突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

ヨーグルト風味のバナナケーキ(藤野真紀子さんのレシピ)

2010-02-28 01:05:52 | お菓子作り
藤野真紀子さんのHPから、ヨーグルト風味のバナナケーキを作った。

ヨーグルト風味のバナナケーキ
http://www.makikofujino.com/recipe/recipe24.html


一つ、上記のレシピに書いてあることと変えたのは、焼いた後、ラム酒を大さじ2、さらに全体にかけた。
2日後に試食。
おいしい
ラム酒もいい感じ。
しっかり甘く、バナナ風味もある。
簡単だけど、本格的な味でおいしかった

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スコーン(北野佐久子さんのレシピ)

2010-02-27 10:46:09 | お菓子作り
1月、北野佐久子さんのイギリス文化の講習会に、出席させていただいた。
これは、NHK文化センターで定期的に開催されている講座。
そして、毎回イギリス文化のおもしろいお話が聞け、先生手作りのお菓子まで頂ける。

今回のテーマはウィリアム・モリスの「アーツ&クラフツ」
「アーツ&クラフツ」は聞いたことはあったが、内容はよく知らなかった。
でも、去年、宣伝されていた「アーツ&クラフツ展」のデザインを見て、よいなあ、と思っていただけに、今回、このお話が聞けたのはよかった。

今回はスコーンを頂いた。
先生手作りのジャムも、添えてあった。
ルバーブと洋ナシ(ル・レクチェ)のジャム2種。
この洋ナシのジャムは、洋酒が隠し味で入っているそうで、風味豊か
贅沢な味。
クロテッドクリームまで用意してくださっていて、感動

昔、新潟出身の友人から
「ル・レクチェは山形のラ・フランスより、高級感で売っている洋ナシなんだよ」
って聞いた
なので、そんな高級梨を使ったジャムを振舞ってくださるなんて、うれしいなあ、とまた感動

受講生の方が先生へ、このスコーンのレシピを質問していた。
先生ははじめ、
「私のこの本(手に掲げて)に載っていますので、よかったら、買ってください」
とおっしゃっていた。
でも、すぐに、レシピを黒板に書いてくださった。
近所の図書館に、この本は無かったので、ありがたい。


イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり (集英社be文庫)
北野 佐久子
集英社

このアイテムの詳細を見る

この本に、レシピは載っているらしい。

それで、せっかくなので、自分でも作ってみた。
レシピどおりに材料を合わせたが、どうも水分が多いようで、成型できない。
先日の、キャロットくるみスコーンと、似たような感じ。

先生曰く
「生地を広げ(イギリス人はこのとき、棒を使かわず、指で伸ばしてしまうらしい)、型でぬいたとき、生地が『すぽっ』と抜ける感じがよい」
とおっしゃっていた。
今回は、とても、そんな状態ではない。

少し打ち粉で硬めにし、なんとか型抜きをしてから焼いた。
出来たものが写真
見かけはよい。
焼き時間も充分だったはずなんだけど、何となく、中がしっとりすぎると思った。
先生が作ってくれたのと、なんか違う

それで、その後、トースターで焼いてから食べてみた。
そしたら、そっちのほうが外が「サクッ」として、おいしかった
すごく普通のスコーンだけど、それがおいしい
粉と水分の加減、レシピどおりだとうまくいかないこともあるんだなあ、と思った。

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キャロットくるみスコーン(なかしましほさんのレシピ 失敗編)

2010-02-26 17:13:06 | お菓子作り
なかしましほさんの

もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ―オーガニックなレシピノート
なかしま しほ
文化出版局

このアイテムの詳細を見る




を、とうとう買ってしまった
本当は、今まで持っていた
「まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本 (大型本)」
「まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本 (大型本)」
の中のレシピも全て作ったわけではないので、しばらく買うつもりはなかったのだ。

うちの冷蔵庫に人参が余っていて、人参のを使ったお菓子のレシピを探していた。
そしたら、どうも、この本のレシピがおいしい、というブログを幾つもみた。
それで、とうとう買ってしまった。

まず、作ったのが
キャロットくるみスコーン

出来たものが写真
生地を焼く前から、失敗だなあ、と思った。
多分、人参の水分が多かったんだろう。
豆乳を加える前からゆるかったが、レシピには
「大さじ1~」
「豆乳は様子を見て、加減してください」
と書いてあった。
それで、
「最低、大さじ1は入れたほうがいいのかな?」
と思ってしまった。

結局、生地がゆるかったので、型抜き出来ず、写真のように小分けしてから焼いた。

味は普通においしかった
中はしっとり。
人参の味はしない。
くるみがいい感じ。
豆腐クリーム(豆腐とはちみつ)も、「甘い豆腐はおいしいの?」と思ったけど、おいしかった
はちみつだけだと、ちょっと癖を感じてしまうこともあるけど、この豆腐クリームはそれがない。

また焼いて、リベンジしたいな


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天然酵母パン(SO LALA)おまけ

2010-02-26 16:40:27 | 頂き物
先日、誕生日プレゼントにいただいたSO LALAのパンの記事の続き。
パンの包装には、写真のようなカードが添付されていました。
「HAPPYY BIRTHDAY

写真入りパンの名前が分る、ポストカード。
このお心遣いがうれしい
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天然酵母パン(SO LALA)

2010-02-23 16:10:42 | 頂き物
先日、私の誕生日だった。
友人が郵送で誕生日プレゼントを送ってくれた。

郵送される前日に、その旨の連絡をくれた。
そのとき、何を送ってくれるか、メールでヒントをくれた。

「明日届く荷物のヒントは
・天然○○
・「生きている」
・全体に茶色
天然ボケの、いきいきしたガングロギャルとかではありませんから、ご安心を。」


……この面白いヒントで、色々考え、 翌日届くのを楽しみにしていた。
「エビかなあ?!」
なんて思っていた。

翌日、届いたのは
「天然酵母パン
たしかに、ヒントのとおり


SO LALA
http://fuwafuwacafe.web.fc2.com/

パンは何でも好きだが、天然酵母パンは高価だから、自分では買ったことがなかった。
おそらく、初めて食べる
なんだが、噛めば噛むほど味がでそうで、おいしそう

友人の話では
「天然酵母パンは焼いてからも生きていて発酵を続けるので、
食べるタイミングによって味わいが変わるそうです。」
とのこと。

贈ってくれたのは
・Wチョコブラウニーパン
・メロンパン
・ホワイトコーヒーロール
・桜あんぱん
・クランベリーベーグル
・ラスク(ベジタブル、ひまわり、焼きチョコ、蜂蜜しょうが)

色々いただき、どれから食べようか迷った。
届いたらすぐにカットして、いただいた。
堅い堅い、と思いながら、でも、おいしいので、結局、一度に3種類も食べてしまった。
一応、夫の分もちゃんと別保管しておいたので、3種類を半分づつ食べた。

添付文書
「必ず焼いてからお召し上がりにんることをおススメします」
と書いてあったのだが、同じ種類でも、一部は焼いて一部はそのまま食べてみた。
どちらもおいしい
生地の味がおいしい
やさしい味がする。
粉も良いものなのなんだろうな。

今度は自分で買いに行きたいな。


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SOLALA(そらら) (パン / 矢野口、稲城長沼、稲城)

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簡単ベーグル(テレビで放送されたレシピ2種)

2010-02-22 17:55:56 | パン
以前、テレビ番組の「時短生活ガイドSHOW」を見ていたら、簡単にベーグルを作っていた。

時短生活
平成21年11月18日放送
http://www.tbs.co.jp/jitan-seikatsu/onair/20091118.html

この中のベーグルが、簡単そうだった。
イースト菌で発酵させないので、簡単で早い。
そして、食べたゲストの方々も「おいしいおいしい」と言って食べていた。
それで、作りたくなった。

もともとベーグルがすき
でも、1個あたり高いので、あまり買わない。
それが、家で簡単につくれれば、うれしい。
まあ、店だと色々な味のベーグルが楽しめるのもよいのだけど。

ベーグルのレシピを調べていたら、もう1種類見つけた。

裏技ベーグルの作り方
http://blog.goo.ne.jp/cricket52/e/578944dacfdc474a5f1d636f6d4cc6d5


どうも、もっと昔に「伊藤家の食卓」でも放送したよう。
この2種類のレシピ、微妙に配合が違う。

☆粉
膨張材として、一方は
「ベーキングパウダー」
を入れるが、片方は
「ホットケーキミックス」

☆牛乳
片方は
「大さじ1」
で、片方は
「100cc」

など。

どっちがおいしいんだろう…

迷いに迷って、両方作ることにした。

作っている過程で問題発生。
成型の過程で、記事がべちょべちょ。
全く固まらない。
本当はそんなに捏ねなくてもよいはずだけど、仕方ないので、何回も何回も捏ねた
でも、駄目

結局、まとまらないまま、鉄板に乗せて焼いた。
「時短生活ガイドSHOW」のレシピでは、お湯をかけなくてはいけないのだけど、それができなかった。
でも、その代わり、オーブンはスチーム調理で焼いてみた。

この原因はすぐに分った。
使った強力粉は国産だった。
「水分は少なめに加えてください」って、包装に書いてあることに、後から気がついた…
輸入物との違いとして、
「グルテンが少ない」
ことは知っていたけど、
「水分が多い」
って特徴もあったんだ…


出来たものは写真
見栄えが悪いので、記事に載せるのもどうかな、とちょっとおもったのですが…。

でも、味はおいしい
両方おいしい
砂糖を入れていないのに、両方ともちゃんと甘い
ばなな風味もあるけど、そんなに強くない。

意外だったのが、「時短生活ガイドSHOW」のレシピのほうに入れた「ホットケーキミックス」の味。
強力粉200gあたり、20gしか入れていないのに、しっかり「ホットケーキミックス」の香りと味がする。
おそるべし、ホットケーキミックス、って思った。
(別に怖くは無いけど、存在感があるなあ、と思って)

味は両方ともおいしいけど、「伊藤家の食卓」のレシピのほうが、BPを入れているので、より膨らんでおいしいような気がした。


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フラップジャック(なかしましほさんのレシピ)

2010-02-19 08:57:36 | お菓子作り
なかしましほさんの「まいにち食べたいごはんのようなクッキーとビスケットの本」より、フラップジャックを焼いた。
この「フラップジャック」は、オートミールと全粒粉、ごま、砂糖を混ぜをまぜ、ぎゅうっと押して固めて平たくしてから焼く、クッキーみたいなもの。
この本に書いてある内容によると、イギリスに似たようなお菓子があるよう。

前回、「オートミールクッキー」を焼いておいしかったので、また、オートミールを入れたクッキーを作ってみたかった。
また、家にある、古くなってしまっているオートミールを、おいしく消費できるなんてうれしい
また、栄養価も高そうなので、それもいい

私はフードプロセッサーを使って作った。
この本に書いてある設定温度、時間で失敗したことはなかったのだが、今回はなぜか焦がしてしまった。
それが残念

できたものが写真
食べたらおいしい
なので、こげももったいないので、食べた
(さすがに、こげは苦いので、こげまでおいしい、とはいかなかったが)
オートミール嫌いの夫は、やっぱり一口しか食べなかった。
私も、昔から有名な「オートミールかゆ」を食べたいとは思わないが、でも、この「フラップジャック」は本当においしかった

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まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
なかしま しほ
主婦と生活社

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花鳥風月(嵯峨乃彩のチョコレート)その2

2010-02-18 20:01:39 | 頂き物
前回の続き。
中身はこの写真
チョコも綺麗
また、味も一つ一つ違う。

ブルーベリー
さくらんぼ

柚子
抹茶
ほうじ茶

ちゃんと、それぞれの味がした。
おいしかった


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花鳥風月(嵯峨乃彩のチョコレート)

2010-02-18 08:05:17 | 頂き物
私の誕生日が近いので、親から誕生日プレゼントが送られてきた。
すぐに親へ電話すると、吉祥寺で購入したらしい。
一緒に行った友人(と言っても、親よりの15歳も若い50代の方)のおススメだったらしい。

この嵯峨野彩、という会社のHPを探したが、HPにはなかった。
色々さがしたら、この商品のコンセプトみたいな記事は見つけた。



[City.Do(http://www.citydo.com/love/shop2010/s156.html)より]
嵯峨乃彩は、「源氏物語」をテーマとし、バレンタインデーという特別な日にイラストレーター「AYA KATO」が表現する王朝大河ロマンの世界をショコラスイーツに込めて贈る商品です。

AYA KATOは海外のアート雑誌にも多く取り上げられ、精神美の世界、和の要素を盛り込み色彩を操って斬新な構図を仕上げていく事を得意とする現代アーティストです。





このチョコレート、箱もチョコもデザインが素敵
次回に続きます。

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酒粕のカトルカール(辻口さんのレシピ)

2010-02-17 08:42:09 | お菓子作り
NHK今日の料理のHP(http://www.kyounoryouri.jp/)から

酒粕のカトルカール
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/6075_%E9%85%92%E7%B2%95%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB.html

を作った。
これは、自由が丘の「モンサンクレール」「自由が丘ロール屋」で有名な、辻口さんのレシピ
酒粕を使ったお菓子レシピを探していたら、上記のHPを見つけた


話はそれるが、何度か、自由が丘ロールは食べたことがある。
とってもおいしい
また、色々な味が楽しめるのもいい

ただ、モンサンクレールのケーキは、まだ、食べたことが無い。
このお店、自由が丘の駅からかなり歩いたところにある。
8年くらい前、一度行ったことがあるが、まだ16時くらいだったのに、すでにほとんどの生ケーキが売り切れで、泣く泣くそのまま駅に戻った記憶がある。
いつか食べてみたい、ケーキ屋さんのケーキの一件。

話は戻り、それで、酒粕消費のために、作ってみることにした。
ちなみにカトルカールとは、パウンドケーキと同じものらしい。

「パウンドケーキ(英: pound cake)は、バターケーキの一種。

小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。

フランス語ではカトル・カール(Quatre-Quarts)といい、「四分の四」の意味。 これも小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことに由来する(4=1×4)。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

作り方は簡単そうだった。
でも、前回、「ばらのお砂糖」を使ったケーキの時も似たようなレシピだったのに、失敗しているので、少し気をつけて作った。
また、酒粕も、10g多く入れた。

出来たものは写真
上に粉砂糖をかけるのだが、なかったので、例の「ばらのお砂糖」をかけた。
味は普通においしい
酒粕のお陰で、しっとり感がある。
ただ、焼いて冷ました後、冷蔵庫で保管していたので、多分、その関係でか変なバターの感じが気になった。
でも、日にちが経ってから食べたら、気にならなくなった。

また、最近、ずっと酒粕多めの菓子ばかり作ってきた。
そろそろ、加える酒粕の量は、適量がいいんだな、と思うようになってきた。
少し食べる分にはおいしいのだが、たくさん食べるとくどく感じてくる。
食べすぎ防止には、よいのかも。

結局残りの酒粕は、甘酒にした。
これも、とってもおいしい


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