怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

広島2日目最後

2016-11-19 09:04:01 | Weblog
広島へ戻ってくると既に暗くなっている。
帰りの新幹線は20時30分過ぎなのでまだまだ時間はある。
私はそういう類はほとんど興味ないのですが、一応土産を選んで夕食を食べればちょうどいい時間になるか。
土産は駅で選ぶとして、夕飯はどこへ行くか…
ここからまた市電に乗ってアーケード街まで行くのはさすがにもういいかとなるので、これまた駅前で済ませることに。
あれこれ迷ったのですが、駅ビルの飲食店街の一番端の「魚喜」にしました。
ここは入って見まわして思ったのですが、以前は回転すしだったのではないかというような作りです。
とにかく注文を。
ほろ酔い晩酌セットというのがあって突き出しに刺身かすしというので、ひとまずこれにします。
店内は土曜日の夕方というのに他にお客はほとんどいなくて大丈夫かと心配になるのですが、対応した店員さんは大学生のアルバイトなんでしょうが非常に愛想がいいのでまあいいか。
思えば松江で入った店の店員の対応は最低でした。
旅先でふらりと入った店で愛想がいい対応されるとうれしいものです。
生ビールを飲んでいるうちに突き出しが出てくる。

タイのあら煮と枝豆とイワシの南蛮ですか。そこそこ美味しい。
刺身はいろいろある中で2種類選べて、リストには400円と500円のものがあるのですが、どちらからでもいいと言うので当然500円のほうから選びます。

ヒラメとたいとシマアジとカンパチですがわかるでしょうか。
刺身が出てきたので日本酒の冷にします。
折角広島に来たのでカキフライを。一緒に揚げ出し豆腐もお願いします。

日本酒も飲んでしまったら麦焼酎のお湯割りに。
〆は鮨を適当に選んだのですが、1貫づつ頼めるのでみんな違うものと6種類を6貫とネギトロ巻きと鉄火巻きのはず。でも何を頼んだかは記憶のかなたに飛んでしまいました。
みそ汁は赤みそだったのですが、赤だしとは違う。

何みそと店員さんに聞いたのですが、アルバイトの若い子では当然分からず、厨房からわざわざ料理人が出てきてこれを使ってますとラベルを見せてもらいましたが、麦みそと米みそのミックスでした。全く面倒くさい客です。
会計は二人で6千円ちょっとでした。
まだまだ時間があるので土産を物色して、私は獺祭の大吟醸を2本買いました。これは磨き五分なので1本1620円。これなら2本買っても大丈夫ですけど重い。

さすが地元だけあって獺祭も各種普通に新幹線の土産物売り場に並んでいます。本当はマッサンの実家の竹鶴も買いたかったのですが、これは並んでいなかった。残念。

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