この土日はミニバスの練習試合でした。
えっ、練習試合??
でしょ??
だって始めてまだ1ヶ月も経ってないし...
土曜日の練習試合。
入部して2,3日後くらいに一斉メールで連絡をもらいました。
当然、練習試合なんてまだ早い!ってことで丁重にお断りしてたんだけど...
前日の金曜日になって、先方からぜひちびっ子もお願いしたいと、言われたらしい。
ちびっこ。
多分、2,3年とかの事だと思う。
なんで、来れたら来てほしい、と。
まぁ用事はなかったし、本人に聞くと絶対行くと言うだろうから、と、行くことにしたのであります。
試合に出る可能性はほぼ0かな?と思ってた。
でも、試合前のアップをみんなとするだけでも、ボールに触れる時間が長ければ長いほどいいから、という気持ちで。
お相手さんは、市内でも強いチームなんだって。
行ってみて納得。
もう中学生?って感じの子がうようよ...
私よりも背が高いし...
6年生達の試合が4Q終わって、次はサブメンバーとかで...
って時に、あやちん、出る準備してるじゃん!!
あやちんと同じ時期に入った5年2人、4年1人、そしてあやちんと入部がもっと早かった2年生の5人。
ほぼ初心者...
相手は3年生だったようです。
3年っていってもね、強いチームの3年生。
レベルが違うのよ、レベルが。
後から、相手の監督さんはきっと、この3年生たちの相手になって欲しくて、ちびっこも来てほしいって言ったんだろうな、と。
それでほいほい行った初心者軍団。
まぁ、ぼろぼろでしたよ。
トラベリングだらけだし、ダウブルドリブルまで...
本当にほぼ初心者。
あたりまっちゃーあたりまえ。
その中でも、ちょっと早くから始めていた2年生のNちゃん。
ボールの取り合いになっても、負けてなかったですよぉ。
それに比べてあやちん...
なんて表現したらいんでしょうか?この私の気持ち。
がっがり?
案の定?
あやちんね、コートの中でぼーっと突っ立ってるのよ。
速攻になって
「走って!!」
と、言ったら、一応全力で走るよ。
ディフェンスは何となく、頑張って相手を見つけてた気がする。
問題はオフェンス。
ボールをもらおうという気持ちがない。
ボールが自分の近くに来ても動かない。
手も出さない。
あんたは一体何の為にコートに立ってるんだ!!
って状態...
仕方ないよ、まだ始めて1ヶ月も経ってないじゃん。
って思いと、
1ヶ月経ってなくても、ボールを追いかけるって気持ちくらいあるでしょ!
って思いと...
がっかり?
なんで、出来ない?
なんで、しない?
いやいや、叱咤しちゃだめよ、という思いと...
とってもぐちゃぐちゃした思いが...
という状態の時、会社から電話...
練習試合の最中に...
私、どうやら大失敗をしでかしたようで、終了後、あやちんとゆっくり話す間もなく会社へ...
結果、その方がよかったのかな?
あやちんは自分のふがいなさに、帰りの車の中で
「頭が痛い...夕方の練習を休む」
とか
「もうバスケ止める」
とか、気が滅入っていた様子...
本当ならそこでちょっとくらい喝を入れて元気づけるところですが、私も仕事の事でいっぱいいっぱい...
よくやっとゆっくり話せたのは、練習が終わってしばらくしてからでした。
2人とも、ちょっと冷静になってから。
なので私は...
叱咤せず、頑張ったことを褒め、この時期に試合に出たことだけですばらしい!ということ。
褒めて、褒めて、よいしょして...
どうにか夕方の練習に行ってくれたので、ほっ。
日曜日の練習試合のことは、また今度。
えっ、練習試合??
でしょ??
だって始めてまだ1ヶ月も経ってないし...
土曜日の練習試合。
入部して2,3日後くらいに一斉メールで連絡をもらいました。
当然、練習試合なんてまだ早い!ってことで丁重にお断りしてたんだけど...
前日の金曜日になって、先方からぜひちびっ子もお願いしたいと、言われたらしい。
ちびっこ。
多分、2,3年とかの事だと思う。
なんで、来れたら来てほしい、と。
まぁ用事はなかったし、本人に聞くと絶対行くと言うだろうから、と、行くことにしたのであります。
試合に出る可能性はほぼ0かな?と思ってた。
でも、試合前のアップをみんなとするだけでも、ボールに触れる時間が長ければ長いほどいいから、という気持ちで。
お相手さんは、市内でも強いチームなんだって。
行ってみて納得。
もう中学生?って感じの子がうようよ...
私よりも背が高いし...
6年生達の試合が4Q終わって、次はサブメンバーとかで...
って時に、あやちん、出る準備してるじゃん!!
あやちんと同じ時期に入った5年2人、4年1人、そしてあやちんと入部がもっと早かった2年生の5人。
ほぼ初心者...
相手は3年生だったようです。
3年っていってもね、強いチームの3年生。
レベルが違うのよ、レベルが。
後から、相手の監督さんはきっと、この3年生たちの相手になって欲しくて、ちびっこも来てほしいって言ったんだろうな、と。
それでほいほい行った初心者軍団。
まぁ、ぼろぼろでしたよ。
トラベリングだらけだし、ダウブルドリブルまで...
本当にほぼ初心者。
あたりまっちゃーあたりまえ。
その中でも、ちょっと早くから始めていた2年生のNちゃん。
ボールの取り合いになっても、負けてなかったですよぉ。
それに比べてあやちん...
なんて表現したらいんでしょうか?この私の気持ち。
がっがり?
案の定?
あやちんね、コートの中でぼーっと突っ立ってるのよ。
速攻になって
「走って!!」
と、言ったら、一応全力で走るよ。
ディフェンスは何となく、頑張って相手を見つけてた気がする。
問題はオフェンス。
ボールをもらおうという気持ちがない。
ボールが自分の近くに来ても動かない。
手も出さない。
あんたは一体何の為にコートに立ってるんだ!!
って状態...
仕方ないよ、まだ始めて1ヶ月も経ってないじゃん。
って思いと、
1ヶ月経ってなくても、ボールを追いかけるって気持ちくらいあるでしょ!
って思いと...
がっかり?
なんで、出来ない?
なんで、しない?
いやいや、叱咤しちゃだめよ、という思いと...
とってもぐちゃぐちゃした思いが...
という状態の時、会社から電話...
練習試合の最中に...
私、どうやら大失敗をしでかしたようで、終了後、あやちんとゆっくり話す間もなく会社へ...
結果、その方がよかったのかな?
あやちんは自分のふがいなさに、帰りの車の中で
「頭が痛い...夕方の練習を休む」
とか
「もうバスケ止める」
とか、気が滅入っていた様子...
本当ならそこでちょっとくらい喝を入れて元気づけるところですが、私も仕事の事でいっぱいいっぱい...
よくやっとゆっくり話せたのは、練習が終わってしばらくしてからでした。
2人とも、ちょっと冷静になってから。
なので私は...
叱咤せず、頑張ったことを褒め、この時期に試合に出たことだけですばらしい!ということ。
褒めて、褒めて、よいしょして...
どうにか夕方の練習に行ってくれたので、ほっ。
日曜日の練習試合のことは、また今度。