タケちゃん＆健ちゃん～ゲームミュージック"JADE"2011.3.26
「みんなどこかへ行く途中」
キノコ国本剛章(作詞作曲、ベース)
AKIRA hagiwara(うた)
テンドウ(ギター)
マツケん(キーボード)
滝澤博之(ドラムス)
この曲はリメイク版です。タケちゃん健ちゃんの結成当時からAKIRA hagiwara さんに唄っていただいてる曲です。動画はライブ「JADE-1」の模様で「みんなどこかへ行く途中」は32:10くらいから演奏しています。JADE-1は忘れもしない2011年3月下旬に開催されたライブ。東日本大震災の２週間後くらいで「開催を自粛しようか、どうしようか」と悩んだ事を覚えています。そもそも「計画停電」が施行されたら開催不可能になる、という場合も考えられました。そんな中、この曲はワタシのわがままで選曲させていただいたものでした。「ゲームミュージックJADE-1」ってライブのタイトルに謳っているのに、この曲は全くゲーム音楽に関係ないんです。ゲームに100%関係ない「ただのオリジナル曲」なんです。ひどい話ですね。看板に偽りあり、ですよね。主催者としての職権乱用と言われたら「ギャフン」と言うほかありません。
この曲の歌詞は分類するとたぶん「情景詩」になるのかな？あらすじを言うと「川の上流の方で、とある樹木から落ちたであろう１枚の葉っぱが川の流れに運ばれて中流、下流へと移動してゆく。目の前でくるくる回りながら流れていく葉っぱをぼんやり眺めていたキノコさんは「この１枚の葉っぱはこれからどこに行くのかな？海まで運ばれるのかな？そのあとはどうなるのかな？」と考えても何の得にもならない空想タイムに入る...という感じですね。無粋な解説はしませんが、あの大災害の直後に演奏したかったワタシの気持ちを汲み取っていただけたら望外の幸いです。
「みんなどこかへ行く途中」
キノコ国本剛章(作詞作曲、ベース)
AKIRA hagiwara(うた)
テンドウ(ギター)
マツケん(キーボード)
滝澤博之(ドラムス)
この曲はリメイク版です。タケちゃん健ちゃんの結成当時からAKIRA hagiwara さんに唄っていただいてる曲です。動画はライブ「JADE-1」の模様で「みんなどこかへ行く途中」は32:10くらいから演奏しています。JADE-1は忘れもしない2011年3月下旬に開催されたライブ。東日本大震災の２週間後くらいで「開催を自粛しようか、どうしようか」と悩んだ事を覚えています。そもそも「計画停電」が施行されたら開催不可能になる、という場合も考えられました。そんな中、この曲はワタシのわがままで選曲させていただいたものでした。「ゲームミュージックJADE-1」ってライブのタイトルに謳っているのに、この曲は全くゲーム音楽に関係ないんです。ゲームに100%関係ない「ただのオリジナル曲」なんです。ひどい話ですね。看板に偽りあり、ですよね。主催者としての職権乱用と言われたら「ギャフン」と言うほかありません。
この曲の歌詞は分類するとたぶん「情景詩」になるのかな？あらすじを言うと「川の上流の方で、とある樹木から落ちたであろう１枚の葉っぱが川の流れに運ばれて中流、下流へと移動してゆく。目の前でくるくる回りながら流れていく葉っぱをぼんやり眺めていたキノコさんは「この１枚の葉っぱはこれからどこに行くのかな？海まで運ばれるのかな？そのあとはどうなるのかな？」と考えても何の得にもならない空想タイムに入る...という感じですね。無粋な解説はしませんが、あの大災害の直後に演奏したかったワタシの気持ちを汲み取っていただけたら望外の幸いです。
