家族と久々に「温泉」に出かけました。
東北の温泉でもと考えていたのですが、年老いた母親が「遠くだと疲れる」というので、近場の温泉にしました。
最近は温泉に興味がなくなってしまいましたが、30歳代半ばから40歳代にかけては、前日に温泉に宿泊してから山を歩くというパターンが多かったです。理由はハッキリしていて、請負の仕事の責任者として日常の仕事が猛烈に忙しく、心身共に疲れていたからです。ですから、土曜日にのんびり出かけて温泉で一泊して疲れを取ってから、日曜日に山を歩くという形でしか歩くことができませんでした。それも、一ヶ月に一度行けるか行けないかという状況でした。その後、仕事の量も自分でコントロールできるような状態になったり、温泉そのものの雰囲気が変わってしまったこともあり、最近は温泉に積極的に出かけることはなくなりました。
当時訪れた印象的な温泉をあげると(カッコ内はその時歩いた山) ・・・
中ノ湯(磐梯山)、甲子温泉(甲子山)、新野地温泉(東吾妻山・安達太良山)、逆巻温泉(苗場山)、
梅ケ島温泉(七面山・八紘嶺)、浜平鉱泉(諏訪山)、黒湯(乳頭山)、二岐温泉(二岐山・大白森山)、
駒ノ湯(栗駒山)、酸ケ湯・蔦温泉(八甲田山)、北温泉(三本槍岳)、温川温泉(浅間隠山)、
熱湯・梶山新湯(雨飾山)、日向見温泉(稲包山)、湯ノ花温泉(田代山)、湯野上温泉(小野岳)、
渋ノ湯・稲子湯(天狗岳)、滝ノ原温泉(七ケ岳)、後生掛温泉(八幡平・焼山)、みくりが池温泉(立山)、
鑓温泉(鑓ケ岳)、蓮華温泉(白馬岳)、高峰温泉(篭ノ塔山)、姥湯(一切経山)、孫六温泉・鶴ノ湯(大白森)、
新高湯(西吾妻山)、平湯・白骨温泉(乗鞍岳)、鬼首温泉(禿岳)、泥湯(栗駒山)、樫立向里温泉(八丈冨士)、
湯ノ沢温泉(森吉山)、青根温泉(後烏帽子岳)、藤七温泉・松川温泉(三ツ石山)、大釜温泉・蟹場温泉(乳頭山)
・・・ などです。山の中の鄙びた温泉が多いですが、今も昔のような風情が残っているかどうかはわかりません。
今回出かけたのは秩父の「和銅鉱泉」です。蓑山の南西の麓、横瀬川沿いにある温泉宿ですが、鄙びた温泉宿ではありません。むしろ、現代的なサービスの宿です。私は初めてでしたが、家族は以前に何回か泊ったことがあります。鄙びた宿は、家族には「拒否」されてしまいます。
宿の前に蓑山に寄っていくことにしました。蓑山の山頂部では今の季節アジサイが咲きます。しかし、蓑山は低い里山ですから、今の時期とても歩いて登る気はしません。それに、山頂部まで自動車道路が通じています。年老いた母親も一緒ですから、当然車で上がりました。
蓑山の山頂部は「美ノ山公園」として整備されています。
.
全体としては盛りを過ぎた感じですが、まだまだ新鮮な花が多かったです。
蓑山は低いといっても、やはり下界よりは涼しいです。
宿に着くと早速に温泉ですが、大浴場は貸切状態でのんびりすることができました。
また、部屋は半露天風呂付の部屋にしました。近場ですから交通費が安くなりますので、その分を宿泊費にまわしたわけです。
部屋毎に付属の風呂は異なるようですが、今回泊った部屋の半露天風呂です。
早朝、緑の中、川のせせらぎを聞きながらの入浴は格別でした。
東北の温泉でもと考えていたのですが、年老いた母親が「遠くだと疲れる」というので、近場の温泉にしました。
最近は温泉に興味がなくなってしまいましたが、30歳代半ばから40歳代にかけては、前日に温泉に宿泊してから山を歩くというパターンが多かったです。理由はハッキリしていて、請負の仕事の責任者として日常の仕事が猛烈に忙しく、心身共に疲れていたからです。ですから、土曜日にのんびり出かけて温泉で一泊して疲れを取ってから、日曜日に山を歩くという形でしか歩くことができませんでした。それも、一ヶ月に一度行けるか行けないかという状況でした。その後、仕事の量も自分でコントロールできるような状態になったり、温泉そのものの雰囲気が変わってしまったこともあり、最近は温泉に積極的に出かけることはなくなりました。
当時訪れた印象的な温泉をあげると(カッコ内はその時歩いた山) ・・・
中ノ湯(磐梯山)、甲子温泉(甲子山)、新野地温泉(東吾妻山・安達太良山)、逆巻温泉(苗場山)、
梅ケ島温泉(七面山・八紘嶺)、浜平鉱泉(諏訪山)、黒湯(乳頭山)、二岐温泉(二岐山・大白森山)、
駒ノ湯(栗駒山)、酸ケ湯・蔦温泉(八甲田山)、北温泉(三本槍岳)、温川温泉(浅間隠山)、
熱湯・梶山新湯(雨飾山)、日向見温泉(稲包山)、湯ノ花温泉(田代山)、湯野上温泉(小野岳)、
渋ノ湯・稲子湯(天狗岳)、滝ノ原温泉(七ケ岳)、後生掛温泉(八幡平・焼山)、みくりが池温泉(立山)、
鑓温泉(鑓ケ岳)、蓮華温泉(白馬岳)、高峰温泉(篭ノ塔山)、姥湯(一切経山)、孫六温泉・鶴ノ湯(大白森)、
新高湯(西吾妻山)、平湯・白骨温泉(乗鞍岳)、鬼首温泉(禿岳)、泥湯(栗駒山)、樫立向里温泉(八丈冨士)、
湯ノ沢温泉(森吉山)、青根温泉(後烏帽子岳)、藤七温泉・松川温泉(三ツ石山)、大釜温泉・蟹場温泉(乳頭山)
・・・ などです。山の中の鄙びた温泉が多いですが、今も昔のような風情が残っているかどうかはわかりません。
今回出かけたのは秩父の「和銅鉱泉」です。蓑山の南西の麓、横瀬川沿いにある温泉宿ですが、鄙びた温泉宿ではありません。むしろ、現代的なサービスの宿です。私は初めてでしたが、家族は以前に何回か泊ったことがあります。鄙びた宿は、家族には「拒否」されてしまいます。
宿の前に蓑山に寄っていくことにしました。蓑山の山頂部では今の季節アジサイが咲きます。しかし、蓑山は低い里山ですから、今の時期とても歩いて登る気はしません。それに、山頂部まで自動車道路が通じています。年老いた母親も一緒ですから、当然車で上がりました。
蓑山の山頂部は「美ノ山公園」として整備されています。
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全体としては盛りを過ぎた感じですが、まだまだ新鮮な花が多かったです。
蓑山は低いといっても、やはり下界よりは涼しいです。
宿に着くと早速に温泉ですが、大浴場は貸切状態でのんびりすることができました。
また、部屋は半露天風呂付の部屋にしました。近場ですから交通費が安くなりますので、その分を宿泊費にまわしたわけです。
部屋毎に付属の風呂は異なるようですが、今回泊った部屋の半露天風呂です。
早朝、緑の中、川のせせらぎを聞きながらの入浴は格別でした。