かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
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ドキドキ、ハラハラ

2008-09-07 11:55:09 | スポーツ
バーレーン戦、日本が3-2で勝利…W杯アジア最終予選(読売新聞) - goo ニュース

夜中3時半試合開始のサッカーW杯アジア最終予選
最近は、夜11時には眠くなるので試合を見るのをあきらめた。そうしたら、今朝の新聞のテレビ番組欄を見ると、BS1で9時10分から録画放送があると出ていたので、それまではテレビもパソコンもスイッチを入れないでおいた。そして、9時10分を過ぎたのを確認して、おもむろにテレビをつけた。
 録画なのに、ドキドキ緊張してきた。

なかなか日本選手の動きが良い。そして前半18分、中村選手のフリーキックが、美しい直線を描いてゴール! 幸先の良い先取点となった。

その後も守備陣は落ち着いた対応で、バーレーンになかなか隙を与えず。
田中選手、玉田選手の動きがよく、相手にどんどんプレッシャーをかける。そうして後半44分、相手のミスを誘ってのPK。遠藤選手が、キーパーの動きを見極めて、ゆっくり、落ち着いたシュートで2点目をあげる。

しかし、やはり流れの中での得点が欲しい。
だから、後半30分、続けざまにシュートがクロスバーに当って撥ね返ったときは、イライラしてしまった。
と思っていると、後半40分中村憲剛選手のミドルシュートが決まり、待望の3点目が入る。
後半途中交代で入った中村選手に大いに期待していたので、「よし よし」という感じで満足だった。

「よーし、これで勝てるぞ」と思ったのもつかの間、42分バーレーンに得点を許し、完封を逃す。
「やれ やれ」と思う間もなく、さらに、闘莉王選手のクリアミスが、オウンゴールとなり、目が点になってしまった。1人選手の少ないバーレーンに、まさかまさかの連続失点である。いやーな雰囲気が流れる。ハラハラしてきた。

3点目が入り、日本チームは気が抜けたのか、最後の5分間は集中力を欠いていたように見えた。守備がバタバタしていた。
そして、長く感じたロスタイム3分が終わり、なんとか勝ち点3をゲットした。
でも、終わってみれば1点差である。かなり後味の悪い終わり方になってしまった。
とはいえ、アウェーだから、この勝ちは大きいことに変わりはない。
長く厳しい最終予選、最終的に今日の2失点が響かなければよいが・・・。
修正、修正! 次はビシッとした試合を見せて下さい。


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