12月某日、パナホーム神奈川支社で工事請負契約を結ぶことになった。
通常は分譲地の場合でも「土地の契約→工事請負契約」の順番が一般的。
でも、今回はパナホーム側が、今回の契約を11月の契約戸数に入れたい、ということで協力させていただいた。
以前の記事にも書かせていただいたが、パナホーム社内では、3月6月9月11月の各支社の契約戸数の成績が、ランキングされるらしい。
今回はうちの契約戸数が増えて、全国一位になったそうである。
なんとも縁起がよい。
まあ、それで、工事請負契約が先になされた。
本当は住宅展示場で契約する予定だったのだが、その日、夫婦二人で勘違いをし、神奈川支社へ伺ってしまった。
急遽、担当の方が神奈川支社へ来てくださった。
その日は担当者の上司である所長さん、部長さんまで立ち会ってくださった。
二人もいながら二人とも間違え、担当者や上司の方までご迷惑をおかけして、かなり恐縮した…。
家は主人名義にした。
今は家計の収入は夫の収入のみ。
それで、ローンは夫名義になるから、という単純な理由だった。
また、事前にパナホームから
「二人名義だと多く税金がかかってしまう」
と言われた。
しかし、契約前に、母へそのことをたまたま話したら
「二人の名義にしといたほうがよいよ。片方が亡くなったとき、贈与税がかかるらしいから」
と言われ、じゃあ、二人の名義がよいのか、とも思い迷った。
結果的に、夫が色々調べたら、
「夫婦の片方がなくなったとき、一定金額以上の財産を、もらう場合にかかる」
らしい。
ちなみに、うちにその金額以上の財産はないし、数十年後の家もそんなに価値がでるとは思えない。
それで、当初の予定どおり夫のみの名義の家にした。
ちなみに後日契約した土地の名義は夫婦名義にした。
これは土地代の一部が私のお財布からでていたため。
夫婦でも、夫のみの名義で、一定金額以上を妻の財産から出したとすると、贈与になってしまうらしいし、税金対象になるそうだ。
結婚した後に得た収入は二人のものらしい。
でも、どうやって税務署はこのあたりを区別するんだろう、ってちょっと不思議な話に思えた。
この数百万は私のお金で、この数百万は二人のお金って、夫婦では分かっているけど、客観的にどうやって見分けるんだろう?!
話は戻り、この日は契約書へ印を押した後、「ご契約調印式」をしてくださった。
部長さんを持ってきてくださっていて、長文が書かれているのだが、全てお読みくださった。
今回、パナホームの所長さん、色々な社員の方とお話させていただいたのだが、みなさん、優秀な方だなあ、と思うことが多かった。
今回、同席してくださった部長さんは今回の土地所有されている不動産屋さんと、以前からお親しいとのことで、今までも何回かお話させていただいていた。
毎回、対応はやさしくかつ的確で、こちらの言葉にならない希望を読み取ってくださり、「とても優秀な方だなあ」と尊敬してしまう方だった。
以前、担当の方へそのことをお話したら
「部長さんは、自分が他の営業所で勤務していたときから、優秀ということで有名な方だったんですよ」
と聞いた。
話は戻り、そんな方から祝辞をお読みいただくなんて、ありがたいねえ、と思いながら聞いていた。
また、契約締結祝いに「ココファーム」というところで製造したワインをいただいた。
パナホームと提携している福祉関係のファームらしい。
また、今後膨大に増えるであろう資料を整理するフ大きなァイルもいただいた。
単に契約だけでなく、お祝いまでしていただき、すっかり恐縮してしまった。
また、やはりハウスメーカーさんで契約すると、こういう気を利かせてくださるんだなあ、と思い先が楽しみになってきた。
↓参加させていただいています。
よかったら、一票お願いいたします。(ワンクリック)
「モテ住まいランキング」
通常は分譲地の場合でも「土地の契約→工事請負契約」の順番が一般的。
でも、今回はパナホーム側が、今回の契約を11月の契約戸数に入れたい、ということで協力させていただいた。
以前の記事にも書かせていただいたが、パナホーム社内では、3月6月9月11月の各支社の契約戸数の成績が、ランキングされるらしい。
今回はうちの契約戸数が増えて、全国一位になったそうである。
なんとも縁起がよい。
まあ、それで、工事請負契約が先になされた。
本当は住宅展示場で契約する予定だったのだが、その日、夫婦二人で勘違いをし、神奈川支社へ伺ってしまった。
急遽、担当の方が神奈川支社へ来てくださった。
その日は担当者の上司である所長さん、部長さんまで立ち会ってくださった。
二人もいながら二人とも間違え、担当者や上司の方までご迷惑をおかけして、かなり恐縮した…。
家は主人名義にした。
今は家計の収入は夫の収入のみ。
それで、ローンは夫名義になるから、という単純な理由だった。
また、事前にパナホームから
「二人名義だと多く税金がかかってしまう」
と言われた。
しかし、契約前に、母へそのことをたまたま話したら
「二人の名義にしといたほうがよいよ。片方が亡くなったとき、贈与税がかかるらしいから」
と言われ、じゃあ、二人の名義がよいのか、とも思い迷った。
結果的に、夫が色々調べたら、
「夫婦の片方がなくなったとき、一定金額以上の財産を、もらう場合にかかる」
らしい。
ちなみに、うちにその金額以上の財産はないし、数十年後の家もそんなに価値がでるとは思えない。
それで、当初の予定どおり夫のみの名義の家にした。
ちなみに後日契約した土地の名義は夫婦名義にした。
これは土地代の一部が私のお財布からでていたため。
夫婦でも、夫のみの名義で、一定金額以上を妻の財産から出したとすると、贈与になってしまうらしいし、税金対象になるそうだ。
結婚した後に得た収入は二人のものらしい。
でも、どうやって税務署はこのあたりを区別するんだろう、ってちょっと不思議な話に思えた。
この数百万は私のお金で、この数百万は二人のお金って、夫婦では分かっているけど、客観的にどうやって見分けるんだろう?!
話は戻り、この日は契約書へ印を押した後、「ご契約調印式」をしてくださった。
部長さんを持ってきてくださっていて、長文が書かれているのだが、全てお読みくださった。
今回、パナホームの所長さん、色々な社員の方とお話させていただいたのだが、みなさん、優秀な方だなあ、と思うことが多かった。
今回、同席してくださった部長さんは今回の土地所有されている不動産屋さんと、以前からお親しいとのことで、今までも何回かお話させていただいていた。
毎回、対応はやさしくかつ的確で、こちらの言葉にならない希望を読み取ってくださり、「とても優秀な方だなあ」と尊敬してしまう方だった。
以前、担当の方へそのことをお話したら
「部長さんは、自分が他の営業所で勤務していたときから、優秀ということで有名な方だったんですよ」
と聞いた。
話は戻り、そんな方から祝辞をお読みいただくなんて、ありがたいねえ、と思いながら聞いていた。
また、契約締結祝いに「ココファーム」というところで製造したワインをいただいた。
パナホームと提携している福祉関係のファームらしい。
また、今後膨大に増えるであろう資料を整理するフ大きなァイルもいただいた。
単に契約だけでなく、お祝いまでしていただき、すっかり恐縮してしまった。
また、やはりハウスメーカーさんで契約すると、こういう気を利かせてくださるんだなあ、と思い先が楽しみになってきた。
↓参加させていただいています。
よかったら、一票お願いいたします。(ワンクリック)
「モテ住まいランキング」