怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

6月12日東山公園テニスコート

2022-06-14 06:49:04 | テニス
前線通過後のいい天気ですが、風が強い。でもそのおかげで気温は高めでも乾いた風が気持ちいい日です。
木曜日からの腹痛は徐々に回復してきて、普通食が食べられるようになってきました。それでもお昼は用心してサンドイッチとヨーグルトで済ませました。
ふくらはぎの方もまだ恐る恐るなので、この日は地下鉄と比べて歩く距離が少ないバスで行くことに。
池内町から13時54分発の妙見町行きに乗って、ほぼ定刻に終点妙見町に到着。
いつもの歯医者さんの気温計を見ると28度。

でも風のおかげで体感気温はそれほどでもありません。
そこから歩いて10分ほど、14時35分には着いたのですが、この日のコートは山の上の12番コート。

どうやらこの日は軟式テニスの高校大会みたいで、下のコートは専用利用みたいでした。
足に不安を抱える身としてはさらに山の上まで歩くのは一苦労。
コートに着くとはげ親父、1059さん、えみちゃん、ちょっと見小野ヤスシさんとすでに乱打をしていました。
早速準備運動をして私も入れてもらい5人でボレーとストロークに分かれて練習。
一回りやって休憩。はげ親父はビールを勧めてきますが、、さすがにこの日は飲む気はなくパス。
一休みしたら試合を始めます。
最初はえみちゃんと組んではげ親父、1059組と対戦。この試合最初の1ゲームは取ったのですが、その最中にまたも左ふくらはぎに痛みが走る。練習では何ともなかったのですが、試合となるとついつい取れそうなボールに突っ込んでいくので負荷がかかったみたいです。それでも動けないほどでもないので無理に走らないように注意しながら試合を続けます。でもそこからは3ゲーム落して1:3でした。
夏場は日差しよけにパラspるを貸し出しているみたいではげ親父が受付の時に借りてきていましたが、風が強くて、向こう側のコートのパラソルは風にあおられ飛んでいました。

12番コートは日影もあり風で飛んでいくと危ないので結局使わないことに。
次の試合ははげ親父と組んでえみちゃん、ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。最初のゲームからデュースの続く長い展開で1試合で2試合分ぐらいやった気分でしたが、最後を締めて4:0で勝利。でもえみちゃんが右へ左へと走らせるので足が痛い身としては対応できずに苦しめられました。
えみちゃんは家庭菜園で今はキュウリが馬鹿採れだそうでキュウリを持参してくれたのをありがたく1本頂きました。

今度はちょっと見小野ヤスシさんと組んで1059、えみちゃん組と対戦。この試合もそれぞれのゲームではデュースまで行くのですが、決定力不足で3ゲーム連取されます。それでも最後のゲームは足をかばいつつ粘って何とか奪取して1:3でした。
この時点で16時15分。最後の組み合わせと言うことで1059さんと組んではげ親父、ちょっと見小野ヤスシさん組と会い戦。でも時間が限られているので2ゲームだけと言うことにしました。
最近1059さんは本人曰くパワーがなくなって打てなくなったそうで力任せのショットが減ったのですが、むしろ試合ではそれがいい結果を出しているみたいで2:0で勝利。
なんとか途中リタイアすることなく終わりました。でもふくらはぎはやっぱり痛い。こう思うとこんな草試合でもついつい力が入って取れないボールにも追いつこうと無理していることが分かります。
そう言うことなので帰りは車で来たちょっと見小野ヤスシさんに送ってもらいました。
山の下まで降りてくるとあちこちで高校テニスクラブの面々が円陣を組んで反省会?

高校生の青春です。

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