- 鐘撞堂山頂から / 空は「半分青い」状態で、右奥に薄っすらと筑波山 -
この日の計画も午前の部と午後の部に分かれていました。
午前中は鐘撞堂山から羅漢山を歩き、午後は秩父に移動して羊山を散策です。
鐘撞堂山にはいろいろなコースがありますが、八幡山コースで向かいます。
起点は八幡神社です。
残り葉のもみじ
コナラの多い雑木の中の道を進みます。
ずーっとコナラの落葉を踏みながら ・・・。
谷津池からの道と合わさると少し先で階段が現れます。
最後の階段を登り切った場所から谷津池
谷津池の先には筑波山が見えていました。
最近は人気の山ですが、寒さの為でしょうか、山頂にも人は僅かです。
三角点と鐘
雲が広がっていましたが、眺めは悪くありませんでした。 (クリックで拡大)
和名倉山方面
歩いてきた尾根 - 一番奥にある峰が八幡山
山頂の南下にはサンシュユの木が何本かあり、赤い実が沢山ついていました。
寒いのでのんびりする気になれず、羅漢山に向かいます。
羅漢山から少林寺へ下る道の両脇には五百羅漢が並んでいます。
少林寺からは波久礼駅に向い、電車で御花畑駅まで移動です。
羊山周辺は何度も訪れているのに、羊山公園を見て廻ったことはありませんでした。
一度は見ておこうと思いやって来たというわけです。
秩父成田山から ・・・
丘の上へと上がります。
大きな石碑が現れましたが、他に見るべきものはありません。
ちょっと拍子抜けの感じです。
武甲山が目の前に見えるのは当然ですが、写真は撮り忘れました。
こちらは両神山 ・・・
そして、城峯山です。
少しだけ名残の紅葉が綺麗な場所を通って、牧水の滝に向かいます。
しかし、牧水の滝も全く面白くありませんでした。
残念にも羊山公園はわざわざ訪れた甲斐がありませんでした。
芝桜には全く興味がありませんが、桜が咲く頃なら違うのでしょうか。