対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

葦の生える田んぼ2

2020-08-03 | ノート
草刈り鎌(カマ)ではおそらく役立たないだろう。枝を剪定するときの鋸(ノコ)をもって行って試した。予想通りだった。斜面(のり面)の雑草は葦(ヨシ)もあるが、その他の雑草はわりと簡単に手で抜くことができ、思っていたより能率よく処理できた。東側の斜面は4日間で1段落。ただ田んぼの境界に生えている草と南側に林立する葦(ヨシ)には手を付けなかった。
遠くから見ている分には西側の雑草は東側と比べれば大したことがないように思えた。1日で終わると思えたが、やり始めてみると5日かかった。こちらは道路との落差はほとんどなく、やりやすいのだが、畦の雑草の処理というよりは、水につかっている田んぼの中の雑草の処理に時間がかかった。農事組合の泥上げの作業に間に合ってよかったと思った。

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