突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

上棟後9週間目

2008-08-27 08:37:57 | 新築までの道程
この日は散水栓の場所を確認するために、現場監督さんと約束後に伺った。

約2週間ぶりに行ったのだが、すでに家中全ての壁紙は貼られ、ドアも取り付けてあった。
部屋らしくなてきた。
現場では、前回までいらしゃった塗装屋さんはおらず、建具屋さん(と現場監督さんは呼んでいた)がいらっしゃった。
建具屋さんは、おうちの中のドア関係は、和洋問わず、全て手がけてくださっているようだった。

こういうのは大工さんが全てされると思っていたので、建具専門の方がが手がけてくださるというのを初めて知った。

うちの設計はリビングの隣に和室がある。
このときはその和室の襖を作成してくださっていた。
こういうのは既製品のイメージがあったが、実際は現場施工なんだ、と分った。
現場で手作りの様子を見せていただくと、ありがたさが一層増したりした。

余談だが、近所にやはりパナホームを建築中のお宅がある。
基礎はうちよりも少し遅く、足場がとれた時期もうちよりも遅かった。
しかし、この日、外観をみたところ、既にほとんど完成しているようだった。
シャッターまで下りていたので、家の中はすべて作業が終わった感じだった。

土地の広さはそれほど、うちと変わらない。
おそらく、部屋数がうちの方が多い、またはうちには和室が2つあるためかなあ、なんて夫と話していた。
単純に家の中の全てがフローリングで、部屋数も少なければ作業も少ない。
逆にうちのように狭い建て面積ながら、和室はあるは、部屋はいくつかあれば、その分、ドアは多いし、和室と洋室では窓枠なども違ってくる。
うちってもしかして、手のかけていただいている家なのかなあ、なんて改めて感じた。
(でも、その近所のお宅の設計図は分らないので、あくまでも上記は私の想像ですが…)

話はもどり、今回は散水栓の位置をきめるために伺った。
多分、使用用途は車の洗浄だと思うので、それで使いやすく、外観上も悪くない位置を考えて指定させていただいた。
それで、この日は終了した。

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なぜか最近多いダイレクトメール

2008-08-21 17:14:19 | その他
最近、本当に多くのダイレクトメールが届くようになった。
毎日1通の割合で届く。
多い日は3通くらい届く。
内容は
・オーダーカーテン
・家具
・庭の設計
・外構設計

初めのうちは、大変失礼な話だが、「まさかパナホームさんが、個人情報を流したりはしてないよねえ」なんて、夫婦で話していた。
個人情報の取り扱いが厳しくなった近年、これらのダイレクトメールをくださる方々が、どうやってうちの住所を知り、かつ、ただ今新築中、という情報を得たのか、本当に不思議だった。

そのうち、夫が言い出した。
「登記の掲載情報って、公開されているんだよねえ。登記の写しにうちの住所がでていたから、それを見て、情報を得ているんじゃない?」
と気が付いた。

うちは土地の登記は2月に終わり、今月8月には建物の登記をする。
手続きは司法書士さんにお願いし、登記終了後に新しい登記簿謄本の写しを頂いている。

以前、ほんのちょっと登記のことを勉強したとき、「登記の情報は公開されている」と読んだことはあった。
どんな人でも、これから契約したい土地、建物がどんな状況かを確認できるようにするためらしい。
場合によっては、登記の情報を見て、「やっぱり契約や~めた。」ということもあるだろう。
例えば、登記の所有者と、自分がこれから契約しようとする人の名義が異なる場合は、「なぜ?」と思うと思う。

ただ、登記は絶対にしなくてはいけないものではないので、登記していないからと言って、違法とかではないらしい。

そんな教科書的な知識は知っていた。
でも、登記には所有者の氏名だけでなく、自宅住所まででてしまう。
「そっか~、登記は公開情報だけど、個人宅の住所まで、公開されてしまうんだ~」と初めて気が付いた。

おそらく、最近登記された人の名簿を役所から見せてもらい、それを集めているのだろう。
もしかして、そういう情報を専門に集め、販売している会社もあるのかもしれない。
(それが合法かどうかは知らない)

以前、私も行政で働いていた。
私が扱っていたのは会社の情報が多かったが(個人情報も少しはあった)、ある業界の方にとっては魅力的な、上記と似たような情報であり、それを定期的に見に来るお客さんはいた。
基本的に行政のもつ情報は、公開が原則である。
非公開にする場合は、きちんとした理由が必要である。

話は戻り、最近の個人情報を大切にする風潮に慣れてしまうと、このダイレクトメールの多さには違和感を感じた。
一方で、これらの会社さんも、お客さんを得るため、一生懸命なんだろうなあ、とは思ったりもしている。


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家をリフォームした友人との話

2008-08-20 16:31:55 | その他
引き続き、世間話みたいな内容なので、真剣に家の新築情報をお読みになりたい方は、飛ばしてくださいね。(^^ゞ


私が家を新築中に、たまたま友人が家をリフォームしていました。
私も友人も結婚したのは同じ時期です。
友人は、ご主人の亡くなったおじいさまの家に住んでいました。
最近、そこのリフォームをすることになり、もうそろそろ完成するようです。

友人の場合、その家に一生住む予定ではないそうです。
数年後に、ご主人のご両親が住むかもしれないそうです。
なので、内装の打ち合わせは、夫のご両親と一緒に決めていました。

リフォームとはいえ、やはり決めることは多いそうで、中途半端ではできません。
友人は割りとセンスがよく、また、義母さんも好みが割りとある方だそうです。
それで、みんなの意見をまとめながら、でも「私は本当はこうしたい」という気持ちもありつつ、友人はかなり大変そうでした。

家のことについて、私は話ができる友人はいなかったので、この友人とは色々お話ができて楽しませてもらいました。
何度か話題になったのが、やはり加熱調理のこと。
友人もリフォーム会社からオール電化を勧められたそうです。
キッチンはご両親が高齢になったときにも使用する、ということも考えて、初めはIHクッキングヒーターに決めたそうです。
床下暖房も入れたそうです。

ただ、この友人、マクロビの料理学校へ通っています。
(趣味のレベルだそうですが)
そんなことからか、後からキッチンのみ「ガス」に変更したそうです。
でも、床下暖房の変更は間に合わず、床下暖房は電気だそうです。
この話を聞いたときは、友人の「もっと早くガスと決めていたらしていればなあ」という気持ちのほうを強く感じ、あまり「なんで途中で変更したの?」とは聞けませんでした。
いつか聞いてみたいなあ、とは思います。

ちなみに、他の方のブログを読んでいたら、「電気メーカーは影響ない、と言っているけど、電化製品であれば電磁波は出ているはず。電磁波は怖いのでIHでなく、ガスにした。」という方がいらっしゃいました。
私も電磁波の測定に立ち会ったことがありますが、調べるのは割と簡単です。
例えば、電子レンジなんて、正面から測ったら、電磁波はほとんどありませんでした。
でも、側面で測定すえると、電磁波は出ています。
なので、メーカーさんも調理する人の影響がないように、電磁波の影響は考えて作っているようです。
なので、上記のメーカーさんの「IHは、人間に対する電磁波の影響はない。」ということは、私は信頼しています。

ついでに、他の友人のお話。
友人の高齢のお母様のために、加熱調理器をIHに変えたそうです。
ただ、そのお母様はペースメーカーを使っているのですが、決めたときはそのことをすっかり忘れていたそうなのです。
後日、おそるおそるお母様がIHを使ったところ、全く影響はなく、ほっとしたそうです。
ペースメーカーも影響を受けないのであれば、メーカーさんのおっしゃることは確かだなあ、と思いました。


話は変わり、先日、うちの建築中の家のキッチンが完成しました。
現場監督さんがガス台を見て「えっつ、ドイツ製?」とつぶやいていました。
「そんな指定はしていないはず」と思い、すかさず「標準のものを入れていただいているはずですが…」と言いました。
輸入の電化製品は高価と聞きます。
(デザインは私も好きなんですが)
そんな高級なものは入れていないはずなのに…と思いました。
(でもパナホームの標準品も、すごくいいものです。)

どうも、ガス台の表面のガラスがドイツ製だったようです。
ガラストップと呼ばれています。
もちろん標準品です。
でも、標準品だったら現場監督さんなら、見慣れているはず、と疑問が残りました。

夫へそのことを言ったら、「多分オール電化の家が多いから、ガス台を見る機会があまりないんじゃない?」と言われ、納得しました。
ガスか電気か、と選べるのはよいなあ、と思います。
それにしても、オール電化のうちが、やはり多いんだなあ、と思ったことでした。

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今のマンション

2008-08-20 16:04:46 | その他
今は夫の会社が、借りてくれているマンションに住んでいます。
二人暮らしには、贅沢なマンションです。
結婚したときから住んでいます。

私のイメージでは新婚さんというのは、四畳一間のアパート暮らし、というイメージがありました。
(いつの時代か、と思われそうですが…)
若いとき(でも、私たちは晩婚なので、若くありませんが)は、がまんして生活し、二人で明るい将来を夢見て生活する、みたいな憧れがありました。

ちなみに私が子供の頃は、ありがたいことに、小さいですが一軒やに住んでいました。
なので、四畳一間で生活し、ちゃぶ台で食事をする、という生活はしたことはありません。
ただ、詳細は省きますが、予定外のことがあったようで、かなりがまんを強いられる生活ではありました。

話は戻り、そんな貧乏性の私ですが、夫は全く価値観が異なり、「借りられるんなら、広い部屋がよい」という希望でした。
(多分、これがよくある意見だと思います。)

ちなみに私の希望は
・駅から近いこと(駅から近い物件は、賃貸だから味わえるもの、と思うので)
・窓からの景色がよいこと(首都圏ではちょっと贅沢な希望かもしれませんね)
・2階以上
でした。

その後、会社の紹介の不動産屋さんに物件を紹介してもらうことになりました。
良いと思う物件があり、結局そこに決めました。

このとき、夫と意見があったのが、なぜか夫も私も不動産運はよい、ということです。
まあ、上を言ったらきりがないので、希望がかなわない点もない訳ではありません。
でも、総合的に、なぜか運がよいです。
それは夫も私も今まで、3箇所以上の賃貸に住んでいたので、その経験からでした。

なので、今回、土地を探しているときも、「運がいいから、なんとかなるよ」と言い合っていたりしていました。
ただ、実際、購入後に、少し迷いみたいな気持ちがでてきてしまうこともあります。
今は都心に出やすい最寄駅であり、駅からすごく近いマンションに住んでいます。
また、窓からは横浜の夜景が、遠いですが見えます。
冬なんて夜景が綺麗です。
夏には小さいですが花火も見えます。

ただ、最近、その景色とマンションの間に、高層のスポーツクラブの施設が建設されることになりました。
現在は鉄骨を組んでいます。
そしたら、先日、あの夜景が見えなくなっていることに気が付きました。(>_<)

この夜景があったから、ここに越してきたのに…。

話は変わり、他に、「去年の12月に契約しておいてよかったね」というようなことが割とありました。
私たちとしては、全く家の購入は急いでいなかったのですが、なんかタイミングみたいなものがあるんだなあ、と思ったことでした。

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上棟後7週間目

2008-08-20 15:35:05 | 新築までの道程
タイトルのときに、現場へ伺った。
現場監督さんのお話では、大工さんのお仕事は終了し、今は内装業者さんが作業をしてくださっているとのこと。
それで、下記のようなメールをいただいた。

> 数日前より内装業者により、下地の調整(壁石膏ボードの隙間
> やビス穴等の調整)を行なっております。
> 尚、先日のお打ち合わせの際にお話させて頂いたのですが、もし重い時計や額等
> におきまして、予め付ける予定の物が御座いましたら、クロスを仕上る前に下地
> を入れる必要がありますので、ご連絡下さい。宜しくお願い致します。

それで、現状を見せていただきに伺った。
初めてお会いする内装業者さん(お一人)にご挨拶をした後、部屋の中を見て回った。
今は壁紙を張る前の下地を、綺麗にしてくださっているところだった。

ちなみに、よくある日本家屋であれば、壁に釘をうつと、そこに何かを掛けることができる。
しかし、パナホームの部屋の壁は石膏ボードのため、釘などを打って何かを掛けるとき、釘が支えきれない。
(この石膏ボードに、湿度を適切に調節してくれる稚内珪藻土が、塗りこまれているらしい)
それで、現場監督さんのメールにあるように、壁時計等何かを掛ける予定の壁にはあらかじめ板をいれておく必要があるのだ。

ただ、夫は壁時計を掛けるのは反対だった。
私は生まれ育った家には、狭い家なのに各部屋に大きな壁時計が掛けてあったので、それに慣れてしまっている。
(多分、私の母親は看護師だったので、時間意識が強かったのかもしれない、と同じく看護師の義姉と話題になった)

私としては壁時計を掛けたい。
でも、この夫婦の意見の合わない状態で、まだ住んでいないうちに「ここに絶対に壁時計をかけたい!」と主張するほどの気持ちにもなれなかった。
(ちなみに板を入れていただくと、5000円以上かかる)

そしたら、内装業者さんが、「壁に釘が打ってあるところがあるから、そこには木が縦に入っているよ。そこをめがけて釘を打てば、板が入っていなくても大丈夫だよ」と教えてくれた。
「たたいてごらん。」と言われ、手で軽くたたくと、たしかに木が入っている場所と、そうでない場所の壁は、音が違う。
この釘を打ってある場所は、壁紙を貼ると分らなくなる。
でも、この釘を打ってある場所は何箇所もあったので、どうにかなりなりそうだと思った。
それで、この釘の打ってある場所を図に落とし、メジャーで測定しておいた。
内装業者さん、ありがとうございました。

この日はこれで終了した。

後日、夫婦で自由が丘を歩いていたら、すごくかわいい犬と猫の壁掛け時計を見つけた。
ちなみに私よりも夫のほうが動物好き。
その時計は犬、または猫の尻尾が、ふりこのように、でも、昔あった蛇のおもちゃのように面白く揺れていた。
「あれだったら、部屋にかざってもよい?」
と聞くと、迷い無く
「よい」
とのことだった。
いずれ、購入したら、写真にアップしますね。

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インテリアフェア

2008-08-19 17:55:42 | 新築までの道程
担当の営業さんから、パナホームの新築中の方対象のインテリアフェアの案内をいただいた。
年2回、新横浜のショールームで、開催されているらしい。

担当さんがおっしゃるには、家具やカーテンの良いものを、特別割引して販売しているとのこと。
私が契約当時から「できるだけ、今使用しているものを新居でも使います。」と話していたためか(私の貧乏性(^_^;))、「カーテンでも見てみませんか」とのご案内だった。
パナホームの窓の大きさに合うカーテンは、市販品ではあまり無いらしい。
よって、この機会に注文させていただくと、まとめてオーダーできる上に、新居に取り付けてもくださるらしい。
今まで自分自身が何度も引越した経験を考えると、カーテンの大きさを間違えて購入したことが少なからずある。
今回は部屋数も多く(過去の私のワンルームアパートと比較して、ですが…)、窓の種類も色々なので、まとめて注文できるのは魅力的だった。


実はカーテンも今のマンションで使用しているのを新居でも使おう、と思っていた。
ただ、さすがに新居のほうが窓の数も多い。
今手持ちのカーテンでは、数が足りない。
(また、サイズも合わない)
いずれ購入しないわけにはいかないので、まずは自分の目を養うためにも見せていただきに伺った。

実はカーテンも少しだけこだわりがある。
出来るだけ、ポリエステル100%よりは綿素材が少しでも入っているほうがよいなあ、と思っている。

これも風水から。
少し語ると、南側は火の気質が多い。
また、化学繊維も火の気質をもつ。
南側に火の素材を持ってくると、火の気質が多くなり、けんかになりやすいらしい。
また、ただでさえ、うちの夫婦はよくぶつかる。(これも火と関係あり)
それで、それをなごませるような天然素材のカーテンが好ましい、と読み、南側の窓だけでも天然素材を希望していた。

インテリアフェアでは、超有名な高級メーカー2社のカーテンが並べてあった。
だた、並べてあったカーテンはほとんどポリエステル100%だった。
家庭で洗濯できるというメリットから希望される方が多いようなのだ。

話はもどり、まず、会場へ伺うと、所長さん、担当の営業さんが挨拶してくださった。
また、粗品までいただいた。(よさげな扇子等)
そして、担当のインテリアコーディネーターさんが付いてくださり、カーテンを自由に見せていただいた。
高級メーカーさんのカーテンをたくさん見せていただける機会はあまりないので、(お店で、買わないのに見るだけ、というのは苦手なので…)私は結構わくわくして見せていただいた。
夫は「だって、綿が入っていないじゃん、いいの?」と言ってなかなか選べないでいたようだった。
このあたりが私と夫の性格の違いのようだ。

また、さらに最終的に選んだカーテンも意見が合わず、2プラン、見積もりを作っていただくことになった。

また、レースカーテンも見積もりに入れていただいた。
レースカーテンは、今後どんなカーテンとあわせても相性が良いようにシンプルな柄が無いものを希望した。
そしたら、真っ白のものと、ごく薄いベージュっぽいものを用意してくださった。
「こちらのカーテンには真っ白、こちらのカーテンには少し色が入っているのが合うかと…」
と提案してくださった。
たしかにレースによって、カーテンの生え方が異なった。
勉強させていただいた。

また、夫の部屋はカーテンの場合と木のブラインドの2プランで見積もりを出していただくことになった。
木のブラインドは、かなりかっこよかった。
(後で見積もりを見たら、カーテンとレースカーテンを合わせた額より、木のブラインドの方が少し高額)

結局、見積もりをお願いしたのは下記の項目
・カーテンレール(普通のもの)
・房かけ(木製、家の窓枠も木なので、合わせた。)
・全部屋の窓のカーテン(部屋により、2パターン)
・全部屋の窓のレースカーテン


後日、見積もりを出していただいたら、かなり割引していただいて、40万円くらいだった。
最終的には
・カーテンレール
・房かけ
・全部屋のレースカーテン
・夫の書斎の木製ブラインド
をお願いすることにした。
ちなみに、夫の部屋はこの機会に進めておかないと、ずっとおざなりになる恐れがあるためである…。
(実際、今の夫の部屋にはレースカーテンしかない)

話はインテリアフェアに戻り、この会場ではパナソニック・ナショナル製品も特別販売していた。
エアコン、液晶テレビ、冷蔵庫など。
夫はものすご~く大型テレビを欲しがっていた。
冷蔵庫は昨年購入したばかりなので、当分は購入予定はない。
最後にエアコンについて説明を伺った。

実はエアコンは新居へ2台、新しい、通常のものを入れていただく予定である。
ただ、エアコンのお話を聞いていると、「お掃除機能付き」のほうがよいように思えてきた。
(最新機能付きであれば、あのCMで放送中の気流ロボット付きになるのだが気流は付きには魅かれなかった)
エアコンは一度購入すれば、壊れるまで使うので、できれば欲しい機能付きのものを購入したいね、ということになった。
営業さんによると、まだ、お掃除機能付きエアコンに、追加料金で変更可能のようだ、とのこと。
また、今回フェアなので、かなりの特別価格だった。
それで、予定外だったが、お掃除機能付きエアコンを2台購入することになった。

その後、別のフロアーの家具も見せていただき(すぐに購入できないですけど、見せていただけませんか?と営業さんへお願いしたら、うちの家計を理解してくださっているのか快く了解してくださった)良いものをたくさん見せていただいた。
二人で「やっぱり、良いものはよいねえ」と色々見ながら「あれがいい、これがいい」と話して楽しませていただいた。

これでインテリアフェアのお話は終わり。
帰りに新横浜に新しく出来た、ドーナツやさんでドーナツを買って帰った。
ドーナツプラント、という店。
屋号に「NEW YORK」と入っているけど、かつてのアメリカのお菓子のように、甘すぎ、っていうのは無かったです。
ちょうどよい甘さ。
また、油が口に残る感じも全くなし。
ドーナツ好きさんにはおすすめです。
ご参考まで…。

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上棟後6週間目

2008-08-19 16:39:57 | 新築までの道程
この日は外構部分の打ち合わせのため、現場監督さんや外構担当の方とお約束してから伺った。
また、この日は設計担当の方も来てくださっていた。

一応、初めの契約段階で、おおまかな外構設計は決めていただいていた。
今回は現場を見ながら、さらに具体的に決める。

この時点までに2点、営業担当者さんへ希望をお伝えしていた。
・玄関側に自家用車、自転車2台(できれば3台)を置けるようにしたい。
・庭側がよそのお宅の駐車場に面しているため、庭の木に排気ガスがかからないように外壁をつくりたい。

実は実家も、隣はよそのお宅の駐車場である。
10数年前、新築当時は境界線に外壁を作っていなかった。
そしたら、境界線にあった植物が枯れやすかったそうである。
そのうち、外壁を設けたら植物は元気になったらしい。

そういう話を聞いていたため、上記の希望があった。
また、うちはリビングに面して庭があり、その向こうに駐車場がある。
リビングでくつろいでいるときに、駐車場にいらした方と目が合うのも、恥ずかしいなあ、というのもあって、どうしても目隠しが欲しかったのである。

ただ、実際は、夫が高い壁は大反対だった。
また、壁を高くすると当初の契約時以上の費用がかかる恐れがある。

話はそれるが、実際、ここ半年で材料費が上昇し続けているらしい。
ガソリンの関係で運送費があがっているだろうな、とは思っていたが、材料費もそうらしいのだ。

話は戻り、それで外構担当者の方から、「壁ではなく、植木等で目隠しを考えられては」と提案していただき、そうすることにした。

最終的に、庭側はブロックを数段積み、その上に低めのフェンスを設けていただくことになった。
玄関側についても、当初の予定とは変えていただいた。
(内容の詳細は省略)
後日、契約時の費用から上乗せはなし、と連絡いただき、ほっとした。(^^ゞ
後日、外構部分の提案図面を頂く予定である。
(9/18に頂いた図を加えました)

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上棟後4週間目

2008-08-18 17:23:09 | 新築までの道程
(8月19日に写真追加と追記しました。)
上棟四週間目はキッチンカウンター(写真)のことで現場監督さんから連絡があり、約束をしてから伺った。

設計上、キッチンの流しはリビングダイニングに面している。(よくある形)
流しの前にカウンターを設けていただくことにもなっている。

今のマンションにもカウンターがあり、このカウンターに合わせた食器棚を購入している。
新居でもこの食器棚を活用したくて、わざわざカウンターを設けていただくことにしたのだ。
設計の打ち合わせのときは、単に「カウンターを設けていただく」ということだけお願いしていたのだが、その高さまでは確認していなかった。
実際測定してみると、持参する食器棚と設計上のカウンターの高さの差がかなりありそうだったので、改めて高さを指定させていただくことになった。
食器棚とカウンターの間の隙間は少ないほうがよいかな、と思ったのだ。

現場にて、現場監督さんと大工さんのアドバイスでは、カウンターの高さを食器棚に合わせて低くすることは可能であるとのこと。
でも、低いと水は跳ねが気になることもありますよ、と言われた。
今の設計のままでは10センチくらい隙間が空いてしまうのだが、水跳ねもよくないので、結局現行の設計のまま、進めていただくことにした。

また、後日、カウンターを設置した後も、相談があった。
カウンターが比較的、幅があり、支えがあったほうが安定しますよ、とのことだった。
現在はカウンター板の端だけ、キッチン側にくっついている。
でも、今のままではもし、カウンターへ重いものを載せたときに、カウンターが外れてしまうかもしれない、とのこと。
(もちろん、簡単にははずれないが、経年変化も考慮して)
それで、結局、カウンターとその下に入る予定の食器戸棚の間に、支えを入れていただくことになった。
特注なので、どんな感じになるのか、少し楽しみな感じである。





それとは別に、寝室の予定の和室の天井の木目模様の方向についても相談があった。
現在の予定では、長方形の部屋の長い方向へ、木目模様が流れるように天井を作っていただく予定だった。
天井の板は細長い長方形で、これを部屋の中心から順に貼り付けていく。
部屋のの中心には照明が来る。

ただ、うちの和室の場合、長さの関係で天井板を縦に切ることになるので、模様が切れてしまいますよ、とのことだった。
天井板の幅と天井の幅の長さの比が、合わないのだろう。

ただ、もし長方形の部屋の短い方向へ、木目模様が流れるようにすると、天井の端で木目が途切れず、綺麗におさまるらしい。
それで、大工さんは模様の方向を変更できないか、とのことだった。

この木目模様の方向はインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせのときに、決めていた。
一応、ささやかなこだわりがあった。
私がよく参考にする風水(風水も流派によって、言うことがかなり違うので)、うちの場合は東北に頭を向けて寝るとよい、とあった。
それで、その頭を向ける方向へ流れるように木目もあるとよいなあ、と思って決めた。

今のマンションでも和室で寝ている。
天井の木目は私が寝る向きに流れている。
それで、見慣れている流れがよいかなあ、と思ったのである。
また、今のマンションの和室の天井の木目模様は、どうも壁紙みたいに貼ってある。
木目模様は印刷で、また、模様も部屋の端は切れている。
なので、切れていてもあまり気にならないかも、と思った。

ちなみに、パナホームの天井の木目模様も印刷、と聞いていた。
なので壁紙みたいに貼るのかと思っていた。
でも、実際に天井材を見たら、木の板にすでに木目模様も貼り付けてあった。
一見、印刷には見えない。
模様自体は印刷かもしれないが、うちのマンションの和室天井とは違う。
やはり、印刷とはいえ、より本物っぽい材料を使うんだなあ、と少し感心した。


話は戻り、あまり風水にこだわりすぎるのもどうかとは思っている。
木目が横に流れている下で寝るのも、試したことは無いので分らないが、悪くないかもしれない。
また、大工さんも、部屋の端で模様が切れない方を、強く勧めてらっしゃった。
現場監督さんは「注文住宅ですし、これは施主さんのご意見を…」とお気遣いいただいて、ありがたいなあ、とも思った。

少し迷ったが、結局、木目模様は大工さんお薦めの方法に変更することにした。
後日、仕上がった天井を見せていただいたら、綺麗に仕上げていただいていた。
やはり大工さんは、ご自分が手がけられるものは、自信をもって仕上げたい、というお気持ちがあるのかなあ、と思った。
作業をしていただく方としては、そんな気持ちで作っていただけるのはありがたいなあ、と思ったことだった。

また、この日に初めて、取り付けた風呂を見せていただいた。
以前、インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせのときに色を決めのだが、予定どおり、予想どおりの感じだった。
風呂場の色なんて今まで考えたことがなくて、選ぶときは難しく感じた。
でも、なんとな~く暖かい雰囲気が希望だった。
(だからと言って、夏に暑苦しく感じたくはないのだが)
パナホームさんの風呂関係のカタログに、そんな色の感じの写真があったので、もう「このとおりの色でお願いします」と割とスパッと決めた色だった。

実際取り付けていただいたのを見て、色が高級感を出しているようにも思い、今まで見た家庭用のお風呂場の中で一番立派に感じた。(おそらく、私が数年前まで、一人暮らし用のアパートで暮らしていたため、そういう風呂場の印象が強いのかもしれないが…)

また、前回、作業中だった家表面のタイルも、全て貼っていただいていた。
現場監督さんから「いかがですか?イメージと合っていればよいのですが…」と質問していただき、夫は「イメージどおりです」と答えていた。
家の屋根、壁の色は決めたものの、実際に完成したものを見ないと、分らないものなので、出来上がるのが楽しみでもあり、ドキドキでもあったのだが、イメージどおりでよかったな、と思った。(後日、機会があれば写真を掲載しますね。)


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