カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

ボンバーキング その④

2006年12月27日 | ボンバーキング

「タイトル」曲(CD「BOMBERMAN THE MUSIC」#14、CD「20世紀ファミコン少年」Disc2-#18)。この曲の特徴は和音が一切無いことです。メロディーとベースの2音しか聞こえませんね。まあ言ってみればベーシストの弾き語り状態、“はなわ”ですね(笑)。♪雪国もやしは高いから誰も買わねーんだ(涙)、ですよ。あのCMいいなー…。
Csus4  |
Ab△7  |Bb     |Cm     |        |
F          |G      |Cm     |        |
Ab△7   |Bb     |Cm     |       |
F          |G      |Csus4  |       ||
ファミコンのスペックは3音+1ノイズなのにどうしてメロディーとベースの2音だけにしたのでしょう。タイトル曲というと弾を撃つ音とかのSEが入らないのでフルに3音使えるというのに。答えは賢明な読者の皆さんにはもうお分かりですね…。ところで雪国もやしはあのCMで売り上げアップしたのだろうか?気になるなー。

コメント (1)
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