウィリアム・サドラー/レオン・トマス三世

ニューヨークの養護施設で育った11歳の少年エヴァン。生まれつき類い希な音感を持つ彼は、音楽を通じていつか両親に出逢えると信じていた。だが、その実の親であるライラとルイスは息子が生きていることをまだ知らない。11年前、新進チェリストのライラとロック・ミュージシャンのルイスは運命的に出会うもライラの父によって仲を引き裂かれ、その後妊娠した彼女は交通事故に遭い、死産したことを知らされた。以来、ライラは傷心の日々を過ごし、彼女を失ったルイスは音楽への情熱も失い息子の存在も知らないまま金融業界へ身を投じていた。そんな両親への思いが募るエヴァンは、ある時ふとしたことから施設を抜け出し、マンハッタンに辿り着く。やがて、ウィザードと呼ばれる元ストリート・ミュージシャンにギターの才能を見出され、両親探しのきっかけを掴むエヴァンだが…。allcinema ONLINEより

この夏一番観たかったフレディ・ハイモアくんの感動作ということで、楽しみにしてました♪
なにしろ予告がよかったもの!

個人的にはチェロの音が大好きなのと、これまた好きなケリー・ラッセル
何と言っても『マッチ・ポイント』以来のジョナサン・リス=マイヤーズ!
2人のミュージシャンぶりも楽しみでした

一応、、11年後のふたり・・

何度もみた予告でもううるうる状態だったので、ハンカチ2枚用意して号泣に備えましたが、
あらっ??涙はこぼれませんでした~

ストーリーも劇場予告で全部予習済みだし
予告以上のものというと、やはりジョナサンのライブシーンの素敵さ
キケンを含んだどこか哀しげな、あの眼がいいです~
そして、三者三様の音楽をひとつにして聴かせるシーンは好きだったなぁ

テレンス・ハワード扮する児童福祉員を始め、
孤児院を出たエヴァン(フレディ・ハイモア)をニューヨークまで乗せてってくれて
お金までくれた運転手や、アーサー、ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)さえも
全て無駄な出会いなどない、
エヴァンが奇跡の天才音楽家だとしても、
その純粋な両親への思いがいい出会いを生んでいったように思う。

ハンス・ジマーのテーマ曲を始め、力強く幸せに向かうゴスペルなど
最後まで素敵な曲を堪能できますよ
予告から受ける印象とは違って、そんなに感動作って程でもないし、
どちらかというとお伽噺のような展開で、重くもないので
デート・ムービーとしてはいいかもしれません。
コチラもまた"寸止め"っていうんでしょうか、ハッピー・エンドのお約束シーンはなく
そこはちょっと寂しい。。。
ベタでも私はもう一歩近づいたラストが良かったな~

蒼い瞳とニュアージュ DVD

2008-06-21 23:26:00 | Heart pink
昨年11月にWOWOWで放送された「蒼い瞳とニュアージュ」のDVD発売日が近づいてきましたね♪
共演の萩原聖人さんとは『それが答えだ!』以来の共演ですね。
教師と生徒でしたが11年が経ち、恭子ちゃんは臨床心理士、萩原さんは警視庁の職員。
「それが答えだ!」を最近になって観ましたので、なんだか不思議な感じがします。
楽しみですね~~

 http://www.wowow.co.jp/dramaw/aoihitomi/

 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080403/297925/?ST=NNM

http://www.amazon.co.jp/%E8%92%BC%E3%81%84%E7%9E%B3%E3%81%A8%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5-%E8%90%A9%E5%8E%9F%E8%81%96%E4%BA%BA/dp/B00174RGVE
http://www.7andy.jp/dvd/detail/-/accd/D0198659
 http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/cgi-bin/detail.cgi?goods_code=RJD-57351

JUNO/ジュノ

2008-06-19 01:44:26 | the cinema (サ行)
そのつもり。
ジュノ16歳。いちばん大人。

原題 JUNO
製作年度 2007年
上映時間 96分
監督 ジェイソン・ライトマン
出演 エレン・ペイジ/マイケル・セラ/ジェニファー・ガーナー/ジェイソン・ベイトマン/オリヴィア・サールビー/J・K・シモンズ/アリソン・ジャネイ

初体験で妊娠した16歳のヒロインが出産するまでの役9ヶ月のドラマ。監督は「サンキュー・スモーキング」のジェイソン・ライトマン。
脚本はこれがデビュー作ながら、アカデミー賞脚本賞を受賞したディアブロ・コディ。

仕事帰りに観てきました。
夕方の上映でしたが、若いカップルを中心に結構入ってました。
でも、、、コレ、カップルで観るってある意味いいかも・・・。どんなカップルでも。
ちゃんと心で観て欲しい!(お母さんになっちゃってます、、)

ごく普通の16歳の高校生、ジュノ。同級生のポーリーと興味本位でしたただ1度のセックスで、思いがけず妊娠をしてしまう。動揺しつつも気丈に振る舞うジュノは、親友のリアと“父親”のポーリーに妊娠を報告すると、両親には内緒で中絶することを決意する。ところが、病院を目の前にして気持ちが揺らいだジュノは、中絶の道を諦めることに。方針を転換して、赤ちゃんを産んでから養子に出すことにしたジュノは、リアと一緒に里親探しを始めるが…。

コメディという枠に入っているみたいですが、実際は笑えません。
先ずこのキャッチコピーはナイです。あまりに無責任なコピーです

好奇心から気になっていた同級生のポーリーに自分から近づいた。
なので、本当は自分の気持ちさえ解らなかったジュノ。
当然、ポーリーが自分の事をどう思っているかなんて解らない。
そぅ、一歩踏み込んだ遊びだったのだから、そのノリで友達と子供をあげる相手を探します―
ジュノが望んだ、平凡じゃない、アーチスティックな夫婦をフリーペーパーでみつけるのは超早かった。

要らない赤ん坊をあげたい女子高生。
"母親になりたい"と望む子供のいない女性。
自分を知らなかった男―(ダヨネ・・・

数年前、ヨーロッパで10代の少女の妊娠が驚異的に増えているということで、
ニュース番組で特集を組んでいるのを観ました。
同世代の子をもつ親としてちょっと興味を持ちましたが、やはり世代の違いというより
文化の違いのようなものを、少女たちのコメントに感じたものでした。

古くは「金八先生」最近では「14歳の母」などに描かれているのが、日本の現実。
これはそう簡単には変らないでしょう。
違いは、少女を取巻く社会。家庭環境、そして一番大事な、生命を生み出す自覚。。。

 このシーンでほろり・・
ヴァネッサの心情を思うと、胸がいっぱいに.....

時に愛は壊れ、家族はバラバラになるかも知れない―。
だけど、親であることを消すことはできない。


親にとっても、高校生の当事者にとってもショッキングなテーマを
ポップなタッチで描きながらも、失ったもの、得たものをちゃんと映してはいるけど、
好みの分かれる内容であるように感じました。

胸の震えが伝わってきそうなヴァネッサの病院のシーンと、
その向こうで声も無く泣いているジュノのシーンに、私は救われたのですが、
考えさせられるドラマでした。


インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

2008-06-16 02:01:53 | the cinema (ア行)
原案: ジョージ・ルーカス/ジェフ・ナサンソン
脚本: デヴィッド・コープ/スティーヴン・スピルバーグ
出演: ハリソン・フォード/シャイア・ラブーフ/レイ・ウィンストン/カレン・アレン/ケイト・ブランシェット/ジョン・ハート/ジム・ブロードベント

ハリソン・フォード、スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスの黄金トリオで19年ぶりに復活した人気シリーズ第4弾のアクション・アドベンチャー。

今夜、テレビ朝日で、私のお気に入り『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』が放送されますが、昨日先行上映で観てきました。
一応過去作品3作とも何度か観ていますが、これからご覧になる方は
シリーズ1作目の「レイダース/失われたアーク」をご覧になると、人間関係がすっきりで
より楽しめるのではないかと思いますが
はるか昔に観て、結構忘れていた私でも十分楽しめた内容でした~

『レイダース/失われたアーク』物語の舞台は1936年のペルー、ネパール、カイロ。ユダヤの秘宝「伝説の聖櫃(アーク)」をめぐってナチス・ドイツと対決。日本公開は1981年。

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』1作目の前年となる1935年の設定。舞台となるのは上海、インド。伝説の秘宝「サンカラ・ストーン」を探し求めてインディたちと邪教集団がバトルを繰り広げる中での坑道のトロッコ・チェイスが楽しかった。1984年の公開。

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』舞台は1938年のベニス、ベルリン、トルコ。再びインディが、ナチス・ドイツと「キリストの聖杯」をかけてバトル。インディの父親ヘンリー・ジョーンズ博士役でショーン・コネリー。若き日のインディを今は亡きリヴァー・フェニックスが演じた。1989年公開。


1957年、アメリカ国内で米兵に扮した女諜報員スパルコ率いるソ連兵の一団が米軍基地を襲撃。彼らは、宇宙の神秘を解き明かす力を秘めているという“クリスタル・スカル”を探し求め、その手掛かりを辿っていた。そしてそこには、なんとインディが捕らえられ、クリスタル・スカルの捜索を強要されていたのだった。しかし、スキをみて脱出を図り、何とかスパルコの手を逃れたインディは考古学教授として赴任している大学へと舞い戻る。すると今度は、彼の前に一通の手紙を携えたマットという青年が現われるのだが…。

前作『最後の聖戦』から19年後の1957年、中南米のジャングルが舞台.
考古学者インディ・ジョーンズが探し求めることになる今回の秘宝――って、
これ最初ッから予感ビンビンきます(笑)
相変わらずドタバタっぽいアクションシーンの連続ですが
ペルーのジャングル~ナスカ~ニューメキシコの砂漠~イグアスの滝などを舞台に
実際にも世界中に存在するというクリスタル・スカルの争奪戦が展開されます。

今年65歳のハリソン・フォード、ちょっと高いところによじ登るのは大変そうだったけど、
タフなところを見せて頑張っていました!
でも、何といっても、今回最サイボーグのような動きのケイトが楽しかったー



シャイア・ラブーフが相棒役ということでバイクでの迫力のアクションシーンも見応えがあったし、
アマゾンでの追跡シーンには可愛い味方も出現(笑)
けっこう私はインディ以外のところで楽しんだかも

ケイトのお気に入りのシーンの画像がないのが残念!
得意そうに勝ち誇った顔が最高で、噴出しちゃうくらい
なんで彼女はこうも面白いの~~

普通であればドキドキハラハラのシーンも、ワクワクしっ放し
観客の読み通りに展開していってくれるサービスの良さ(笑)
考えてみれば、シリーズ全部を観てるといっても、別にハリソンが好きなわけでもなく、
いつもその読める展開こそが安心できる楽しさでイイのかも知れない



この作品の2秒後が解るからといっても、決してあなたは超能力者ではありませんから(笑)



新堂本兄弟

2008-06-15 23:09:00 | Heart pink
6月15日(日) 23:15~23:45 フジテレビ 新堂本兄弟
ゲストは1年半ぶりの登場になるテゴマス(手越祐也、増田貴久)
テゴマス「アイアイ傘」
テゴマスとキンキでお絵かき対決をする?深田恭子をモデルに繰り広げられたお絵かき対決の結果は!?だって

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画像はもう10年ほど前の恭子ちゃん・・・
『未来講師めぐる』DVDも発売され、もうすぐ『蒼い瞳とニュアージュ』の発売日ですが、
恭子ちゃんのドラマ不足、みなさんは何で補っていますか?
めぐるは何度観ても可愛い恭子ちゃん、楽しかったです♪
このところのワタシはもう何度観たか解らない、『神すこ』をみていました。
画像はtたしかその少し後の頃の恭子ちゃん、やさしいピンクがお似合いでお気に入りの1枚です。

恭子ちゃんドラマ・続報~☆

2008-06-14 02:32:08 | Heart pink
7月15日スタート『学校じゃ教えられない!』
メインの生徒10名が決まりましたね~♪
男子部員・・・前田公輝中村蒼法月康平森崎ウィン柳沢太介くん

女子部員・・・仲里依紗夏目鈴柳生みゆ朝倉あき 加藤みづきさん

最近の若い方はブログを書いていらっしゃるので結構情報が入ってきやすいかも♪
12日(木)にクランクインしていたようですね。
みんなとっても可愛いです♪
朝倉あきさん⇒http://ameblo.jp/asakura-aki/
柳生みゆさん⇒http://www.miyuyagyu.com/

ところで、男子部員の一人、中村蒼くんは「フレンズ」の頃のウォンビンくんに似ていますね~、
ヘアスタイルの所為でしょうか?
中村蒼⇒http://www.lespros.co.jp/artists/aoi_nakamura/
とくに下の方のオフショット2枚は、ビックリするほど似てると思うのですが

あと1ヶ月、楽しみです

幸せになるための27のドレス

2008-06-12 01:28:14 | the cinema (サ行)
製作年度 2008年
原題 27 DRESSES
上映時間 111分
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ
監督 アン・フレッチャー
出演 キャサリン・ハイグル/ジェームズ・マースデン/マリン・アッカーマン/ジュディ・グリア/エドワード・バーンズ

「グレイズ・アナトミー」のキャサリン・ハイグル主演のロマンティック・コメディ。監督は「ステップ・アップ」のアン・フレッチャー。

世話好きのジェーンは人の幸せばかりを気にかけ、いまや結婚式では花嫁付添い人のスペシャリスト。クローゼットには花嫁付添い人として着たドレスが27着も。ところが、そんな彼女も自分の恋には臆病で、片想いの上司ジョージにいつまでたっても想いを告げられずにいた。そんなある日、ジョージがジェーンのわがままな妹テスと出会って一目惚れ、あっという間に結婚まで話が進んでしまうのだった。ショックを隠して2人の結婚準備に奔走するジェーン。一方、地元の新聞社で結婚式の記事を手掛ける記者ケビンは、そんなジェーンを取材しようと執拗にアプローチを繰り返すのだったが…。

アチラでは好感度NO1の女優がヒロインで、「ブリジット・ジョーンズの日記」を抜いてスマッシュ・ヒットしたとか。
アメリカのドラマを殆ど観ていないので、この女優さんは初めてでした。
ヒロインが想い続けている上司は「ホリデイ」でキャメロンに振られたエドワード・バーンズ。
ヒロインとケンカしながらも距離を詰めていく新聞記者に、ディズニーの王子、ジェームズ・マースデン。
なので、ちょっとどちらかというと地味目のキャストでしたが、
気楽に観れて、後味も悪くない作品でした~♪

ジェーンは母を亡くした8歳の時から、母親代わりに妹テスの面倒を見てきたのに、
恋焦がれる上司のジョージをそのテスにあっさり持っていかれるというところで、
またその妹のいい加減で我が儘なところから、「イン・ハー・シューズ」を思い浮かべました。
仕事はバリバリだけど、人に頼まれると断われないお人よしのジェーンに、
ひょんなことで知り合ったライターのケビンは、彼女に「ノー」という言葉を教える。
それでもずっと好きだったジョージと、妹の関係が深くなるのを心を隠して祝福するしかない日々
ケビンの猛烈アタックにもなびく気配はない・・けど、、、

 いつもヒロインを奪われるマースディンくんですが~
今回も歌ってますよー

花嫁の引き立て役として27着のドレスを捨てられないジェーンも、いつかは自分が主役になる日を夢見ていたのに、
妹の出現で、大切なものを奪われ続け、ついに彼女は・・・

お話はなんだか少女漫画のような展開ですが(笑)
花嫁に憧れる気持ちは洋の東西を問わず、といったところでしょうか。(あまりに昔の事で忘れてしまいました)
初めて出会った時からジェーンに惹かれていたくせに、彼女が実はジョージを好きと知っても
結構フェアなケビン、空気読めるし中々男らしく爽やかな好青年でした

それにしても、アチラの女優はなんというか、実年齢より遥かに上に見える。
主演のキャサリン・ハイグルもマリン・アッカーマンも共に1978年生まれというから驚き!
日本の女優でいうと釈由美子や、麻生久美子と同じ年には見えない。松たかこが一つ上だとは思えない。
たしか28歳という設定だったと思うけど、全体に若々しさが感じられなかった
最初の方で式を挙げた花嫁のウエディングドレスは桂由美のものらしいけど、その設定以上に
全体にウエディングドレスはシックであまり惹かれるものは無く(個人的に
かえってジェーンの普段着の方が、シルエットも綺麗で素敵なコーディネイトだったな~

ニュースは・・・

2008-06-11 02:18:57 | Weblog
秋葉原の事件は他人事ではなかった。。。

あの日曜日、
中学時代の友人からメールがきて、その友人のお見舞いに行かなければ
我が家の子供もあの時間秋葉原に行っていたらしい事、後で知りました。
同じクラスの友達は、一人が遅刻しそうだった為に、他の友人も待ち合わせを遅らせ、
結果、あの惨劇の渦中には居なかったと聞いて、安堵もしたけど、
昔から馴染みのある、よく利用するところだけに手放しで喜んでばかり入られない気持ち。。
たまたまあの日居合わせて亡くなった方々が気の毒でなりません。

ここ数年、通学やバイトの往復時にも、片時もイヤホンを放さず
結構な音量で音楽を聴いている子供に、
先日も
「それでは街中で何があっても気付けない。人が声を掛けても、車のクラクションも聞こえないんじゃないか?!」
と叱ったばかり。
・・・でも、あのような状況では防ぎようがない、、、。
友人のお見舞いに行かなければ、そして、もし同級生が遅刻しなければ・・―、
そう考えると、本当に他人事とは思えず、
被害にあわれたご家族の怒りと悲しみの映像を見ると涙を堪えきれない。

もう日にちを跨いでしまったが、昨日
「神様のパズル」で、「出来のいい弟」と、露骨に口にする主人公の母のセリフを聞き、
この事件の犯人のコンプレックスの基になったかも知れない、親からの扱いなどを思い、
一人の子育て中の親として、この十数年を振り返ってみました。
手は掛からなくなっても、心配の種は尽きませんね、、、。

今夜も新堂本兄弟♪

2008-06-08 20:29:26 | Heart pink
6月8日(日) 23:15~23:45 フジテレビ 『新堂本兄弟』
ゲストは三谷幸喜さん
「堂本!ベストヒットきょうこ」では、“三谷幸喜が選ぶカラオケソングBEST10"
DMBBと広瀬香美の『ロマンスの神様』を。

今夜が最後のベストヒットきょうこあのローテンションの司会っぷり、
可愛かったんだけどなあ~(笑)
タカミー、疲れたら今度恭子ちゃんに代わってね

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ところで、恭子ちゃんの日テレの夏ドラマ、
恭子ちゃんの公式での発表と日テレのドラマページではタイトルが微妙に違うのですが、
7月期火曜ドラマ:『学校じゃ教えられない!』が正しいのでしょうね

谷原さん以外、男子生徒5人の情報が少ないですが、前田公輝くんは決定ですね。
あと、法月康平、 森崎ウィンくんの名前が追加されてました。
女子は役どころは不明ながら仲里依紗さん、夏目鈴さん、朝倉あきさん、柳生みゆさん、加藤みづきさんが
決まったようです♪
もう撮影に入るのかな~、制作発表が楽しみ♪

ランボー 最後の戦場

2008-06-07 18:56:54 | the cinema (ラ・ワ行)
ムダに生きるか
何かのために死ぬか
お前が決めろ!

2008年 アメリカ
映時間 90分
監督 シルベスター・スタローン
出演 シルベスター・スタローン/ジュリー・ベンツ/ポール・シュルツ/マシュー・マースデン/グレアム・マクタビッシュ/ケン・ハワード/レイ・ガイエゴス/ティム・カン/ジェイク・ラ・ボッツ

“世界最強の一人軍隊”として、アンチヒーロー像を世に示し、大ヒットした『ランボー』シリーズの第4弾。シルヴェスター・スタローンが、監督、脚本、主演の3役をこなし、およそ20年ぶりに“孤高の戦士”ランボーをスクリーンによみがえらせた。

1982年、アメリカ――――自らの尊厳のため
1985年、ベトナム――――幾多の戦友のため『ランボー 怒りの脱出』
1988年、アフガニスタン――――唯一の理解者のため『ランボー3 怒りのアフガン』
そして
2008年、ミャンマー――――すべてに決着をつけるため『ランボー 最後の戦場』
軍事政権下のミャンマーで、ある闇の存在が明らかになる。アメリカ政府は、各国の精鋭傭兵部隊を組織し、事態の鎮圧に乗り出した。最新装備を誇る隊員たちの中、1人手製のナイフと弓矢を武器に、孤独な戦いを繰り広げるジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)。残忍な殺りくを繰り返す敵を前に、ランボーの最後の戦いが始まった……。(シネマトゥデイ)

スタローンが世に送り出したヒーローは、常に完全無欠のスマートなスーパーヒーローじゃない。
本作のランボーも、帰還兵に冷たい祖国アメリカを離れ、今ではタイ北部のジャングル地帯で世捨て人のような生活を送っていた。
ある日、眼をそむけることが出来ない事態に、彼は人間としての自分を取り戻す―というもの。

ミャンマーでは大英帝国による植民地時代が終わり、その後軍事政権との内戦が60年も続いており
キリスト教徒の多いカレン族は軍によって目を背けるような迫害にあい虐殺が続いている。
そんな危険地帯にアメリカからキリスト教支援団が、医療物資を届けにやってくる。
そこでのカレンとの出会いが、ランボーの死んだような、全てから逃げている生活に変化をもたらす。

きれい事では解決しない、神は救ってくれない。

軍に拉致され消息不明の支援団―愛と善意の彼らは、現実の恐怖をどう受け止めるのか。

まさに勧善懲悪を甦らせる正統派アクションもの。
正しい事は正しく、悪い事は悪く罰せられるべきで、弱き者は守られるべきという。
スタローンの描くヒーローは、いつもシンプル。
バックも無く、鍛えぬいた己の身体と経験だけで、弱いものの為に、自分の信じる正義の為に
たったひとりで戦いを挑んでいく。
――しかし、
軍に拉致されたカレンたちを救うべく派遣されてきた5人の傭兵に
誰も信じず、神さえも信じなかったランボーが言い放つセリフがカッコイイ

この映画制作に係わった現地のクルーやエキストラの多くは、実際にこの戦争を体験している方で、
この作品に参加したことで生じる報復行為を覚悟しているというのも
今尚恐怖の弾圧が続いていることの顕れ。
だからこそ、
残酷シーンが多いことでの批判もあるだろうけれど、
制作のケビン・キングの言葉をしっかりと受け止めようと思う
「確かに映画は究極のエンターテイメントだが、同様に現実に対して誠実でなければならない」

去年このシリーズをやると知った時、正直ムリじゃないかと思いました。
でも、スタローンはやっぱり凄い
スピード感、臨場感もシリーズ最高の出来だったのではないかと思います

R-15となっていますが、大人であってもこのバイオレンスシーンを正視するのはキツイ。
でも、大人は知っていなくちゃいけない。
ミャンマーではこれが現実だったという事。
スタローンがインタビューにこう答えています。
「この作品の中で観られるすべてのバイオレンス(戦闘)シーンは、すべてドキュメンタリー映像に収められた実際の暴力を基に作られているんだ。だからこれが現実で、僕は一切話を作っていない。爆弾で人を殺すことは本当にひどいことだけど、それは実際に起きていることを映画の中で再現しているだけなんだよ」

恭子ちゃん3度目の『僕らの音楽』♪

2008-06-06 23:32:43 | Heart pink
    

今夜:23時50分 ~ 24時28分フジTV 『僕らの音楽』 #209
※ ジェロくん、エライっ!! ほんとだよ~!公式でも11時30分からになってるけど、今夜は30分遅れなんだね!
ジェロ×深田恭子~対談~
ジェロ×坂本冬美さんで「夜桜お七」。ジェロくんの憧れの人なんだよね♪

最近は、そんなに人見知りも酷くないように見える恭子ちゃんですが、
大丈夫かな~。観ているとこっちまで緊張しちゃうかも知れない
ジェロ君についてはホント、あまり知らないんだけど、
彼って、知的で、優しそうですよね
でも、お喋りではなさそうだし・・・そこが心配
でも、年齢もジェロ君は恭子ちゃんより1つ年上なだけだし、盛り上がりますように(笑)


ジェロくんの公式ブログ
 http://wwwz.fujitv.co.jp/ourmusic/index.html
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そんな今日、恭子ちゃんはともえちゃんとディズニーランドに行っていたんですね~
晴れ女の恭子ちゃんパワーで、お天気も良くて、楽しかったようですね

 http://walker.zozo.jp/tomoeshinohara/p_5305.html

ラスベガスをぶっつぶせ

2008-06-05 22:15:36 | the cinema (ラ・ワ行)
その戦略は、天才だけに許される。
原題 21
上映時間 122分
製作国 アメリカ
原作 ベン・メズリック 『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』(アスペクト刊)
脚本 ピーター・スタインフェルド 、アラン・ローブ
監督 ロバート・ルケティック
出演 ジム・スタージェス/ケイト・ボスワース/ケヴィン・スペイシー/ローレンス・フィッシュバーン/アーロン・ヨー/ライザ・ラピラ/ジェイコブ・ピッツ

マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーを映画化。オスカー俳優ケヴィン・スペイシーが製作と出演を務め、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。

理系大学の最高峰MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生ベン・キャンベル(ジム・スタージェス)。医者を目指している彼にとって目下の悩みは、そのあまりにも巨額な学費。そんなある日、ベンの頭脳に目を付けたミッキー・ローザ教授が(ケヴィン・スペイシー)彼を自分の研究チームに勧誘する。その研究テーマは、“カード・カウンティング”という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを習得するというものだった。一度はためらうベンだったが、チーム内に憧れの美女ジル(ケイト・ボスワース)がいたことも手伝って、学費のためと割り切り参加する。やがてトレーニングを積んだチームは、満を持してラスベガスへと乗り込むと、みごと作戦通り大金を手にすることに成功するのだが…。allcinema ONLINEより

元メンバーの一人がノンフィクションとして発表したというこの実話。
多少脚色されているとはいえ、本当に「天才だけに許されるギャンブル必勝法」なのだろう!
や~っと観れました 面白かったです~♪

今回制作にも名を連ねているケヴィン・スペイシーがこの話に惚れ込んでの映画化だとか。
さすがにやはりニ面性のある教授役がしっくりきすぎて嵌っていた。
主人公はアメリカ期待の新人だという、ちょっと昔のトビー・マグワイアをすらっとした感じのイケメン。
彼が密かに憧れる才女にケイト・ボスワース。今回は華やかに7変化も見せて楽しませてくれます。

MITの卒業も決まり、目標である医大の学費30万ドルの為に、
マジメで内気な天才学生が、ミッキー・ローザ教授率いる天才研究チームにしつこく勧誘され
“カード・カウンティング”を叩き込まれて、ついにラスベガスデビューを果たす。

一晩でサラリーマンの年収の何倍もの稼ぎに、華やかで楽しいベガス
当初の目標額30万ドルを稼いだら止める―も、
それまでどんな時も一緒だったオタクっぽい友人も、軽んじてしまうベン・・
しかーし、美味しい生活はこのまま永遠には続かない。

『ラッキー・ユー』のポーカーと違って、同じトランプでの勝負でも
彼らが勝負するのはブラックジャック。客同士が賭け合うことはなく、常に親であるディーラーとの勝負。
となれば、当然店側も対策を取ってくるというもの。

敵は店側だけではないところとか、
調子に乗っていても、根はマジメな21歳―だけど、頭脳は明晰!
そこら辺がちゃんと描かれているから、凄く面白い♪
「マジメで記憶力がいい」ところがミソかな~!
しかし・・・なんで読んじゃいけないの~?それが出来る人なんてそうそういないのに(笑)