PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

さて、どうする

2014年09月09日 | Weblog
昨日は魔の月曜日。

朝はどうにか普通に学校に行けたものの、問題はミニバス。

帰宅して携帯に電話があった時点ですでにおかしかった...
「ママがいいの~!!」
「かえってきて」
のメール攻撃...

本人の口から腹痛等のミニバスを休む要因は出てこなかったので、予定通り旦那が時間に迎えに行ったけど...

どーーーしても、行きたがらず、結局、
「今日も行かんって!もうミニバス辞めさせぇ!!」
と、旦那も激怒。

あやちんには
「今日、行かんかったらミニバス辞めよ。一生バスケ出来んのよ」
と、とりあえず、遅れる旨のメールを入れて、私が仕事が終わって速攻で連れて行くことにした。

家に帰ると、着替え等は終わっていたけど、準備していたエナメルバックがない、と。
どうやら激怒した旦那が捨てたらしい...

旦那に電話して、どうにかエナメルバックのありかを突き止め、車に乗る...

が...
どうしても車の扉を閉められないあやちん。
そのまま発進出来ないし、何度言っても、ドアを閉められない...

時間ばかりが過ぎて行き、練習時間の半分以上が過ぎた時点でタイムアウト。
結局、お休みメールをしました。

これで、とうとう、とうとう、あやちんのミニバス人生が終わった...
と、思うと私も涙が出てきた。

部屋に戻り、お風呂に入り...
ミニバス辞めると私の心の中で決心をし、今までどうしても行きたくない理由を言わなかったあやちんに詰め寄った。

なんで、行きたくないのか。
今までもさんざん聞いたけど、あやちんの口からハッキリした答えは出てこなかった。
もう、本当に最後だから...
と、真剣に詰め寄った。

でも、
「ママに言っても、みんな一緒とか言うもん」
と。
どうやら、何かあるのはあるみたい。
どーしても言えんのだったら、紙に書いてごらん、と。

しばらくして、あやちんの部屋をのぞくと、机の上に紙が1枚。
そこに、あやちんの心を痛めたことが書いてありました。
あやちんはこのことを私言うと、自分が怒られると思ったらしい。

確かに、あやちんの心がもっとしっかりしている時であれば、これくらいのこと!
なんて言ってたかもしれない。
でも、今、折れかかってる心にそんな言葉を言えないのと同時に...
今考えれば不思議なんだけど、自然に私も同じように心が折れ、
「辛かったね、嫌な思いしたね」
と、2人で抱き合って大泣きした。

そっか、そうだったのか。
知らなかった...
あやちんの心の痛み。

原因がハッキリしてるのなら、それを排除してあげたいという思いはもちろんあるけど
それがすぐに排除できないもどかしさ。

昨晩から自問自答。

で、どうするのか?

昨日のブログでは、あやちんが辞めたいって言いださなきゃいいけど...
と書いてましたが、あやちんは決して辞めたいわけじゃない。
今はね。
バスケは好きだし、大切な仲間だし。
実際、これだけもうミニバス辞めよ!と言っても、辞めたくないと言い張る。

本人の気持ちを尊重してあげたい、ってことなら、続けさせてあげたい。
と、なる。
ならば、その原因を排除してあげる?
でも、出来ない。

じゃあどうする?

それと...
今ここで、辞めてしまえば、辛い事、嫌なことから逃げることになる?
嫌ならやーめた!
でいいのか?

はぁ...

ため息ですわ。

とりあえず、昨日、ミニバスに行かなかったけど、即退部...という結論は先送りにしました。

旦那にも話し、とりあえず、もう少し様子をみることにしました。


逃げずに続ける...という考えでいくなら、退部を考えるのはもう少し先でもいいか。
今は、あやちんが練習に行けるよう、フォローしてあげよう。