カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

ヒトミchは素晴らしいプレイヤーだった♪

2014年11月24日 | ともだち
 ゲームミュージックBURST、おかげさまで満員御礼。大きなトラブルもなく無事に終了いたしました。ご来場いただいたお客様、USTでご視聴された皆様、出演者スタッフの皆様ありがとうございました。今回も北海道中部関西から駆けつけてくださった方もいてカンゲキでした。またUST放送では会場のお客様の6〜7倍の人数が視聴されていたそうです。遠くの方にもお楽しみいただけたのならうれしいことです。UST担当の778さんにはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。またこの日のために100MのLANケーブルを地上のオフィスからB1のライブハウスまで引き回してくださった学芸大学MAPLEHOUSEの垣内店長、ありがとうございました。
 さてキノコ国本剛章BANDの演奏振り返りですが、プレイヤーそれぞれが自分の持ち味を発揮してキャラの立っていたライブだったと思います。全員よかったのですが、中でもヒトミchのパフォーマンスは素晴らしかった。演奏は完璧だったし、ステージ度胸がいい。周りの音がよく聞こえているし、メンバーも見渡せている。衣装もよかったし笑顔もいい!なにも言うことない!おじさんはビックリしたよ。ROCKバンドで演奏するのが初めて?ショルダー・キーボードを使うのが初めて???とてもそういう風には見えなかったよね。
 キノコさんの個人的な見解なんだけど、いいプレイヤーっていうのは楽器を構えたときの「佇まい」がいいんですよ。構えただけで絵になる、というかね。あと難易度の高い演奏を「さほど難しくないように」サラッと演奏して見せる。ショルダー・キーボードは私も20代の時に毎日弾いていたからわかるんですけど(YAMAHA札幌店の楽器コーナーDEMO演奏KX-5というモデルを使ってた)フツーのスタンドに置いて弾くキーボードとは「まるで違う楽器」なんですよ。基本的に右手1本で鍵盤を弾くので左手の役割が全然違う。左手はネックを握ってるだけじゃないんですよ。オクターブ切替ピッチベンドの操作をしている。今回のヒトミchは短かい準備期間でよくそのあたりに慣れたなー、と感心するワケです。
 今後のヒトミchの活躍はNES BANDで見られると思うけれど、またショルダー・キーボード姿のヒトミchも見たいね。オレも客席から見たいから誰かヒトミchを誘ってライブやってくれないかな。あはは
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