前回紹介した破風山(はっぷさん)から下山し、そのまま続けて宝登山(ほどさん)に登りました。
破風山と宝登山は日野沢川によって隔てられていますので、尾根伝いに歩くことはできません。破風山から日野沢川のほとりの満願の湯に一旦下山し、そこから根古屋を通って山形まで自動車道路を歩きます。そして、山形の西光寺の手前から宝登山への山道に入ります。
宝登山への道は東山麓の宝登山神社からのものが一番一般的ですが、他にこの山形からの道と、秩父鉄道の野上駅から小鳥峠を通ってくる道がよく歩かれています。小鳥峠経由のコースは一部の人々から「長瀞アルプス」と呼ばれていますがアルプス的要素は全くなく、真に実態にそぐわない呼び名だと思います。安易に「XXアルプス」と呼ぶのはいかがなものかと思います。個人的には「小鳥峠コース」という方が洒落ていると思います。
それからロウバイは「蝋梅」と書きますのでウメの仲間と思っていましたが、最近そうではないことを知りました。ウメはバラ科ですが、ロウバイはロウバイ科に属するそうです。
行程 【 (破風山~)満願の湯~根古屋~山形~宝登山~宝登山神社~長瀞駅 】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d0/38f93585699108c8892d410595b491f6.jpg)
蝋梅の宝登山から武甲山。
-------------------------------------------------------------------------------
山頂下の蝋梅はかなり花開いています。青空に黄色の花が綺麗です。
私が山頂に着いたのは午後2時過ぎでしたが、まだ大勢の人がいました。午前中から昼時にかけてはもっと賑やかだったと思います。そして、下山時にもこれから登って行く多くの人とすれ違いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bb/6b0a4476b5bf73394af1ab0f972391e8.jpg)
蝋梅の宝登山から武甲山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8f/7d5f718c26d4dc6b390e127568d22f5c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d0/1c3baa27bf59c5031e760222f87d2445.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4a/b3ca50785a68ea4621078ab913395d30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/87/401fe47a1ff0fbcf5945acfb2c03efb7.jpg)
蝋梅の宝登山から武甲山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ba/1fd98899c6fb6df7c344d6d9288d2db1.jpg)
宝登山頂東下からの眺め。正面奥が笠山。その右手前に大霧山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4a/c3ab030d3794cc4df4748bad64c29872.jpg)
宝登山頂からの眺め。左側中ほどの三角形の山頂をしたのがこの日歩いてきた破風山。その右が大前山で、連なる尾根の右端にあるのが城峯山。正面奥は両神山です。破風山の後には奥秩父の山々(雁坂峠~甲武信岳~十文字峠)が連なります。
破風山と宝登山は日野沢川によって隔てられていますので、尾根伝いに歩くことはできません。破風山から日野沢川のほとりの満願の湯に一旦下山し、そこから根古屋を通って山形まで自動車道路を歩きます。そして、山形の西光寺の手前から宝登山への山道に入ります。
宝登山への道は東山麓の宝登山神社からのものが一番一般的ですが、他にこの山形からの道と、秩父鉄道の野上駅から小鳥峠を通ってくる道がよく歩かれています。小鳥峠経由のコースは一部の人々から「長瀞アルプス」と呼ばれていますがアルプス的要素は全くなく、真に実態にそぐわない呼び名だと思います。安易に「XXアルプス」と呼ぶのはいかがなものかと思います。個人的には「小鳥峠コース」という方が洒落ていると思います。
それからロウバイは「蝋梅」と書きますのでウメの仲間と思っていましたが、最近そうではないことを知りました。ウメはバラ科ですが、ロウバイはロウバイ科に属するそうです。
行程 【 (破風山~)満願の湯~根古屋~山形~宝登山~宝登山神社~長瀞駅 】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d0/38f93585699108c8892d410595b491f6.jpg)
蝋梅の宝登山から武甲山。
-------------------------------------------------------------------------------
山頂下の蝋梅はかなり花開いています。青空に黄色の花が綺麗です。
私が山頂に着いたのは午後2時過ぎでしたが、まだ大勢の人がいました。午前中から昼時にかけてはもっと賑やかだったと思います。そして、下山時にもこれから登って行く多くの人とすれ違いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bb/6b0a4476b5bf73394af1ab0f972391e8.jpg)
蝋梅の宝登山から武甲山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8f/7d5f718c26d4dc6b390e127568d22f5c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d0/1c3baa27bf59c5031e760222f87d2445.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4a/b3ca50785a68ea4621078ab913395d30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/87/401fe47a1ff0fbcf5945acfb2c03efb7.jpg)
蝋梅の宝登山から武甲山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ba/1fd98899c6fb6df7c344d6d9288d2db1.jpg)
宝登山頂東下からの眺め。正面奥が笠山。その右手前に大霧山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4a/c3ab030d3794cc4df4748bad64c29872.jpg)
宝登山頂からの眺め。左側中ほどの三角形の山頂をしたのがこの日歩いてきた破風山。その右が大前山で、連なる尾根の右端にあるのが城峯山。正面奥は両神山です。破風山の後には奥秩父の山々(雁坂峠~甲武信岳~十文字峠)が連なります。