突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

6種類のスパイスで作るチキンカレー(ハウス食品さんのレシピ)

2010-01-30 10:55:53 | 今日の献立
以前、レシピブログとハウス食品さんの「スパイスレシピコンテスト表彰式」に参加させていただいた。
詳細は以前、2009年12月のブログに書かせていただいた。
そのとき、ハウス食品さんから、たくさんのスパイスと、レシピ集をいただいた。
「6種類のスパイスで作るチキンカレー」もその一つで、これを作ってみた。
これはHPにも紹介されている。

「6種類のスパイスで作るチキンカレー」
http://housefoods.jp/products/recipe/rcp_2105!cat_1167.html

今まで、カレーはS&Bの「赤缶 カレーミックス」を使っていた。


赤缶 カレーミックス
http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=09994

この味が大好き。
これに、GABANのガラムマサラをかけて食べていた。
(ガラムマサラはGABANが好き)
だから、自分でスパイスを混ぜて作ることは、今までほとんどなかった。
だから、6種類も自分で混ぜたら、どんな味になるのか、ちょっと楽しみだった。


できたものは写真
1時間煮込んだあと、食べてみた。
少し、ヨーグルトの味に違和感を感じた。
ヨーグルト、入れなくても良かったかも。

後でネットで色々調べたら、ヨーグルト入りのカレーがおいしい、という記事が多かった。
多分、私はこの味が苦手なんだろうな。

先日多めに作って余って、クミンライスと一緒に食べた。
でも、先日のスープカレーほど、あうあう、という感じが無い。

ちなみに、このカレーには、鶏肉がたくさん入る。
私は肉は食べられないのだが、夫はこの肉はおいしかった、と言っていた。

その後、試しに葡萄パン(6枚きり)をトーストし、これにのせて食べてみた。
そしたら、意外なおいしさ
昔、赤坂トップスのカレーを食べた時、ご飯にレーズンがのっていた。
そのおいしさと同じおいしさ
カレーとレーズンの甘さがあっていた。

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Milk bar&Bake Donutの「焼きドーナツ」(フラッグス)

2010-01-29 08:26:07 | 買ってきたお菓子
昨日、蒲田に用事があった。
前回、蒲田へ行ったのは5年以上前だったから、久しぶり。

中学生のころ、なぜか蒲田で友人と何回か映画を見た。
友人のうち、2人が、京浜急行沿線だったからかもしれない。
また、ユザワヤで家庭科で使う布などの材料を買いに行ったり、という思いでもある。

そんな蒲田、久々に行ったら、とっても綺麗になっていた。
駅ビルの中に、新しい感じの店もたくさん入っている。
そのなかで、目を引いたのが「焼きドーナツ」

Milk bar&Bake Donut
http://www.flags.jp/mbd/index.html

ドーナツは好き。
でも、自分で作ったことは無い。
ミスド、クリスピー、ニューヨークシティー、どれも大好き
ただ、上記のうち、ミスド以外は高いので、そんなに頻繁には食べていない。

最近、はらドーナツ、というのをよく聞くので、食べてみたいのだが、まだ、食べていない。

話は戻り、先日、横浜の赤レンガ倉庫に行ったら「CHEZ MADU (シェ・マディ)」どいう店で「焼きドーナツ」が売られていた。
焼いていないなら、油も少ないだろうから、たくさん食べられそう、という勝手なイメージ。
(でも、実際は、ショートニングとかバターとか使っているだろうから、やっぱり油はたくさんだろうな)
かなり食べてみたかった。

でも、そのときは
・これから、すぐに、クラシックコンサートへ行く
・ケーキ食べ放題を食べたばっかり
という感じで、財布にまでは手が伸びず、通り過ぎた

そんなことがあったので、蒲田で、焼きドーナツに再会したときは、即決だった。
「焼きドーナツを」作っている会社は違うけど、まずは、「焼きドーナツ」を食べてみたかった。

買ったのは写真のもの。
いちご
抹茶黒豆
ラムレーズン
アップル
チョコレート

食べてみたら、鈴カステラかマドレーヌ、カップケーキ、鮎焼き(多摩川駅近くの)のような感じ。
変わった感じが無く、普通に、おいしい
軽い感じで、いくらでも食べられそう。
味も、ちゃんとそれぞれの味がする。
私は鈴カステラが大好きなので、これも好きになった。


話はそれるが、先日、東急ハンズの広告に「焼きドーナツメーカー」というものが宣伝されていた。
多分、これを使えば、簡単にたくさん作れそう。
でも、しまう場所をとるしなあ、とか、そんなにたくさん食べていいのか、という気持ちもあり、買わないでいる。
ただ、「焼きドーナツ型」というのもあるらしく、こっちには少し魅かれている。
(でも、今は一気に6個作れるマフィン型のほうが、先に欲しく、大手スーパーの値引き品をチェック中)


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南インド風えびのスープカレー(ヤミーさんのレシピ)

2010-01-28 06:53:37 | 今日の献立
以前、レシピブログとハウス食品さんの「スパイスレシピコンテスト表彰式」に参加させていただいた。
詳細は以前、2009年12月のブログに書かせていただいた。

この時、カリスマブロガーのヤミーさんの「南インド風えびのスープカレー」を試食させていただき、とってもおいしかった
それで、このコンテストの時にいただいた、このカレーのレシピと、ハウス商品のスパイスを使って、このカレーを作ってみた。

普段カレーを作る時、ご飯は手を加えない。
でも、コンテストの試食で、クミンライスやサフランライスでカレーをいただいたら、美味しかったので、今回は手を加えてみた。
いただいたレシピにあった、クミンライスを作った。

余談だが、カレーもクミンライスも、レシピではクミンパウダーを入れることになっている。
でも、家に古くなったホールのクミンがあったのでこれを使った。

このホールのクミン、ハンガリー土産
ハンガリーの有名な料理にグヤーシュ、というのがある。
このクミンはお土産の「グヤーシュセット」に入っていた。



グヤーシュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5

上記『ウィキペディア(Wikipedia)』によると
「グヤーシュ(ハンガリー語 Gulyás, ドイツ語 Gulasch, 英語 goulash) はハンガリー起源のシチュー料理。牛肉とタマネギ、パプリカなどから作られる。」



実際に、このお土産でいただいた翌年、私もハンガリーでグヤーシュを食べた
牛肉入りのパプリカスープ、と言う感じ。
また、ハンガリーで食べた食事全般的な印象だが、日本人の口に違和感無く食べられる。
塩加減、香辛料加減がちょうどよい。

昔から、ハンガリーは西と東からの文化が入ってきたらしい。
この旅行は「チェコ、オーストリア、ハンガリー」とまわった。
そのなかでも、ハンガリー料理は、他の2カ国とは違うように感じた。
多分、ヨーロッパのなかでも東の味も入っているのかなあ、と思った。



このクミンは、その「グヤーシュセット」の中に入っていたもの。
このグヤージュセットには
クミン(ホール)
パプリカ(パウダー)
グヤージュクリーム(原料不明。チュウブに入っていた)
が入っていた。
3回くらい大鍋で作ったが、それでもまだ、残っていた。

グヤーシュを作るなら、やはりどうしても牛肉は欠かせない
でも、牛肉を買うなら、できれば安心して食べられる国産を買いたい。
でも、国産は高い。
そんな堂々めぐりで、スパイスだけ残っていた。

そんなんで、今回はこの残っていたクミン(ホール)を使用。
今回に限らず、カレーを作る時はいつも入れている。
タマネギをいためる途中の段階で、一緒にクミンを入れ、香りを楽しんでいる。
やはり、ホールのほうが、香りがよい
(比較的、大きい粒なので、食べる時に好みは分かれると思いますが)

このお土産のお陰で、他にもクミンを色々活用できて、面白かった。


話は戻り、できたものは写真
乾燥したスパイスは
クミン
レッドペッパー
ガラムマサラ
を入れた。

他に
生の
にんにく
しょうが
もすって入れた。

味は、もいろん、おいしかった。
でも、自分で作ると、何でもある程度はおいしく感じてしまう。
もしかしたら、「レシピコンテスト表彰式」の時にいただいた、プロの腕の味とは違うかな?と思った。
それでも、夫もおいしいと言っていた。
多分、同時に食べ比べないと分らないくらいの違いのよう。


クミンライスもおいしいし、カレーとよくあう。
食べながら、夫
「作る時、ちゃんと、生のエビをターメリックでもみこんだ?」
と聞いてきた。
これは、「レシピブログコンテスト表彰式」のときに、ヤミーさんがおっしゃっていたポイント
ターメリックが、エビの臭みをとってくれるらしい。
はそのことを覚えていたようで、ちょっと得意げに言っていた。


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旭豆(共生製菓)

2010-01-27 11:49:09 | 買ってきたお菓子
旭豆
http://www14.plala.or.jp/kyosei/




またまたスーパーの値引き品のワゴンで、目にした商品。
シンプルなパッケージで、昔からありそうなお菓子の雰囲気。
でも、初めて目にした。

パッケージを裏返し、材料をみてみたら、なんともシンプルな材料。

「原材料    甜菜糖(北海道)・大豆(北海道)・小麦粉・抹茶」

特に、甜菜糖、というところに魅かれた。
最近読んだ本に、
「さとうきびは南で取れる植物なので、さとうきびからできた砂糖などは体を冷やす。逆に、北海道など、北で取れる甜菜からとれるてんさい糖は、体を暖める
とあった。
冷え性だけど、甘いもの好きな私は、
「甜菜糖なら、少しは安心して食べられるな」
と思っていた。
そんな感じで、よさげなお菓子と思い購入してみた。

食べてみたら、素朴なおいしさ
ちゃんと甘い。
でも、甘すぎず、上品な甘さ。
適度な歯ごたえもよい。
ぱくぱく食べてしまう。

これは、大豆を糖でコーテングしたもの。
大豆は体によさそうだが、でも、ちょっと食べ過ぎてしまって、胃が重くなってしまった…。
でも、そのくらい素朴な感じがおいしい
国産大豆、というのもいい。

後でネットで「旭豆」と検索したら、たくさん検出された。

「北海道の菓子銘柄で、100年を越える商品はほとんどないのだが、旭豆は誕生以来1世紀を生きた数少ない銘菓のひとつである。」


おみやげ北海道
http://omiyagehokkaido.jp/column/mb03.html


地元では、かなり有名なのかも。

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スコーン(胚芽と粉チーズ入り)

2010-01-27 06:56:05 | お菓子作り
先日作った「胚芽入りスコーン」に、今度は粉チーズも足してみた。
レシピは、栗原はるみさんの、「自慢のスコーン(カッテージチーズが入るスコーン)」のレシピに、胚芽と粉チーズを足したもの。
見かけは前回と変わらない。


今回は生地を寝かさず、すぐに成型して焼いた。
プレーンと比較すると、プレーンよりも粉っぽさを感じない。
生地(薄力粉150g+胚芽100gが主材料)を半分に分け、そこに大さじ1の粉チーズを入れた。
もっと入れたほうが、チーズ風味があったかも。


また、胚芽を入れると、やっぱりあまり膨らまないよう。
でも、胚芽の香ばしさがあるので、それはそれでおいしいと思った。

チーズ入りについては、初め、バターを付けて食べた
それもおいしいが、やっぱりメープルシロップをつけたほうが、もっとおいしかった
プレーンもそうだった。

今回は藤野真紀子さんのHPのクロテッドクリームは、作らなかった。

クロテッドクリーム
http://www.makikofujino.com/manamomona/mana_recipe04.html
(このHPはスコーンのレシピですが、下のほうに、クロテッドクリームのレシピもあります)

今、気がついたのだが、私はこのレシピはずっと「藤野真紀子さんのレシピ」と思っていた。
ただ、HPをよく見てみると、「えんどう かなえ」さん、とある。
よくよく見ると、藤野さんのアシスタントさんのレシピのよう。
大変失礼いたしました


話はもどり、やっぱりこのクロテッドクリームは、あったほうが、もっとおいしいと思った。


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ひとりごと(地方の祭り)

2010-01-27 03:54:19 | ひとりごと
*カテゴリー「ひとりごと」は超個人的な意見、考え、感想などを書いていますので、ご興味のない方はとばしてください。









前回の「石見神楽」の記事を書いていたら思い出したことがあって、書きたくなった。

昔、10代の頃、私は誰が見ても可愛げのない子供だった。
生意気だった。

私は、神奈川の工場や住宅にかこまれた地域に育った。
祭りはあったが、子供のころは参加させていただいたが、高校生くらいになると、興味がなかった。
子供の頃は楽しかったので、子供のもの、という印象が強かった。
また、近所のおじさんおばさんもよく祭りの時はお世話をされていたので、大人が楽しむもの、という印象だった。

大学生の時の夏休みに、長野の木曽の民宿で住み込みバイトをさせていただいた。
そのとき「今日は祭りだよ」と教えられた時があった。
祭り、といえば、私が子供の頃からみていたものの印象が強かったので、
「祭りなら、知っているから珍しくないよ」
と思った。

でも、友人と一緒に実際に祭りを見に行った。
(バイト中なのに、そのあたり本当によくしていただいたのだ)
そしたら、今までの気持ちが吹っ飛んだ。


道の両脇に寄り、他の方に習って待っていた。
すると、むこうから、江戸時代のような服装をした方々の行列(大名行列のような感じ)の人々が、歩いてくる。
神輿もある。
祭りのときは、上にいらっしゃる神様がふもとに下りてくるらしい。
神様はこの神輿に乗っているらしい。

そして、今度はこのふもとので、神楽を見せるような舞台で、舞が始まった。
その舞も本当の舞。

こんなにちゃんとしているのに、報道機関などが来ているわけでもない。
見る人々も観光客が少しと地元の方々のみ。


余談だが、元々、ここは夏の観光客は少ない。
御岳信仰というのがあって、その信者さんはかなりいらっしゃる。
御岳信仰とは、御嶽山をご神体とした信仰。
信者さんたちは全国から団体で来て、山に登ってお祈りをされる。


私たちも、その信者さんたちが宿泊する民宿で働いていた。
でも、このお祭りに信者さんらしき姿はみなかった。
(信者さんは山伏のような白装束なので、すぐ分る)

話は戻り、このときの感動は今でも思い出す。
こんな山の中で(なんせ、木曽福島の駅からバスで30分以上)こんなに、ちゃんと伝統が守られている。
こんなところで育ったらよかったのになあ、とも思った。

それから、私は地域の祭りに興味を持つようになった。
それで、色々見て、なんとなく思ったことがある。

今より少し前は、地方には遊ぶところも少なかった。
だから、祭りは最近まで、大切(人間関係を作る、などの意味でも)な楽しみの一つだった。

今は古いものを見直そう、という風潮がでてきている。
でも、一時はそまつに扱われそうになった時もあった。
でも、きっと、地方では、そんなときでも、祭りは大切なものだったのだろう。

その後、色々地方の祭りを見た。
地域の方が純粋に一生懸命に楽しんでいて、いいなあ、と思った。
その頃はバブルの少し後だったので、余計に都会の遊びと比較していたのかもしれない。

伝統が守られている、と聞くとほっとする。
そして、伝統を継ぐ人がいない、と聞くと複雑な思いがする。
なんでだろうなあ、と思う。


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石見神楽(田中屋益田店)

2010-01-26 07:08:26 | 頂き物
先日作ったカステラがおいしかったので、実家へ送った。
そしたら、後日、頂き物らしいお菓子を「おいしかったから」ということで、送られてきた。
それが、この写真のお菓子「石見神楽」
親の実家は島根県益田市。
その島根県の友人から頂いたものらしい。

島根県益田市へはたまにしか行かなかったので、しかも、子供の時しか行っていないので、名物らしきものはあまり知らない。
松江市のほうは、城もあるし、出雲市の出雲大社が近いこともあり、有名なお土産が多い。
でも、全国的に、益田市のほうは、松江市に比べ知名度は低い。
それで、ついこの間までは雰囲気は昔のままだった。
地元の方は不便も多かったと思うが、私はそんな雰囲気が好きだった。
最近になって、ものすごく変わった。

益田のお土産といえば、「雪舟巻」と「ふぐのみりん干し」(子供のころ、大好きだった)しか覚えが無い。
このお菓子は初めてみた。

数年前に益田へ行った時、母の友人が、益田は観光のためもあって、神楽に力を入れている、というようなことを言っていた。
多分、それにちなんだお菓子なんだろう。

食べてみたら、栗饅頭のような生地に中に白餡がたっぶり入っている。
おいしい
1個あたり、大きいので、かなり満足感のあるお菓子。


御菓子田中屋益田店
http://www.pool.co.jp/mytown/m_tanakaya/


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田中屋生菓子店 (和菓子 / 益田)




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ブルーベリークランブルのクッキー(なかしましほさんのレシピ)

2010-01-25 08:58:31 | お菓子作り
生ブルーベリーが超お買い得な時に買い、冷凍保存していたものがあった。
これで、何を作ろうか、しばらく色々調べながら、迷っていた。

初め、イギリスの伝統的な家庭料理のクランブルを作ろうかと思った。
でも、ネットで、調べると、「ブルーベリー」でも駄目ではなさそうだが、「アップルクランブル」のレシピが多い。
「ルバーブクランブル」というレシピもあった。

この場合のアップルは、日本でよく食べる甘~いりんごではない。
イギリスでは庭に栽培されていることが多い、小さめの酸っぱいりんご。
また、ルバーブも酸味のある蕗のような植物(ハーブの一種)

おそらく、クランブルって、酸味のある果物のほうが合うのかもしれない。
器に、酸味のある果物、またはその果物を、ジャムにしてから敷く。
そこに、クランブル生地をふりかけ、焼く。
そして、そこにアイスクリームかカスタードクリームをかけて食べる
それが一般的な感じ。

[参考]
イギリス発のホットデザート-アップルクランブル
http://www.wjwn.org/views/08fall/ejiri.html



なので、ブルーベリーでクランブルを作るのは、やめることにした。
そんなとき、なかしましほさんの本のなかに「ブルーベリークランブルのクッキー」というのを見つけた。
最近、なかしましほさんのクッキーがお気に入り
これもきっとおいしいに違いない。
それで、これを作ることにした。


作り方は簡単だった。
出来たものは写真

食べてみると、作り方が甘かったのか(手で押して固めて成型するから)、少しぼろぼろする。
でも、味はとってもおいしい
きび砂糖、メープルシロップも入っているけど、ブルーベリーの甘さもちゃんと生きている。


また、普通、クランブルってバターが入る。
だけど、このクッキーには、バターは入らない。
菜種油が入る。
(私は家にあるオリーブオイルを使用)
それで、かなりあっさりしているから、食べやすい味。
とってもおいしい
焼いたその日と、翌日くらいがおすすめ。

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まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
なかしま しほ
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ゆずカステラ(なかしましほさんのレシピ)

2010-01-24 07:56:09 | お菓子作り
先日、焼き上がりで手を抜いて、少し失敗したゆずカステラ。
また、作りました。
今回はおそらく成功

でも、ちょっと「しまった」となったこと。
それは、生地を型に流す前に、ザラメを敷き忘れたこと。
でも、これはレシピには出ていないこと。

でも、やっぱりザラメを使いたくって、今回は上に乗せてしまいました。
できたものは写真

食べてみたら、ゆずの感じがおいしい
プレーンに比べ、さわやか感があります。
そして、食べた後も、口にさわやか感が残ります。

でも、やっぱりザラメは下にしいてあったほうが、いい感じ。

なんだかんだ言って、今回もすぐに食べきりそう。

ザラメは1キロ単位でしか売ってなくて、買う時は迷った。
でも、順調に消費中。
なかしましほさんのカステラは、本当によい

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なかしま しほ
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ドロップクッキー(なかしましほさんのレシピ)

2010-01-23 07:56:46 | お菓子作り
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
なかしま しほ
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上記の本の中から、ドロップクッキー≪ココアとマーマレード≫を作った。
今まで、この本の中から2種類作ったが、今回が一番簡単だった。

できたものが写真
食べたのは焼いた翌日。


話はすごくそれるが、うちはエコウイルを使っている。
これは、ガスで発電し、その余熱でお湯を沸かす。

この出来たお湯は少しは保温しておけるが、時間がたつとなくなってしまう。
だから、お湯を作ったら、できるだけ早めに使うようにしている。

せっかくガスで発電し、電気代を浮かせても、このお湯を使わなければ、余計なガス代を消費したことになる。

この発電のお陰で、冬の電気代は他のシーズンと変わらない。
ガス台は多少多いが、トータルの光熱費を考えると、多少安く感じている。
安さだけでいえば、太陽光発電の家の光熱費のほうが、かなり安い
でも、うちはやはりガスがよかったので、今の状況で満足している。

それで、夜に発電し、オーブンを使うお菓子を作ると、そのお湯を風呂に使えるので、夜に菓子を作るようになってきている。
は時間はあまり無いけど、でも、なかしましほさんのクッキーは、すぐに作れる。
それで、夜作って、朝に食べた。

かりっとしていて、おいしい
この本にも書いてあるが、なかしましほさんのクッキーは、粉の風味がする。
本当にそんな感じ。
今回も自分流に全粒粉を少し入れたが、それもいい感じ

甘さはあまりない。
ココア味がおいしい
甘すぎないので、いくらでも食べたくなる感じ

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