バーレーン戦、日本が3-2で勝利…W杯アジア最終予選(読売新聞) - goo ニュース
夜中3時半試合開始のサッカーW杯アジア最終予選。
最近は、夜11時には眠くなるので試合を見るのをあきらめた。そうしたら、今朝の新聞のテレビ番組欄を見ると、BS1で9時10分から録画放送があると出ていたので、それまではテレビもパソコンもスイッチを入れないでおいた。そして、9時10分を過ぎたのを確認して、おもむろにテレビをつけた。
録画なのに、ドキドキ緊張してきた。
なかなか日本選手の動きが良い。そして前半18分、中村選手のフリーキックが、美しい直線を描いてゴール! 幸先の良い先取点となった。
その後も守備陣は落ち着いた対応で、バーレーンになかなか隙を与えず。
田中選手、玉田選手の動きがよく、相手にどんどんプレッシャーをかける。そうして後半44分、相手のミスを誘ってのPK。遠藤選手が、キーパーの動きを見極めて、ゆっくり、落ち着いたシュートで2点目をあげる。
しかし、やはり流れの中での得点が欲しい。
だから、後半30分、続けざまにシュートがクロスバーに当って撥ね返ったときは、イライラしてしまった。
と思っていると、後半40分中村憲剛選手のミドルシュートが決まり、待望の3点目が入る。
後半途中交代で入った中村選手に大いに期待していたので、「よし よし」という感じで満足だった。
「よーし、これで勝てるぞ」と思ったのもつかの間、42分バーレーンに得点を許し、完封を逃す。
「やれ やれ」と思う間もなく、さらに、闘莉王選手のクリアミスが、オウンゴールとなり、目が点になってしまった。1人選手の少ないバーレーンに、まさかまさかの連続失点である。いやーな雰囲気が流れる。ハラハラしてきた。
3点目が入り、日本チームは気が抜けたのか、最後の5分間は集中力を欠いていたように見えた。守備がバタバタしていた。
そして、長く感じたロスタイム3分が終わり、なんとか勝ち点3をゲットした。
でも、終わってみれば1点差である。かなり後味の悪い終わり方になってしまった。
とはいえ、アウェーだから、この勝ちは大きいことに変わりはない。
長く厳しい最終予選、最終的に今日の2失点が響かなければよいが・・・。
修正、修正! 次はビシッとした試合を見せて下さい。
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夜中3時半試合開始のサッカーW杯アジア最終予選。
最近は、夜11時には眠くなるので試合を見るのをあきらめた。そうしたら、今朝の新聞のテレビ番組欄を見ると、BS1で9時10分から録画放送があると出ていたので、それまではテレビもパソコンもスイッチを入れないでおいた。そして、9時10分を過ぎたのを確認して、おもむろにテレビをつけた。
録画なのに、ドキドキ緊張してきた。
なかなか日本選手の動きが良い。そして前半18分、中村選手のフリーキックが、美しい直線を描いてゴール! 幸先の良い先取点となった。
その後も守備陣は落ち着いた対応で、バーレーンになかなか隙を与えず。
田中選手、玉田選手の動きがよく、相手にどんどんプレッシャーをかける。そうして後半44分、相手のミスを誘ってのPK。遠藤選手が、キーパーの動きを見極めて、ゆっくり、落ち着いたシュートで2点目をあげる。
しかし、やはり流れの中での得点が欲しい。
だから、後半30分、続けざまにシュートがクロスバーに当って撥ね返ったときは、イライラしてしまった。
と思っていると、後半40分中村憲剛選手のミドルシュートが決まり、待望の3点目が入る。
後半途中交代で入った中村選手に大いに期待していたので、「よし よし」という感じで満足だった。
「よーし、これで勝てるぞ」と思ったのもつかの間、42分バーレーンに得点を許し、完封を逃す。
「やれ やれ」と思う間もなく、さらに、闘莉王選手のクリアミスが、オウンゴールとなり、目が点になってしまった。1人選手の少ないバーレーンに、まさかまさかの連続失点である。いやーな雰囲気が流れる。ハラハラしてきた。
3点目が入り、日本チームは気が抜けたのか、最後の5分間は集中力を欠いていたように見えた。守備がバタバタしていた。
そして、長く感じたロスタイム3分が終わり、なんとか勝ち点3をゲットした。
でも、終わってみれば1点差である。かなり後味の悪い終わり方になってしまった。
とはいえ、アウェーだから、この勝ちは大きいことに変わりはない。
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