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対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

カボチャの花のつぼみ

2023-07-25 | 野菜作り

捨てた種から芽生えたカボチャ。不思議に思い証拠として、2週間ほど前に記録した。

その後、蔓を持ち上げて見たりして観察していたが、今日、見てみると、はっきりと黄色く色づいてカボチャの花のつぼみが出来ていた。

しばらくしたら、咲くのかもしれない。


カボチャの芽生え

2023-07-24 | 野菜作り

昨年、サツマイモを植えていた所から何本かカボチャが生えてきた。たしかにカボチャなのだ。不思議に思った。これまでカボチャを一度も植えていないのである。考えていて、思い当たることがあった。

生ゴミと一緒にカボチャの種をここに捨てていた。その種が発芽したのだろう。けっこう葉が広がってきたのもあるが、花は咲いていないし、収穫は望めないだろうが、発芽しただけで十分な気がする。こんなことがあるのだ。


結局、カボチャはだめになった

2023-07-20 | 野菜作り

カボチャはうどんこ病になった。蔓が伸び緑の葉が広がり花も咲き実もなるが、葉には白い粉が吹いて、他の緑の葉にも広がっていく。患部を取り除いたり酢酸を吹きかけたりしてみたが、追いつかない。3畳ほどに広がった葉の真ん中は黄色く枯れたようになった。蔓をあげて実の成長を見てみるが、ほとんど大きくなっていない。後発の苗もうどんこ病で茎が縮んで干からびてしまった。

これ以上は無理だと思うようになった。何年か前に、大豆(枝豆)を植えたことがあったが、びっくりするほど虫がわいてきて、途中で放棄したことがあった。野菜作りは難しい。


カボチャの黄色い花が咲きはじめた

2023-06-09 | 野菜作り
昨日、カボチャのつぼみが見えていた。今朝、見ると、黄色い大きな花が咲いていた。

思いがけず鮮やかな黄色で感動した。昼になって再び見に行くと、花は閉じていた。カボチャの花は早朝に咲いて、昼には閉じるのだという。カボチャは雌花と雄花が別々。これは雄花だった。しべ(蕊)の形、子房の有無で見分けられる。雌花が待ち遠しい。

カボチャの苗を2本植えている

2023-06-08 | 野菜作り
1ヶ月ほど前、カボチャの苗を2本植えた。1つは ポットに入った土のまま。もう一つは土を洗って植えた(反省している)。洗った苗の葉は萎びてしまった。葉が土に埋まってしまった。これはもうだめだと思っていたが、1週間ほどすると、中心から葉が伸びてきていた。

植物の生命力を感じた。生長していくのではないかと希望を持った。そのときの洗わなかった方の苗は、

だった。それから20日ほどたったが、苗は次のようになった。
萎びた方は、

である。ゆっくりだが生長しているといってよいだろう。
もう一方は、

である。順調といってよいだろう。萎びた方も、もう1か月ほどすればこんなふうになるのだろうか。

ネギの植え直し

2023-05-29 | 野菜作り
ネギ坊主から黒いネギの種を採取した。これは秋に蒔いてみるつもりである。それだけのつもりでいたが、茎を切り取ったネギは、あらためて植え直すことによって、また新しいネギが出て来るという。

ネギは5、6株ほど残っている。YouTubeなど参考にして、植え直してみようと思う。ネギ坊主を切り落とした茎は水がたまるのでとりのぞく必要があるようだ。畝をとりあえず作った。

ネギの種がようやく黒くなった

2023-05-22 | 野菜作り
種子が緑のままで、なかなか 黒くならなかった。種を包んでいる枯れた萼や花弁だけが残っていて中身(種子)がないものもあり、 緑のままの種がこぼれたのかと思ったりしていた。今朝見ていると黒い種子が顔を覗かせていた。

採種して秋に蒔いてみるつもりである。