突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

東京ガスのショールーム

2010-08-01 16:21:28 | 新築後
先日、新宿のショールームへ行って来た。
以前、うちに来た東京ガスの方から勧められたのがきっかけだった。
以前は、何か買いたいもの(ミストサウナ、とか)がないと、
行ってはいけないような気がしていた。
しかし、それを話したら
「そんなことはありませんよ。
是非、行って、今お使いいただいていてご不明な点や、
使えそうな機能を知っていただくと、よいと思います。」
とおっしゃってくださった。

それで、新宿へ用があったときに、ついでに寄ってみた。
場所は新宿駅から、少し歩く

行ったら、すぐに入り口で、ショールームの方から、
どのような用件で来たのか、
聞かれた。
それで
・キッチンのガスレンジの清掃方法(特に、グリル)
・自宅のコンロの機能で、あまり利用していないけど、
もっと利用できそうな機能はあるか?
という内容を話した。
そしたら、ガスレンジの担当の方を案内してくださった。

担当の方からのお話の中で、使えそう、と思ったのが、湯沸し機能。
うちでは、お湯は電気ポットで沸かすので、ガス台を使用することはない。
だが、味噌汁など、汁物はよく作る。
そして、今まではよく、吹きこぼしをしていた。
ガス台のそばを離れることはないのだけど、
他の作業に気をとられているうちに、吹きこぼしてしまっていた。
(だからと言って、弱火にすると、なかなか沸騰しないので、つい、中火にしてしまう)

吹きこぼしをすると、やはり清掃が手間
でも、すぐに清掃しないと、残る可能性がある。

それが、今回聞いた話、汁物を加熱するときも、「湯沸し」ボタンが使えるらしい。

それで帰宅後、早速試してみた。
そうすると、鍋の中が沸騰時に「ピピ」と鳴ってくれる。
助かる

でも、何かコツがあるみたいで、
その後、何回か「湯沸しボタン」を押しても、吹きこぼすこともあった。

説明書を、読み直そうかな、と思っている。
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6ヶ月点検

2009-07-25 23:11:56 | 新築後
3ヶ月点検のときとは担当の方が変わって、別の方が点検に来てくれた。
建築時にお世話になった営業さんもいらっしゃった。

今回は担当の方、お一人で、どんどん点検点検されていた。
特に大きな問題はなかったが、下記の項目について、伺ったり見ていただいたりした。

★和室の角の壊れ
うちの2階の和室には角がある。
そこをおそらく私が掃除機で当ててしまい、一cmほど、欠けそうになっていた。
欠けた欠片(かけら)は、壁紙1枚で支えられているような感じの状態。
それはすぐにボンドで直してくださった。

★洋室の大きな窓
気が付かなかったのだが、指摘していただいて分ったこと。
窓の鍵が開閉時、少し擦れる。
それも、すぐに直してくださった。

★和室の白木のレールの凹み
和室の襖のレールが白木なのだが、そこに傷が付きやすい。
伺うと、湿ったタオルを当てると戻るかもしれない、とのこと。
(まだ、試していない)

★庭の土からでた、コンクリート壁の欠片(かけら)や釘、瓶のガラス片
以前、一度このことで相談したら、回収してくださった。
ゴミとして出す場合、燃えないゴミとして、有料扱いになるので、ありがたかった。
ただ、今回も持って言っていただくのは恐縮な気持ちがあったが、快く持っていってくださった。
庭を1m×1m×3m掘ったときに出てきた分だが、かなりの量。
ちなみに、小石は入っていません。
あくまでも、上記の内容のもののみ。

★太陽光発電について
最近、訪問販売の業者さんが、続けて3人くらい来た。
3人みなおっしゃることは
・行政からの補助金が増えたこともあり、ほぼ出費がなく太陽光発電パネルを設置し、使うことができる。(これは、はじめにお金がかかっても、あまった電気を売ることで、元が取れる、ということ)
・一度設置すれば、設備投資なし
ということ。
この内容が本当であれば、興味があったので、パナホームに事前に質問していた。
今回は営業さんから説明があった。

訪問販売の業者が言うことは、おそらくはじめに客にローンをくませ、15年~20年くらいで完全に返済するような感じの話だろう。
これから、売電の値段が上がるので、おそらくそのシュミレーションは可能だろう。
でも、パナホームとしては、太陽光パネルを置いて、売電でもうけよう、と考えるよりは、エコ重視のお客様におススメしている。

とのことだった。
(一語一句は違います。私の理解の範囲で文章を作っています。スミマセン。)

また、発電パネル関係の部品のインバーターは15年くらいで壊れる可能性もあるため、パナホームは「設置後に費用は一切かからない」とは言えない。
それはメーカーのシャープから強く言われている、とも言っていた。

実はうちは、新築時に、この太陽光パネルを設置後も部品に費用がかかると聞き、設置を止めた。
でも、訪問販売の業者さんへそのことを伝えると、みな「そんなの聞いたことがない」と言うので、今回、改めて伺った。

光熱費が安くなる方法があればよいなあ、と思って伺ったのだが、今後どうするかはまだ不明。



そんな感じで点検が終わった。
最後にパナホームの「24時間365日受付」の電話番号の説明を受けた。
「ガスのエコウイルが調子悪い」「クーラーが調子悪い」という内容でも、電話してよいらしい。
今まで上記の場合、自分で直接、ガス屋さん、電気屋さんへ電話するものと思っていたので、ビックリ。
以前、賃貸マンションに住んでいたのだが、それと同じくらいのサービス。
(マンションにいたとき、管理会社が色々してくれていたので、マンションで楽だなあ、と関心していた)
ビックリだった。

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新築後の修理 その3

2009-05-02 14:49:56 | 新築後
☆キッチンパネル
例のキッチンパネルは、その後1月ほど経ってから工場から届いたようだった。
新築後、なぜか亀裂が入っていたので、修理していただくことになっていた。

作業は午前9時頃から2か3時頃までなさっていた。
このパネルはデリケートなもののようで、作業してくださったかたも慎重に扱っていた。
作業は何の問題もなく終わった。

☆和室の壁の角
気が付いたら、欠けていた。(×_×;)シュン
おそらく、掃除機を使用中に、コードが強くあたり、角を削ったよう。
まさか、角が欠けるとは思わなかったので、かなりかなりショックだった。

昔の家だったら、角には必ず柱があり、柱が欠けることは余りなかったように思う。
それで、あまり注意が向かなかったよう。

この日の担当の方に伺ったら、ボンドで直るとのこと。
やってみよう、と思いつつ、まだそのまま…。
綺麗に直ればよいなあ。

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新築後の修理 その2

2009-05-01 14:44:16 | 新築後
新築後の大きな修理は、以前書いた「キッチンカウンター」の修理。
今回と次回は、そのつぎに大きかった修理について。

12月の3ヶ月点検のとき、
☆床下の基礎のビニールの撤去
☆亀裂の入ったキッチンパネルの交換
を約束していただいていた。
このとき、
「申し訳ないのですが、お正月を挟むので、修理はお正月明けになります」
と言われていていたので、そのつもりでいた。
ただ、1月10日頃になっても連絡がなかったので、せかしているように聞こえるかなあ、と迷いつつも、こちらから電話した。
すると、新しいキッチンパネルが届くのに時間がかかるので、修理は先になりそう、とのこと。

キッチンパネルについては、亀裂があっても生活に支障はないので、修理が遅くなることは問題なかった。
でも、床下のビニールによる、風の日の騒音はかなりなものだった。
それで、たびたび来ていただくのは申し訳ないが、先に床下のビニール撤去だけはしていただけないかどうか、お願いしてみた。
すると、それは可能とのこと。

それで、後日、来ていただき、撤去していただいた。
実際の作業は外でなさっていた。
床下に入られると思っていたので、少し意外だった。

撤去後は、以前の記事にも書いたが、騒音はなく、「パナホームの家って、本当はこんなに静かだったんだねえ」と、二人で話した。
特に、大風の日は、今までだったら、「今日の風はすごいねえ」とすぐに分った。
でも、今は「窓開けたら、すごく風が強かったよ」と窓を開けなければ、外の状況が分らないくらいである。

☆トイレの排気口
これは1月に入ってから夫が気が付いたこと。
トイレの壁の一部に穴があいているようで、でも、そこには壁紙が貼られ、一見分らなかった。
ただ、そこを押すと「ぺこぺこ」する。

なんでこんな状態なのかは、すぐに気がついた。
パナホームの標準設備のトイレは
「トイレに入れば、自動的に明かりがつき、出ると自動的に明かりが消える。同時に換気扇も動き出し、一定時間後、自動的に換気扇が止まる」
となっている。
でも、うちは建築時の経費削減のため、変えていただいて、以下のようにした。
「トイレの明かりは手動。ただ、明かりを消すと自動的に換気扇が動き出し、一定時間後、自動的に換気扇が止まる」
これで、二人とも今でも快適に使用できている。
(余談だが、明かりを自動にしてしまうと、よそに行ったときに、習慣的に、明かりを消し忘れる恐れがあったので…)

パナホームの建築材料は、ほとんど工場でつくられる。
それは、標準設備にあわせたもの。
実際の建築時に個々の注文住宅の設計にあわせて作ってくださる。

その関係で、うちの壁にも標準設備なら使用されたであろう壁穴があったのである。
ちなみに穴の外側には、一般の換気扇で使用されるような屋根がついていた。
もしかしたら、特別問題はないかな、とも思ったが、担当者の方が
「内側は壁紙1枚で塞いでいる状態です。今は問題なくても、そこから壁紙が痛みやすくなります。内側用の換気口をつけるのはいかがでしょう。」
というようなことをおっしゃっていただいた。
それで、そのようにお願いし、後日、修理していただいた。

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引渡し後、3ヶ月点検

2009-03-16 21:45:16 | 新築後
引渡し後、3ヶ月点検が12月にあった。

11月に点検の実施予定のハガキがをいただき、12月中で都合の良い日を書いて、11月25日くらいに返信するようになっていた。
しかし、うっかりして、投函が12月2日くらいに投函させていただいた。
ただ、その後、12月中旬になっても連絡がない。
投函が遅れた申し訳なさもあったが、年末の予定もたてにくくなっていたので、恐る恐るパナホームの点検部門の部署へ電話してみた。
このときに、担当者の方と日程調整し、12月下旬に来ていただいた。

点検は男性の方お一人でいらっしゃった。
外側(雨水用排水のこととか)から順に、私たちに説明しながら丁寧に点検してくださった。
私たちが質問させていただいたのは以下の項目。

☆一番予想外だった出来事
引渡し後、住み始めてから、風の強い日に騒音を感じていた。
おそらく床下から、というのは分ったが、なぜ、そんな音がするのか不明だった。
でも、風呂場にいるときと、リビングにいるときに、風の強さに比例して、本当にものすごい音。
それで、「もしかして、呼吸タワー(パナホーム一押しの空気を循環させる設備)関係の設備が床下にあって、その音かなあ」なんて話していた。
もし、そうであれば、パナホームの家って、風の日にうるさいのは仕方ないんだ、とも思っていた。
それで、質問すら今までしたことがなかった。
(そのくらい、仕方がないんだ、と思っていた。)

点検に来ていただいた方へ、世間話的に(パナホームの標準設備の悪口に聞こえたら、申し訳ないと思って)
「空気タワーの床下の設備って、風の日は騒音がするんですねえ」
みたいに話した。
すると、そんなことはないはず、とのこと。
それで、わざわざ床下点検口からもぐって、調べてくださった。

すると、原因は、基礎をつくった時にコンクリートに貼ったビニールが、剥がされていなかったため、それが風であおられて、音がしているのだろう、とのことだった。
確かに、音はそんなビニールがはためくような音である。


1月になってから、これは外していただいた。
すると、風が吹く日も静かになった。
今までとは大違い。
「パナホームの家って、本当はこんなに静かだったんだねえ。」
なんて、今では快適さを感じている。


☆なぜか外の土に深く埋まっている棒状の金属
うちの土地はパナホームの分譲地で、空き地の状態のときから見ていた。
空き地の状態のときも何度か更地を歩いたのだが、最近まで気が付かなかったのがこれ。
うちはエコウイルを設置しているのだが、その横に金属の棒が、縦に深く埋まっている。
この土地は元々駐車場だったそうで、その後パナホームが土を盛ったりして、分譲地をして販売したのだと思っていた。

この点検のときに、この金属の棒は今まで見覚えないし、抜いていただきたい、と伝えた。
でも、これは元々埋まっていたものかもしれないので、というお返事で、よいお返事はすぐにはいただけなかった。
半ば強くおねがいして、抜いていただいたのだが、なんでいつのまにこんな金属が埋まっていたのか、未だに不明である。

☆駐車場のコンクリートについて
なぜか、色合いが一定でなく、なんとなくまだら。
時間がたてば色合いが気にならなくなるくらいになるのかどうか、とうかがったが、これはこういうものらしい。

☆玄関床のタイルについて
土がついた靴でこのタイルの上をあるくと、すぐに足跡がついてしまう。
これは水洗いしないと落ちない。
庭に一回行ってもどると、みごとに足跡が残る。
それで、何か汚れが付きにくくなる方法がないかどうか相談させていただいた。
このタイルは水に濡れても滑りにくいように、このような素材になっているらしい。
ただ、他にも同じような相談をするお客さんはいらっしゃるそうで、その場合は専用のコーテングをすることを案内しているらしい。(有料)

☆キッチンパネル
キッチンのガス台の前の壁に専用のパネルをはっているのだが、その一部の亀裂が入っていた。
これは後日、修理していただく予定。
(引渡し時にはなかったが、故意に亀裂がはいるものではないので、修理していただけることになった。)

質問した内容は以上だが、問題のなさそうなところも全て点検してくださった。
また、場所により、掃除の方法まで教えていただいた。

以上が今回の点検についてだった。
床下の騒音がなくなったのが、一番うれしかった。
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引渡し後、直していただいたこと。

2009-01-13 15:47:54 | 新築後
あけまして、おめでとうございます。
昨年はいくつかメッセージをいただき、また、お読みいただき、ありがとうございました。
大分間が空いてしまいました。
建築後、どんな感じで進めさせていこうか、迷っていて、時間が経ってしまいました。

それで、また、新築後の家に関することで、気が付いたことをたまに書かせていただいていこうと思います。



引渡し時にも、施主検査のときには気が付かなかった直していただきたいところを現場監督さんへ報告し、直していただきました。
「後から気が付いたことは、何でもおっしゃってください」
と言っていただき、ありがたかったです。



ちなみに、引渡し時にあった、直していただきたかったところは以下のことでした。
・フローリングの傷(数箇所)
・階段や玄関などのところの下のほうの建具の見栄え(表現しずらいのですが)
・階段手すりの傷
・和室 床の間の床の傷
・和室の襖のレールの白木のささくれ
・トイレのトイレットペーパー収納ケースについた黒い汚れ
・キッチンとリビングを隔てたカウンターが斜めであったこと
・外側に貼ってあるタイルのはがれ(1箇所)
・トイレのリモコン(壁掛け)のゆがみ(少し斜めになっていた)

上記のうち、カウンターは少し大工事となりました。
建築時にお世話になった大工さんと壁紙を貼る専門の業者さんがいらっしゃり、半日かかりました。
うちの場合、カウンターの下に、以前から使用していた食器戸棚を置きたかったため、現場作業でカウンターを付けていただいたものでした。
完成時は気が付かなかったのですが、実際に戸棚をおいたところ、カウンターと戸棚のスペースが、左右で異なっていて、それで斜めっていることに気が付きました。
「もしかしたら、修理の跡が壁に残るかもしれません」
とは言われたのですが、実際は全く跡は残りませんでした。

他の点は、簡単な汚れは現場監督さんが落としてくださいました。
フローリング等木部の傷については、専門の業者さんが後日、来てくださいました。
「木の傷の間を埋めてくださるのかなあ」
なんて簡単に考えていたのですが、完成した傷跡を見てびっくりしました。
全く跡が分らないのです。

後で他の業者さんから聞いたのですが、木の傷というのは、微妙な木の色のグラデーションを作り、埋める必要があるため、かなりの技術が必要だそうです。
確かに日曜大工店で「自分で治せます」というようなフローリング修理セットがあります。
でも、素人がすると、埋めたところの色が微妙に他と異なってしまうため、修理跡が残ってしまうそうです。

とてもすごい技術に関心し、業者さんへ「すごいですねえ」と何回も言ってしまいました。

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新築に住んでみて

2008-10-23 20:56:34 | 新築後
引越直後の感想を書いてみたい。
二人とも、引越には慣れているつもりだったのだが、予想外に大変な引越だった。
理由は色々あるのだが、一人暮らしの引越と、一家の引越し(でも、子供はいないのだが)は違った。


また、今まで引越し先は賃貸の住まいばかりだったので、お掃除の仕方等も「こんなもんかな」と今までも経験でしてきていた。
でも、新居ではそうもいかなかった。
とにかく、初めは分らないことが多かった。


例えば、せっかく風呂場のメジにはカビが生えていないのだから、今後も発生させたくない。
でも、風呂場はどこを毎日洗浄し、どこはたまに洗えば済むのか分らない。

エコウイルを入れたので、お得な電気を使用したい。
(エコウイルは、発電し、あまった熱でお湯を沸かしてくれるものです)

無垢のフローリングを入れたので、傷を付けたくない。(まあ、ある程度は仕方ないのですが…)

トイレのアラウーノへは洗剤を入れなくてはいけないのだが、どこに入れればよいのか分からない。

ガス台のコンロで魚を焼きたいのだけど、どう使えばよいのか分からない。


などなど、分らないことだらけで、そのつど、説明書と格闘していたら、疲れ果ててしまった。

でも、今は新居にも慣れ、やっと快適さを味わい始めている。
以下に良かったことを書きたい。
・無垢のフローリング。眺めているだけでよさを感じる。
・パナホームの展示会で発注していただいたレースカーテン。今まで安いレースカーテンしか使用したことが無かった。レースカーテンをしていると、閉塞感を感じるため、外から丸見えでもレースカーテンをしないことが多かったが、今回のレースカーテンは閉塞感が無い。「良いものは良いんだなあ」と改めて思った。
・風呂。今まで入ったことがある家庭用風呂の中で一番広い。(パナホームの標準仕様)足が伸ばせて、毎日、贅沢気分が味わえる。
・カビシャット。風呂場にある設備。入浴後にカビシャットのボタンを押しておけば、カビを防いでくれるらしい。
・和室。リビングの隣に3畳の和室がある。狭くても畳の上で寝転がると心地よい。
・キッチンの設計。詳細は省略するが、ゆとりある設計でかつ収納も多く、快適である。また、キッチンでPCを使用できるようにできたのも良かった。(ネットでレシピを見ることが多いので)
・食器洗浄機。以前、食器洗浄機付きのシステムキッチンにするかどうかで、とても迷った。結局以前から使用している食器洗浄機を持ってきた。そのまま調理台の上に乗せると場所が狭くなるため、「食器洗浄機用台」というのを通販で購入し、その下を使用できるようにした。結局このようにして使用してみて、何も不自由は無かった。以前から使用している食器洗浄機を活用できたこと、食器洗浄機無しのシステムキッチンにしたので10万円も安くできたことから、結果的に良かったと思っている。
・半カウンターキッチン。うちは今流行の完全オープンでなく、流しの部分のみオープンなキッチン。調理台の上の食器洗浄機を隠すために壁をつけた。その壁のリビング側にコンセントの差込口をつけたので、カウンターに電話機や電気ポットを置いて利用できる。

家については以上である。

引越先の土地勘は全く無かったので、引越し直前になって少し不安があった。
でも
・図書館が近い。
・平地が多いので(それまでは、坂道が多いところに住んでいた)自転車を使える。
・スーパーが多く、物価が安い。
・寝室からの木が見えて、眺めてると心地よい。
・虫の音が良く聞こえる。
・ススキが見えて、季節感を感じる。(10年ぶりくらいにススキをみました(^^ゞ)
・子供の遊ぶ声が聞こえる。
などなど、心を落ち着かせてくれるような環境を感じています。

なんか尻切れトンボのような感じですが、今日はこんなところで…。

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