突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

引渡し後、直していただいたこと。

2009-01-13 15:47:54 | 新築後
あけまして、おめでとうございます。
昨年はいくつかメッセージをいただき、また、お読みいただき、ありがとうございました。
大分間が空いてしまいました。
建築後、どんな感じで進めさせていこうか、迷っていて、時間が経ってしまいました。

それで、また、新築後の家に関することで、気が付いたことをたまに書かせていただいていこうと思います。



引渡し時にも、施主検査のときには気が付かなかった直していただきたいところを現場監督さんへ報告し、直していただきました。
「後から気が付いたことは、何でもおっしゃってください」
と言っていただき、ありがたかったです。



ちなみに、引渡し時にあった、直していただきたかったところは以下のことでした。
・フローリングの傷(数箇所)
・階段や玄関などのところの下のほうの建具の見栄え(表現しずらいのですが)
・階段手すりの傷
・和室 床の間の床の傷
・和室の襖のレールの白木のささくれ
・トイレのトイレットペーパー収納ケースについた黒い汚れ
・キッチンとリビングを隔てたカウンターが斜めであったこと
・外側に貼ってあるタイルのはがれ(1箇所)
・トイレのリモコン(壁掛け)のゆがみ(少し斜めになっていた)

上記のうち、カウンターは少し大工事となりました。
建築時にお世話になった大工さんと壁紙を貼る専門の業者さんがいらっしゃり、半日かかりました。
うちの場合、カウンターの下に、以前から使用していた食器戸棚を置きたかったため、現場作業でカウンターを付けていただいたものでした。
完成時は気が付かなかったのですが、実際に戸棚をおいたところ、カウンターと戸棚のスペースが、左右で異なっていて、それで斜めっていることに気が付きました。
「もしかしたら、修理の跡が壁に残るかもしれません」
とは言われたのですが、実際は全く跡は残りませんでした。

他の点は、簡単な汚れは現場監督さんが落としてくださいました。
フローリング等木部の傷については、専門の業者さんが後日、来てくださいました。
「木の傷の間を埋めてくださるのかなあ」
なんて簡単に考えていたのですが、完成した傷跡を見てびっくりしました。
全く跡が分らないのです。

後で他の業者さんから聞いたのですが、木の傷というのは、微妙な木の色のグラデーションを作り、埋める必要があるため、かなりの技術が必要だそうです。
確かに日曜大工店で「自分で治せます」というようなフローリング修理セットがあります。
でも、素人がすると、埋めたところの色が微妙に他と異なってしまうため、修理跡が残ってしまうそうです。

とてもすごい技術に関心し、業者さんへ「すごいですねえ」と何回も言ってしまいました。

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コメント
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