北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

大人の休日倶楽部パスの乗り鉄旅 そのⅢ 七尾線と北陸三セク

2018年07月12日 | JR北海道 JR北
金沢は朝からかなりの暑さ。駅前にはインバウンドや国内からの観光客でいっぱい。シャッターを頼まれること3度。よほどお人よしのおじさんに見えたかな。
噴水を並んでみていた白人女性とアイコンタクトでにっこり(●^o^●)。笑顔は世界共通です。



金沢から尾までは津幡駅付近にデッドセクションがあり、電車では交直両用車両の415系か413系。デッドセクション通過中は415系も413系も非常灯のみの照明になりますので、直前にアナウンスがあります。昔、学生時代の帰省で通った東北本線の黒磯の通過を思い出しました。


金沢を出た413系は津幡から七尾線に入ります。能登半島なのですが内陸部を通るので景色は田畑ばかり。乗客は地元の方が中心ですが、観光客もほどほどに乗っています。
単線の行き合いでは北陸本線から乗り入れている681系・683系の特急しらさぎ、サンダーバードなども通過して運手席の横の窓にへばりついていました。へんな爺さん(●^o^●)








七尾から津幡に戻って富山行きを待ちます。
当日は富山で37度を観測したほどの猛暑で、ホームでの20分が長く感じました。北海道と比較すると20度違いますから、じっと耐えているだけでした。

1314発の富山行きに乗車。クーラーが心地よい(*^。^*)

津幡には新潟トランシスの除雪モーターカーが留置してありました。

1359富山到着。乗り換えです。
昨日もそうでしたが、直江津・金沢間は通しで乗車券が買えません。ただ、車掌による検札が頻繁にありますので、車内での精算がよろしいのではないかと思います。今回は昨日と同じ北陸おでかけパスでしたので、私は問題はありませんでした。
18きっぷは使えませんよ(●^o^●)
さて、富山から1406発の泊行きに乗り換えです。

さすがに眠気が襲ってきて、うとうとしているうちに1454泊に到着。
1456発の直江津行きに乗車です。乗り換え時間は2分ですが、来るときと同じく同じホームの先にイベント用車両のET122が停車していましたから、焦ることはありません。




途中の糸魚川ではかなりの時間停車しました。隣のホームに可愛いラッピングのET122がいましたので見物。
 



直江津には1631に到着しましたが新潟まで乗る特急しらゆきまで1時間近くあるので、猛暑から非難するためにエアコンの効いた駅待合室へ。

直江津にはいろいろと停車していたのでパチリ。えちごトキメキの雪月花が入線してきたので、あわててそのホームへ(笑)とうとう汗をかいてしまいました。     





アイスなど頬張りながらボヤ-っと過ごして1741発の新潟行き E653系のしらゆきに乗車。

新潟には1926に到着しました。
駅舎が去年から工事中なので、どこが出口やらわからずにうろうろ。
速くすっきりしてほしいですね。
ホテルにチェックインしたのは20時過ぎ。またまた冷やし中華とビールで静かに食事してベッドにパタン((+_+))
明日は秋田まで移動します。









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