対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

次は虚対数を考える

2020-08-24 | 指数と対数
『オイラーの無限解析』の8章「円から生じる超越量」はオイラーの公式で終わっていない。§138でオイラーの公式(「虚指数量が実の弧の余弦と正弦に帰着される様式」)を提示した後、次の§139で「虚対数が円弧に帰着される様式」を導いている。

これまで全く謎であった。こんどはこれに挑んでみようと思う。

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