季節の風香

センニンソウは白い花が群がって咲くので、たいへん目立ちます。



多摩川の上流の河原で見かけたものです。 （クリックで拡大）

このような感じで咲いている所が、何箇所かありました。

オオブタクサは「嫌われ者」です。それは、花粉症の原因になるからです。

クワモドキとも呼ばれ、見上げるばかりの大きさになります。



このような写真でも、私は普通に立ったまま上を見て撮影しています。











同じ荒川の土手では、先に紹介したキクイモの花が大分増えました。




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公園のハーブの植えられている一角に咲いていた花たちです。


【 メドーセージ （サルビア・ガラニチカ ）】








【 スィートバジル 】








【 ラベンダーセージ （サルビア・インディゴスパイア） 】

家から自転車で１時間程のある公園内に、ヤブランの群落があることを知り、出かけてみました。

公園内はもう少し整備されているのかと思いましたが、今の時期はほったらかし状態で、園内の道も一部草で覆われていました。

そして、情報通りに薄暗い林の下にヤブランが咲き広がっていました。










明るい草原ではコマツナギが咲いていました。

コマツナギという名は、その茎が馬をつないでおけるほど丈夫だということからきたようです。







そして、薄暗い林の下では、ヤブミョウガも咲いていました。

ニラです。

スマートな立ち姿に、清楚で白い花が綺麗です。







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ごらんのように、道端でよく見かけます。



もちろん、道端以外にも咲いています。