いっぱい、いっぱい

先週末、台風直撃を免れ、ホッ。

土日の予定のうち、私のバスケの練習のみ、中止になり、その他はすべて予定通り。
もちろん、同窓会もありましたよ。

かれこれ２０数年ぶりにお会いした部活の先生。
まぁ、バスケ部の生徒３人と、話が盛り上がること盛り上がること。

試合のことになると先生もよく覚えてらっしゃって、いやいや、楽しいひと時でした。

さくっと切り上げようと思っていたのに、帰ると１２時半。
翌朝は６時半に起きて、あやちんの練習試合。

台風の影響が残っていたせいか、それほどの暑さではなかったのが幸い。
お酒はのこってなかったけど、なにせ眠たい．．．
結局、体育館にずーっと缶詰で、やっと解放されたのが１８時。

何だか、休日、いろいろしすぎてお腹いっぱい、胸いっぱい。

同窓会の楽しい余韻に浸りながら、ミニバスのごちゃごちゃを耳にしーの．．．

考えたくないのに、頭から離れない．．．

日曜日は速攻布団に入り、月曜日の朝。
順調に準備をすすめて、玄関で「早く降りておいでー」あやちんと呼んでから．．．

「お腹痛い．．．」

出たーーーー！！
必殺お腹痛い．．．

そーなんです。
玄関まで来てたのに、そこからまた体育座りで顔を伏せ、一歩も動かず．．．
一言も発せず．．．

もう、もうイヤ！
学校ではないから、放っておきましたよ、家で。
学童にお休みする旨伝え、私はさっさと会社へ。

お昼に帰ると、ニコニコで一緒に昼食を食べ、また私が会社へ戻る頃にグダグダ．．．

分かってる、分かってる。
「ママと一緒にいたい」
という甘え。
でも、それを言っても、どうしようもなくて、私が困るだけだから言えない。
でも、一緒にいたい．．．
の、繰り返しなんです。

どうしようもない．．．のよ、そう。

結局、また一人家に残し仕事へ。
夕方には２０分おきに「お腹痛い」と携帯に電話をかけてくる。
旦那に様子を見に行ってもらうと、微熱があった。

よかったね、あやちん。
それで、めでたくミニバスが休めました。

今度お腹痛いって言ったときはミニバス休むんじゃなくて、辞めるだからね！
と脅しておいたので。

なんか、自分に余裕がないせいか、あやちんに対しても対応がいっぱい、いっぱい。

明日からお盆休み。
ゆーっくり休みましょ。