対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

キマダラカメムシの幼虫

2019-08-02 | 庭の小動物
午前中、ヒヨドリが何羽かハナモモの葉に飛びこんでいった。セミの声が聞こえた。餌にしているのだろうか。午後になって、ハナモモの下に行ってみると、アブラゼミもクマゼミもいた。アリもたくさん上下に移動している。幹に初めて見る虫がいた。何匹もいる。1センチから2センチほど。背中の黒丸、オレンジ色の斑点。

調べてみると、キマダラカメムシの幼虫だった。成長するにつれて、背中の模様が変わっていくようだ。キマダラカメムシ(黄斑亀虫)の名は、成虫の背中の模様に由来しているのだろう。幼虫の背中とはまったく違っている。

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