突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

上棟後3週間目

2008-07-21 22:36:19 | 新築までの道程
(8月18日に写真を追加しました)
上棟後3週間目は現場監督さんと約束して、家の見学に行きました。
電気用スイッチやコンセント等の場所の確認のためでした。
この日は営業さんもいらしていました。

インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせのときに、場所は決めて図面に記録はされているのですが、その再確認でした。
インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせでは、一度に色々決めるため、頭が「ボーっ」としていたときもあったので、現場で再度確認できるのはありがたかったです。
また、図面上スイッチや差込の場所に、実際は電気線を通せない、ということもあったので、現場での再確認は必要なようでした。

実際、
棚を置く予定の場所に、スイッチが付くようになっていたり(なんで、気が付かなかったんだろう、って我ながら思ってしまいました(^_^;))
コンセントの高さが違っていたり、
予定の場所にコンセントをつけることが出来なかったり
あったので、確認できてよかったです。

最近、家を建てるときって、奥様が中心に進むことが多いのかな、と最近思ったりします。
メーカーさんとの家の内装の話で、私へ話してくださることが多いように思います。
それはそれでうれしいのですが、電気関係については夫がその専門なので(工学部電気系)全て話を任せていました。

後で「もしかして、電気系出身でも、家電は専門外、とかある?」と聞いたら「いや、そんなことはないよ。多分分かってないだろうなあ(私が)とは思った。」とのことでした。

小さい家ですが、意外にスイッチやコンセントがたくさんあり、それを一つ一つ確認していただきました。
唯一少し迷ったのが、夫の書斎の照明でした。
夫の部屋にはロフトがあり、天井は屋根の傾斜があります。
それで、うちにしては少しおしゃれな照明にしました。
(通常の照明では、天井が高いし、傾斜があるため無理だったため)
照明2つのうち、一つは天井に反射させるようにしています。
当初の予定の位置では、実際、あまりよい感じではなかったので、少しずらしました。
でも、天井と照明とどの程度距離があると、適当な反射となるのか不明だったため、難しかったです。


こんな感じで照明の位置を決め、また、帰宅後気づいたことはメールで現場監督さんへお伝えさせていただきました。

また、この日はパナホームならではの、タイルを貼っていただいていました。
(写真はタイルを貼った後のベランダです。ちょっと色は分りにくいかもしれませんが…)
ちょうどお昼ごろ、伺ったので、職人さんたちは休憩を取られていました。
2階の窓からタイルの様子を見ようとしたら、2階の足場で寝ている職人さんがいて、少し驚きました。
さすが職人さんです。


なので、この日も施工のために来てくださっている職人さんたちの人数は、多かったです。
パナホームはかなりの部分、工場で作るそうですが、でも、やっぱり家って手作りなんだなあ、と思いました。
暑い中、大変だと思うので、ありがたいです。


↓参加させていただいています。
よかったら、一票お願いいたします。(ワンクリック)
「モテ住まいランキング」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上棟後2週間目

2008-07-21 22:05:07 | 新築までの道程
上棟後2週間目に、特に現場監督さんと約束せずに、家を見に行った。
まだ、家全体に足場が組まれ、シートで覆われていた。
この日は電気屋さんやガス屋さんも来てくださっていた。
ガス屋さんとは床下暖房の調整をすることができた。

床下暖房はキッチンからリビングにかけて敷いていただく予定である。
ただ、予定では、庭に面した窓と、床下暖房があるところと少し距離があった。
通常、窓側が寒い(高気密高断熱のパナホームの場合、どのかは不明ですが)と思うので、もう少し窓側に床下暖房をずらせないか、と相談したところ、可能な限り、してくださることになった。(その代わり、ダイニング部分は減る)

また、前回お願いさせていただいたALCパネルの補修もしてくださっていた。


この日は色々な職種の方がいらして、また、私も上棟後、初めての施工中の見学で戸惑ってしまったが、順調に進めていただいている様子が分かってよかった。

ちなみに写真は階段です。
引渡しまで汚れないように、ダンボールで覆ってくださっていました。

↓参加させていただいています。
よかったら、一票お願いいたします。(ワンクリック)
「モテ住まいランキング」


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上棟式

2008-07-21 21:50:58 | 新築までの道程
またまた間を空けてしまいました…。

数週間前に上棟式がありました。
出席者は
大工の棟梁さん
現場監督さん
営業さん


の計5名でした。

上棟して、一週間ほどたった建物の中に入りました。
材料の多くが中に運び込まれていました。
ちなみに、パナホームは上棟を1日でしたしまうので、材料(フローリングなど)を屋内で保管できるのも売りだそうです。(雨にぬれない)

1階中央部分に机が用意してあり、机には上棟式に必要な物(吹流し?というのでしょうか。木の棒に扇がついているもの。や酒)を既に用意していてくださっていました。

上棟式とは、「棟 梁や大工さんたちへの感謝の気持ちを表す意味で執り行うもの」だそうです。
本式なら、私たちで神饌物やお昼ごはん等用意するのかもしれませんが、パナホームさんから「米と塩と棟梁さんへのご挨拶」を持ってきてください、ということだったのでそれだけ用意させていただきました。

上棟式の前に、棟梁さんへご挨拶させていただきました。
やさしそうな棟梁さんで、安心しました。


上棟式は現場監督さんの進行で進みました。

パナホームさんからの祝辞
金のボルト(パナホームさんからのプレゼント)を夫が締める。
祝杯
棟梁が建物の四隅の柱に塩・米・酒をまいて建物を清める


その後、現状の中を見ました。
先週まで基礎しかなかったのに、今は家らしくなっていて、ちょっとうれしかったです。
パナホームの方や棟梁さんから「何か気が付いたことがあったら、何でも言ってください」と何度もおっしゃっていただきました。

パナホームの家は1階と2階の間にALCパネルが入ります。
へーベルハウスで使用されていることで有名で、すごいコンクリート、と呼ばれることもあります。
何がすごいかというと、パネル内部に無数の気泡を有することから軽く、断熱性に優れているそうです。
ただ、いわゆる軽石みたいなもので、もろいところもあり、見学したときも、一部のALCパネルにひびが入っていました。
断熱材として入れているのであれば、問題ないように思ったのですが、そのことについて触れると「ALC用の補修材があるので、治しておきますよ」というお返事をいただきました。

また、うちの場合、玄関間口の一部に階段があります。
階段には上り口から手すりがあるので、玄関を開けると、階段部分には壁となっています。
前面壁では閉塞感があるため、あらかじめ上部は壁をなくしています。
ただ、実際、現場で「もう少し下げられないか」と相談することもできました。
下げるにしても、完成後、おかしくなってもよくないので、ちょうど良い高さを相談できました。

そんな感じでこの日は終わりました。
パナホームからは記念の金のボルトもいただきました。
飾ることが出来るようになっていました。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする