イプシロン(衛生ひさき)打上に成功
内之浦からの宇宙ビジネスに期待
世界中が注目する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の惑星分光観測衛星「SPRINT-A」を搭載した新型固体燃料ロケット「イプシロン」初号機が、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ成功した。
イプシロンは宇宙機構が開発したM5の後継機で、全長24.4メートル、重さ91トンの3段式で地球を回る軌道への衛星投入能力は1.2トン。
これまでの半分程の小型化、lT技術を駆使しノ―トパソコンによるモバイル管理システムによる省人・省力化、何より機体に人工知能を搭載しているなど、日本の最新の打ち上げ技術を採用して成功したもの。
この成功の意味するものは大きい。
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