怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

8月16日瑞穂公園テニスコート

2020-08-18 07:00:32 | テニス
このところ最高気温が35度を超える日が続き、この日は何と予想最高気温39度。危険な暑さです。
コロナ禍の中ですが、熱中症の危険の方が今そこにある危機という訳で状況によってはマスクをつける必要ないとか。
こんな日ですが、10時30分からのテニス。とにかくクーラーボックスに氷水と凍らせた保冷剤と麦茶を入れて、万全を期します。
ところで14日の中日新聞の夕刊の「街に記憶」という記事に、我が家の目の前にある赤レンガ倉庫が掲載されていました。

我が家のベランダから毎日見ている建物です。

家の近くにあるというだけで私とは何ら関係ないのですが、こうして新聞に載っているとなんだか自慢したい気持ちです。
閑話休題。
家でゴロゴロしている訳にもいかないので9時50分に家を出て神宮東公園からバスで瑞穂運動場西へ。バスは乗る時には乗客は誰もいなくて降りるまでに7人ぐらい乗ったかな。過疎です。
コートに着くとえみちゃん、1059さん、はげ親父といました。えみちゃんは欠席と言っていましたがお寺さんの盂蘭盆会が人数制限あったとかでテニスの方に参加できるようになったとか。危険な暑いさなかですが4人は集まりました。
乱打を始めるとかばちゃん夫妻が登場し、さらにゆうこりんも登場。総勢7人となりました。
それにしても暑い!
コートに立っていると凶悪な太陽を遮るものが何もないので、立っているだけで眩暈がします。乱打も休み休みで、体を労りながらしなければ。
暫く乱打をしたら、休憩。日影がないので日傘をさして冷えた麦茶を飲んで、保冷剤を毛細血管一番あつまっている脇に押し当てて体を冷やします。

隣の体育館は順調に建設が進んでいよいよ外装とpaloma mizuho arinaの文字も見えてきました。

それではじゃんけんして試合にしましょう。
7人なのでなかなか決まらないかと思いきやすぐに決まって、最初はカバちゃんと組んでゆうこりん、えみちゃん組と対戦。この試合2:1で勝っていて、なおかつ最後のゲームも40:0まで行ったのですが、そこからミスを連発して連続5ポイント落として逆転負け。結局一人相撲の自滅で勝てるはずの試合を2:2の引き分けにしてしまいました。
あまりの暑さで4ゲーム目には頭がもうろうとしてまともにボールがラケットの真に当たらないというのは言い訳です。
さすがに他のコートでも人数は少なめで、倒れてはいけないので、休憩は長めにします。
次の試合はえみちゃんと組んでゆうこりん、はげ親父組と対戦。高齢者のペアは肩を痛めているはげ親父のアンダーサーブにも対応ができずに、無理をしないを合言葉にしたので、当然ながら1:3の負け。
12時になったので最後の試合にしましょうとなって、順番で行けば私の番なのですが、ここは若さのゆうこりんに譲って早々と上がることに。
とにかく熱中症と新型コロナの症状の見分けがつきにくく、ハイリスク層の私も1059さんもはげ親父も家を出るときに、この暑さで倒れないようにと家人にくぎを刺されているので、無事2試合でもできれば上出来と言うことでした。
実は私はラケットを新調して初めて使ったのですが、実感はあまり変わらない…

1万5千円の安物だったので仕方ないのでしょうが、それにしてもラケットケースは布で安っぽい。
最後の試合が終わって12時15分でしたが、カバちゃん夫婦は残り時間で練習するというので、コート整備を任せて帰ります。

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