突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

保険

2008-09-20 00:50:18 | 新築までの道程
家を新築すると、たいていの方は火災保険に加入するようだ。
(現金でおうちを購入される方は、入らないことも可能であろうが)
また、最近は地震保険に加入される方も多い。
ただ、保険の内容は素人には難しく感じることも多い。

うちの場合は早いうちに、担当の営業さんへ火災保険の相談をしていた。
早くからパンフレットはいただいていたが、内容についてはよく分からず、実際、引渡し予定の1月半前くらいに、説明していただいた。

パナホームでは「ホームライフ総合保険」というのがお勧めの保険だった。
保険期間はローンの支払い期間と同じ35年で、支払いは一括で支払える。
(もちろん、分割も可能)
プランは
1 ゴールデンプラン(○円+約5万円+約10万円)
2 スタンダードプラン(○+約5万円)
3 スリムプラン(○円)
がある。
保険料は1→2→3の順に安くなる。
括弧の内容は、3を○円としたときのプラスの値段を書いてみた。


ただ、一番重視したいのは保障内容だったので、そのあたりを重点的に説明を伺った。
その中でのポイントと思ったことは
・2のスタンダードプランを選択される方が多い。
・2の内容=3の内容+「不注意による破損」
・1の内奥=2の内容+「建物付属機械設備の故障」
・「不注意による破損」とは、「車庫入れに失敗し、自宅の壁を壊した」というような自分の過失による破損も保障してもらえる、ということ。
・「建物付属機械設備の故障」は「建物に直接付属した機械設備等の故障の保障」であるので、一部パナホームの保障内容と重なる部分もある。(パナホームの保障内容であれば、そちらが優先される)

営業さんのお勧めは2だった。
でも、夫婦で話し合い、結果的には3にした。

他、地震保険についてもお話を伺った。
地震保険は35年契約、というのはなく、1年か5年契約である。
上記にも書いたが、最近は加入される方が多いらしい。
私も興味はあったが、とりあえず、今回は加入は見送った。
というのも、地震について重要に考えていたからハウスメーカーさんの注文住宅にしよう、と決めた、という経緯があった。
だから、新築したばかりで地震がおきて、家財破損はあるかもしれないが、全壊というのはないだろう、と思い、とりあえず今回の契約は見送ることにしたのだった。

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引越準備その2

2008-09-17 15:16:57 | 新築までの道程
物について。
私個人に関してだが、元々不用品の処分は苦手なほうではないつもりなのだが、でも、持ち物が多い。
・せっかく購入したものだから、それをすっかり使いきるまでは、処分してはいけない
・将来、また、何か利用できるかもしれない
とか思うと捨てられない。
子供の頃、めったに欲しいものを買ってもらえなかったことも、関係していると思う。
子供の頃、同級生が持っているようなサンリオ商品が欲しくて、でも絶対に買ってもらうことは無かった。
幸運にも、親の友人とかから頂くと、あまりに大切すぎて、私の宝物となり、もったいなくて使えなかった。
そして、今でも実家に残っている…。

最近になって、やっと、大切なものを使えるようにはなったが、お気に入りのものはぼろぼろに、みすぼらしくなるまで使う、という習慣は残ったまま。

逆に、購入しても、なぜか使う気になれないものも、捨てるのがもったいなくて残ってしまっていた。

また、取捨選択に悩むのが本である。
学生時代、農学部だったのだが、その専門書というのが割りと高い。
工学部にいた先輩によると、単なる需要と供給の関係で、工学部関係の専門書のほうがもっと安いらしい。
そんな専門書を買ったものの、使い切れるほど学んだか?という疑問もあり、未だ本棚にある。
でも、今後いつ使うのか?とも思うのだが。

また、スピリチュアル系の本だと、読んだときにえらく感動し、手元に置いておいて、また、将来必要になったときに読めるようにしたい、という気持ちで捨てられない本が多い。

そんなとき、ある本に会った。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫) (文庫)
著者:カレン・キングストン
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094180311

この本によると、身辺を整理し、余計な『ガラクタ』を捨てると、滞った“気”を除くことができる。
また、精神を停滞させる不要品の整理で、清らかな空間で、誠実に、真の人生を生きることが大切、とある。

この本の著者、キングストンさんはこの内容のカウンセリングや講習会もされていることから、説明もうまい。
この本を読み出したら、色々なものが捨てやすくなり、かなり荷物が減った。

実際は捨てるものよりも、ブックオフにたくさん販売した。

今まで、知らなかったのだがブックオフ系列のお店で、「洋服、食器、電化製品」まで購入してくれるところもあり、大助かりだった。

食器については、最近読んだ本の中に
「食器は購入するときは、気に入ったものがあったとき、2枚ずつ購入するようにすると、使いまわしやすい。
ただ、その場合、大きさは手持ちのものとそろえること。
いろいろな大きさの器があっても、整理しにくい。」
とあった。
この内容に納得したので、単品の食器は迷うことなく処分することができた。

話はもどり、このキングストンさんの本を、夫へ勧めたが、反応はいまひとつ、だった。
でも、今回の引越準備で、夫にとっては、かなりのCDや小説を処分(というより販売)を決心したようだった。
逆に私が「その小説、私読みたい。」と言って、販売をこばんだものもあったくらいだった。

夫が売ったCDで、1本800円で販売できたものがあった。
(だいたい1本100円が相場)
いったい何のCDだったのか、未だに不明である。

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引越準備その1

2008-09-17 14:50:02 | 新築までの道程
引越し予定日の1月前に、引越屋さんへ引越費用の見積もりに来て頂くようお願いしていた。
業者は夫の会社から紹介してもらった、○ート引越センターである。
前回、結婚したときにかかった費用は二人合わせて約8万円弱だった。
(2箇所から1箇所に引越をした)
ただ、その後、家具や電化製品を購入しているため、引越費用が8万を上回るだろう、とは予測していた。

うちの夫婦は独身時代に何度か引越を経験しているため、慣れているつもりだが、「業者が家へ来て見積もりを出していただく」というのは初めての経験なので、「いったい何を見ていかれるのか」と少し緊張していた。
今までは電話で「ダンボール○箱、箪笥1つ…」と報告し、見積もってもらっていた。
業者さんが、どのくらい荷物があるかをチェックしていただく、ということは、通常人に見せないところまでチェックしていただくんだろうなあ、と思い、お見せできるほど整理できていないので、恥ずかしかった。(^_^;)

当日、いらっしゃったのは女性の方だった。
慣れた感じで、色々確認され、その結果も見積もり書に分りやすく書いてくださっていた。

話の流れで、私の実家においてある荷物も一緒に見積もっていただいた。
それは予定していなかったのだが、いずれ、実家から引き上げなくてはならない物なので、一緒に運んでいただけるならそのほうがよい、と思うようになった。
実際、他でも結婚で2箇所から1箇所へ引っ越す方はいるようなので、珍しい話ではないらしい。

また、実家からピアノを持ってくる予定がある。
本当は新しいのを購入したいと思っていたのだが、家の購入等で予算がなくなり(T_T)引っ越すことにしたのだ。
初め、○ート引越センターにお願いしようと思っていた。
だが、ヤマハのHPに紹介してある業者さんへ電話したところ、そちらのほうが安かったため、ピアノはそちらにお願いすることにした。
多少費用がかかっても、安心してお願いできる業者さんがよいのであるが、他の情報でも、その業者さんは安心と聞いたため、お願いすることにした。

話は戻り、結局、うちの総荷物はダンボール60箱、その他家財もろもろ、という感じで見積もりを出していただいた。
後日ダンボールが届く予定。
ちゃくちゃくと準備が進んでいる感じである。

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上棟後10週目

2008-09-17 12:28:41 | 新築までの道程
(9/18に図を加えました)
この日は外溝の最終打ち合わせで、担当の方と現地で約束していた。
前回、口頭でだいたいのレイアウトを確認し、そのレイアウト図もいただいていた。
なので、さらに、何を打ち合わせさせていただくのかなあ、と思っていた。

実際にこの日に打ち合わせた内容は、玄関側について、
・いただいたレイアウト図(8/19の記事に掲載)でよいかどうか
・レイアウト図にでているレンガの色の選択
・ポスト、表札の選択
だった。
レイアウトでは、玄関側に玄関へのアプローチと駐車場1台分がある。
床面はほとんど全てコンクリートで敷き詰めるが、縦と横にレンガでラインが入る。
レンガは、下記の中から選んだ。


http://www.s-bic.co.jp/flame/products.htm

担当の方のおすすめはジルコンだった。
私もこのレンガの一つ一つの色の濃度さがあるのが、自然ぽくってよいなあ、と思った。
だが、話の流れでもう少し濃い色にしよう、ということになり、ルビーサンドにすることにした。

次にポストと表札だった。
今まで、表札について、何も話し合ったことは無かった。
でも、私の頭の中では、少し高級感のある石で表札を付けたいなあ、という希望があった。
ただ、今回の選択しのなかでは、そういう選択はなく、また、そのような表札ではポストとは合わないとのこと。
つけるのであれば、玄関ドアにつけのは可能であるとは言われた。

ポストの材質はステンレスのような材質なので、たしかにここに石の表札をつけるのは合わないと思った。
よって、表札は契約どおりの金属プレートのような材質のものにし、文字の種類あ(明朝体とか)を選ばせていただいた。

これで、打ち合わせは終わった。
最後に以前、お願いさせていただいた、リビング側の庭のレイアウト(案)をいただいた。
図にしていただくと、とても見やすく、イメージがしやすく、とても楽しい気持ちになった。


その後、担当者の方と別れ、帰りの車中で夫が
「玄関アプローチの部分をレンガで敷き詰めたりして、道みたいにしたらどうだろう」
と言い出した。
確かにそう思いながら、車窓から見える家家の玄関アプローチを見ると、そういう家が多い。
また、風水でも、玄関アプローチに関しては、何か書いてあったような気がするので、せっかく作っていただくのであればよいよいアプローチのほうがよい。
今まで、予算内に納めることに集中しすぎて、発想の柔軟性が抑えられてしまっていたようだった。

帰宅後、すぐに二人で話し合い、ネットで色々なレイアウトを調べ、案をまとめた。
そして、至急、担当者の方へ連絡し、ご迷惑なところ、変更をお願いしたら、承諾してくださった。

変更点は次のとおり。
・道路から玄関口へのアプローチにレンガを敷き詰める。
・風水によると、アプローチは龍のように蛇行しているほうがよいそうだが、蛇行させるほど距離がないため、曲線を入れる。
・駐車場のコンクリート面へは、アプローチへの曲線に沿うように、波紋のようにレンガでラインを2本入れる。

文章では分りにくいと思いますので、レイアウト図を後日アップしますね。
(9/18にアップしました)
家自体が直線的な感じなので、そこに曲線を入れてみて、ちょっと変化が出せたように思いました。
本当に担当者の方へはご迷惑をおかけしてすみませんでした。
でも、出来上がりが、楽しみです。

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