決算後で何かと忙しい日々。
月曜日、今日からどんどん片付けていくぞ!っと気合を入れて。
日常業務が終わって、やっと決算処理の仕事をしようとしたその時。
机上にバイブで置いていた携帯が、ブブブッ。
小学校からの着信。
嫌な予感・・・
小学校からの着信があるときは、なぜか必ず、すぐ気がつく状態の時。
なんでだろう?
虫の知らせなのか・・・
担任の先生からでした。
鉄棒で逆上がりしてて、頭から落ちて、吐いたりしてるので、病院へ連れて行って欲しい、とのこと。
確かに最近、逆上がりや、くるくる回るのとか出来るようになって
「今度絶対見てね!」
と言われていた。
で、逆上がりで落ちそうになったこともあるとかで
「気をつけえよ」
と、軽く言っていたけど、まさか本当に落ちるなんて思わないし。
まぁ、頭をこてっと打った程度でまた少々大げさに言われてるのかな?
と、いい方に考えながら、とりあえず、学校へ。
そう、一つの仕事が終わったグッドタイミングだったから、本当に速攻だったと思う。
すぐさま旦那にも携帯で連絡すると、すぐそばに居るから、自分も学校へ行く、とのこと。
じゃあ学校の駐車場で、と約束して。
保健室へ行くと、ソファーに横たわっているあやちん。
頭をタオルで冷やしてもらっていて、なんと顔には大きな擦り傷。
痛そう...
私が思ったより重症。
思わす駆け寄り、ぎゅっと手を握ってあげると、あやちんの目からポロポロと涙がこぼれてきた。
あやちんのことだから、涙流さず、我慢してたんだろう。
先生の話を聞くと、どうやら昼休みにちょっと高めの鉄棒で逆上がりをしようとして、落下したと。
たぶん体が逆さになった状態で落ちてるから、高さはそんなになかったと思うと。
そばで6年生の先生が遊んでいて、子供達が
「先生、先生」
と呼ぶので、見たときにはもう落ちてたから、現場は見ていない、と。
で、その先生が抱きかかえて、保健室まで運んでくれたそうです。
ありがとうございました。
そして、保健室で嘔吐...
手足は動くし、目も見えてるから脊髄とかは大丈夫です、と。
とにかく、病院へ行って調べてもらおうと、そのまま病院へ直行しました。
旦那が来てくれててよかったです。
保健室から車まで、運んでくれたから。
病院は...
前におでこを切って縫合してもらったあの病院。
この病院へは、もう二度と来たくないなって思ったのに...
あっ、病院の対応がいけないとかじゃなくて、怪我をすると行く病院だから。
怪我したくないって思いで。
病院はとってもいんだよ。すぐMRI撮ってもらえるし。
県立の総合病院だったら、MRI撮るだけで、何十分もかかるだろうから。
学校で行き先の病院を言っていたら、連絡してくれてたみたいで、着いた瞬間、
「○○さんですね?」
と、受付もスルーパスですぐ診察してもらえた。
とりあえず、MRIを撮りましょう、ってことで、車椅子で移動。
MRIの部屋の前で二人で待っていたら、そこでまた、嘔吐。
手では間に合わず、あやちんの靴の上にドバっと。
こんなに吐くなんて...と悪いことが頭をよぎったけど、異常なしでした。
骨も大丈夫だし、内部の出血もない、とのこと。
よかったぁ...。
ただ、顔の擦り傷がひどく、消毒して、ガーゼしてもらいました。
そして、今日は静かに過ごし、様子を見てください、と。
会計を待ってる間から、ほっとしたのかあやちんは、うとうと。
家に帰って布団を敷くと、ぐっすり眠ってしまいました。
さっき、ちょっと目を覚まし、
「何か飲みたい」
と、ジュースを飲んだっきりで、今また熟睡中です。
大丈夫かなぁ...
こんなに寝るなんて...
ちょくちょくちゃんと息してるか心配になってみてるんだけど...
どろんこになった髪の毛を洗ってあげて、体もさっぱりして、明日は学校に行けるといんだけど...
月曜日、今日からどんどん片付けていくぞ!っと気合を入れて。
日常業務が終わって、やっと決算処理の仕事をしようとしたその時。
机上にバイブで置いていた携帯が、ブブブッ。
小学校からの着信。
嫌な予感・・・
小学校からの着信があるときは、なぜか必ず、すぐ気がつく状態の時。
なんでだろう?
虫の知らせなのか・・・
担任の先生からでした。
鉄棒で逆上がりしてて、頭から落ちて、吐いたりしてるので、病院へ連れて行って欲しい、とのこと。
確かに最近、逆上がりや、くるくる回るのとか出来るようになって
「今度絶対見てね!」
と言われていた。
で、逆上がりで落ちそうになったこともあるとかで
「気をつけえよ」
と、軽く言っていたけど、まさか本当に落ちるなんて思わないし。
まぁ、頭をこてっと打った程度でまた少々大げさに言われてるのかな?
と、いい方に考えながら、とりあえず、学校へ。
そう、一つの仕事が終わったグッドタイミングだったから、本当に速攻だったと思う。
すぐさま旦那にも携帯で連絡すると、すぐそばに居るから、自分も学校へ行く、とのこと。
じゃあ学校の駐車場で、と約束して。
保健室へ行くと、ソファーに横たわっているあやちん。
頭をタオルで冷やしてもらっていて、なんと顔には大きな擦り傷。
痛そう...
私が思ったより重症。
思わす駆け寄り、ぎゅっと手を握ってあげると、あやちんの目からポロポロと涙がこぼれてきた。
あやちんのことだから、涙流さず、我慢してたんだろう。
先生の話を聞くと、どうやら昼休みにちょっと高めの鉄棒で逆上がりをしようとして、落下したと。
たぶん体が逆さになった状態で落ちてるから、高さはそんなになかったと思うと。
そばで6年生の先生が遊んでいて、子供達が
「先生、先生」
と呼ぶので、見たときにはもう落ちてたから、現場は見ていない、と。
で、その先生が抱きかかえて、保健室まで運んでくれたそうです。
ありがとうございました。
そして、保健室で嘔吐...
手足は動くし、目も見えてるから脊髄とかは大丈夫です、と。
とにかく、病院へ行って調べてもらおうと、そのまま病院へ直行しました。
旦那が来てくれててよかったです。
保健室から車まで、運んでくれたから。
病院は...
前におでこを切って縫合してもらったあの病院。
この病院へは、もう二度と来たくないなって思ったのに...
あっ、病院の対応がいけないとかじゃなくて、怪我をすると行く病院だから。
怪我したくないって思いで。
病院はとってもいんだよ。すぐMRI撮ってもらえるし。
県立の総合病院だったら、MRI撮るだけで、何十分もかかるだろうから。
学校で行き先の病院を言っていたら、連絡してくれてたみたいで、着いた瞬間、
「○○さんですね?」
と、受付もスルーパスですぐ診察してもらえた。
とりあえず、MRIを撮りましょう、ってことで、車椅子で移動。
MRIの部屋の前で二人で待っていたら、そこでまた、嘔吐。
手では間に合わず、あやちんの靴の上にドバっと。
こんなに吐くなんて...と悪いことが頭をよぎったけど、異常なしでした。
骨も大丈夫だし、内部の出血もない、とのこと。
よかったぁ...。
ただ、顔の擦り傷がひどく、消毒して、ガーゼしてもらいました。
そして、今日は静かに過ごし、様子を見てください、と。
会計を待ってる間から、ほっとしたのかあやちんは、うとうと。
家に帰って布団を敷くと、ぐっすり眠ってしまいました。
さっき、ちょっと目を覚まし、
「何か飲みたい」
と、ジュースを飲んだっきりで、今また熟睡中です。
大丈夫かなぁ...
こんなに寝るなんて...
ちょくちょくちゃんと息してるか心配になってみてるんだけど...
どろんこになった髪の毛を洗ってあげて、体もさっぱりして、明日は学校に行けるといんだけど...