脱衣所側からみると

こんな感じ。

のれん

キッチンと浴室（脱衣所？洗面所？）の間にのれんが欲しいなってずっと思ってた。

これから暖かくなると、ベランダの窓を全開にすると、とってもいい風が入る。
そこからキッチン、脱衣所まですーっと風がぬけるんだけど、脱衣所、お風呂がすっぽんぽんで見える。

っても、ベタンダのすぐ向こうに家があるわけでもないし、その先、ずっと向こうまで同じ高さの家はないんだけど．．．
旦那ってば、すぐカーテンを閉めてと、外部から見られることを気にする。
私は気にしない。

で、前に一度ホームセンターを探した時に、Ｗ７００の間口に対してＷ８５０のタイプしかなかった。
仕方なくあきらめて、ネットで探すか、と簡単に考えていたら．．．
なんと、のれんはＷ８５０がほとんどなんだって。
Ｗ７００というのが最近の洋式の扉の寸法らしく、Ｗ８５０は昔から、日本の家屋で用いられていた、戸のサイズ。

知らなかった．．．
どうりでＷ７００がないはず。

ならば、どうするか。
シワにして寄せて吊るす？
いっそ布を買って縫う？？

いろいろ考えを巡らしつつ．．．
たまたま旦那と一緒にホームセンターに行くことがあって
「のれんが欲しいんよねぇ」
と言うと
「買えばいいじゃん」
と、あれこれのれんの柄を一緒に選んでくれた。
家の寸法と合わない事を言うも、どうにかなる、ってな感じで。

結局、家族全員の意見一致で選んだのがこの柄。
家に帰って、のれんを通した棒を乗せる台（？みたいのな）とか、旦那が付けてくれて、吊るしてみると．．．
やっぱ１５センチ大きいのはおかしい。
シワにしたら何か変。
キッチン側は、すぐＩＨがあるから、出来れば、脱衣所側にのれんを吊るしたいけど、タオル掛けとかあって、どうにも、こうにも．．．

結局．．．
切りました。
縫いました。
布を切る、という面倒な行為と、縫うをいう面倒な行為。
両方しなきゃいけないはめに．．．
両端を縫っただけですが．．．

単純な直線縫いなので、あやちんを膝の上に座らせ、一緒にジャカジャカ。

これで、脱衣所から裸が見えないわぁ！