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ヒメオドリコソウ

2016年03月31日 | 風香 - 季節の花






ヒメオドリコソウ












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諏訪岳~唐沢山

2016年03月30日 | 山歩 - 北関東




- 諏訪岳南面巻き道から -


栃木の佐野の街の北に位置する唐沢山と諏訪岳です。

本数の少ない東武佐野線を利用しての山歩きです。

多田駅から田沼駅へ向かうことにしました。

理由は、まず、展望がよさそうな諏訪岳に先に上がるためです。

そして、後半にした唐沢山で城址を見て回ることによって、本数の少ない電車の時間への調整がしやすくなるためです。



歩き始めた多田駅は無人駅ですが、ICカードは利用可能です。

家並みを抜け、秋山川を渡り、工業団地の中を進むと京路戸公園です。

公園の先に登山口があり、そこから山道に入ります。



一登りで京路戸峠に着いてしまいます。

右方面が唐沢山で、諏訪岳は左です。



明るい尾根道となり ・・・



左手には男体山などが木々の間から望めます。



村檜神社への道を分け、諏訪岳への急な登りとなります。



ポツリ、ポツリとタチツボスミレが咲いています。

途中、左手が大きく開ける場所がありました。



今回一番の展望でした。 (クリックで拡大)

そこから少し登れば山頂です。

一部展望が開けますが、先ほどの場所ほどではありません。

片隅で少し休んだ後、南東から南に向かう道に入ります。

この道は村檜神社に向かう南面を巻く道に合流するはずです。



少し下ると石祠がありました。

これが諏訪神社だとすると諏訪岳という名前に納得できるのですが、残念にも神社の名前は判然としません。

何はともあれ、諏訪大社の神霊を勧請し、山の神として祀ったのが名前のいわれだと思います。

また、祠の位置と向きから、この石祠を祀ったのは明らかに岩舟側の麓の人たちです。

石祠を過ぎると急な下りとなりましたが、それを少し下れば南面の巻道に合流です。

この巻道経由で京路戸峠に戻ります。



明るい巻き道からは唐沢山に続く峰々が望めます。

途中、南面の巻道らしく、タチツボスミレが姿を現しましたが、数は多くありません。



そして、オカスミレも ・・・。



また、ヤマツツジも咲き始めていました。

京路戸峠まで戻り、唐沢山に向かいます。

唐沢山まで幾つかの瘤を越えて(一部巻いて)行きます。






急な箇所は階段状に整備されています。



ヤブツバキ





やがて、キャンプ場が現れると、その先が唐沢山城址です。



城郭が残っており、随所に石垣、土塁、そして堀切などが見られます。






本丸跡(唐沢山の山頂部)には唐沢山神社が鎮座しています。



物見台であったという天狗岩からの眺め (クリックで拡大)



枡形

レストハウスの少し先で、田沼に下る山道に入ります。



マルバコンロンソウ

麓近くまで下りてくると、自動車道路に出ます。

そこからは駅までその自動車道路を進みます。



途中で渡った秋山川

一旦踏切りを渡り、線路沿いに少し進めば田沼駅です。

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フッキソウ

2016年03月29日 | 風香 - 季節の花






フッキソウ









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丘陵地のスミレ (一)

2016年03月28日 | 風香 - 山の花




- ヒメスミレ -


とある丘陵地とその周辺に咲くスミレです。

一週間前にはスミレの姿はほとんどなかったのですが、あちこちで咲き始めていました。

写真はありませんが、他にタチツボスミレが見られました。



【 コスミレ 】












【 ニオイタチツボスミレ 】












【 ヒナスミレ 】












【 ヒメスミレ 】









【 ノジスミレ 】







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ミヤマウグイスカグラ

2016年03月27日 | 風香 - 山の花






ミヤマウグイスカグラ












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