水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

おとぎの国

2008-10-14 | 日記・エッセイ・コラム

陶房白露のKさん家には居間に不思議な形の暖炉がある。今は使われていないカマドのような暖炉は、まるでヘンゼルとグレーテルが魔法使いのお婆さんを突きとばした暖炉のよう。
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そしてちょっと覗いた工房には、おとぎ話の世界が広がっていた。
そう、11月のギャラリー.シュタイネの企画展「不思議の国のアリス」のため、子供の心を持ったおじ様たちは、おとぎの国に迷い込んだ。「きゃっ!」と小声で小さな悲鳴がもれるほど素敵だ!アリスに芋虫にバスケット。いったい展示会はどんなふうになるんだろう、とても楽しみ。こんな形を作れちゃうKさんたちは本当にスゴい。
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