11月15日16日と1泊2日で山口へ旅行へ行きました。
8時54分ののぞみで名古屋を出て新山口へ10時38分着。
そこのホームに添乗員さんが待っていて総勢29人の参加者集合。今回は50+のツアーなので全員中高年。したがって添乗員さんもおばあちゃんでしたが、文句あるかということです。しかし、しかし、このおばあさん、さすが年の功、添乗員の業務外のガイドも元気にそつなくこなしてよかったですね。
ここからバスで秋芳洞へ。今回は黒川口から入っていきます。
私は鍾乳洞は結構あちこち行っているつもりでしたが秋芳洞は初めて、その圧倒的なスケールの大きさには感心。
足元は濡れていて階段ありの上には岩がありので薄暗い中を1キロほど歩くので結構大変です。
案内は中国語、韓国語とあるのですが、今回はなぜか大声あげつつ歩く集団はいませんでした。
洞窟の入り口から駐車場までは商店が並んでいるのですが、あまりやる気もなさそうで閉まっている店もあって、秋芳洞自体があまり流行っていない…
ここでお弁当が出て車中で食べながら今度は萩の反射炉へ。このお弁当は結構がっつり系でいろいろ入っていたのですが50+なので年寄しかいないのだからもっと美味しいものを少なくでしょう。地方の仕出し弁当と言うとこうなるのかな~
秋吉台は車中から眺めながらですが、天気がいいので、快適なドライブです。
しばらく行くと萩の反射炉へ。
ここは小高い所に立っているので結構急な階段を上らなくてはいけない。でもそこから海も見えていい眺めです。
でも世界遺産になったかもしれませんが特にこれと言ったところもなくて、どうしてわざわざ立ち寄るのか。パスして松陰神社か萩城下町の時間を増やしてほしかったですね。
この後松陰神社へ行きます。初めて知りましたが松下村塾の建物は松陰神社の中にあるのですね。
田舎の小さな家で本当にここで50人以上の人が学んでいたのか?という感じ。
それに比べて松陰の実家の杉家はやたら広い家。松陰が幽閉されていたのは一番端の3畳半です。
それでは松陰神社へお参り。
時節柄七五三のお参りがちらほら。
ここからいよいよ萩の城下町へ。
バスは中央公園に停めるのですが、ちょうど萩のお祭りでテントが並び露店も出て献血のバスまでいて大変な賑わい。
公園の隅に高杉晋作の銅像が立っているのですが、晋作はこんないい男ではないでしょう。どちらかと言うと藤田まことのような馬づらでは!
それならば実物はと高杉晋作生家へ。ここは奥でまだ子孫が住んでいて一部を公開。受付のおばさんは子孫の人でこの間NHKに出ていました。入場料100円です。
城下町の道を歩きながら、今度は菊屋家住宅を見学。入場料6百円です。豪商の家ですのでぐるぐる広い家を回りますがお庭がきれいです。
昔の城下町の地図も展示してありました。
これでこの日の全日程は終了。一路宿のある下関へ。
下関には5時30分過ぎについて、ここからは帰りまで自由行動。
夕飯は街に出て行ったのですが、日曜日の夜の地方都市はさみしい。駅前といえども人通りがあまりありません。
高いフグ料理店に行く気もなくて結局食べログで目星をつけていた店に行きましたが、日曜の夜で空いていてその分店員も少ないのか。生け簀のある店なのに生きた烏賊はもう大きいものしかないとか、あれもないとかで若干不完全燃焼ながら、まあまあの料理でこんなもんか。
8時54分ののぞみで名古屋を出て新山口へ10時38分着。
そこのホームに添乗員さんが待っていて総勢29人の参加者集合。今回は50+のツアーなので全員中高年。したがって添乗員さんもおばあちゃんでしたが、文句あるかということです。しかし、しかし、このおばあさん、さすが年の功、添乗員の業務外のガイドも元気にそつなくこなしてよかったですね。
ここからバスで秋芳洞へ。今回は黒川口から入っていきます。
私は鍾乳洞は結構あちこち行っているつもりでしたが秋芳洞は初めて、その圧倒的なスケールの大きさには感心。
足元は濡れていて階段ありの上には岩がありので薄暗い中を1キロほど歩くので結構大変です。
案内は中国語、韓国語とあるのですが、今回はなぜか大声あげつつ歩く集団はいませんでした。
洞窟の入り口から駐車場までは商店が並んでいるのですが、あまりやる気もなさそうで閉まっている店もあって、秋芳洞自体があまり流行っていない…
ここでお弁当が出て車中で食べながら今度は萩の反射炉へ。このお弁当は結構がっつり系でいろいろ入っていたのですが50+なので年寄しかいないのだからもっと美味しいものを少なくでしょう。地方の仕出し弁当と言うとこうなるのかな~
秋吉台は車中から眺めながらですが、天気がいいので、快適なドライブです。
しばらく行くと萩の反射炉へ。
ここは小高い所に立っているので結構急な階段を上らなくてはいけない。でもそこから海も見えていい眺めです。
でも世界遺産になったかもしれませんが特にこれと言ったところもなくて、どうしてわざわざ立ち寄るのか。パスして松陰神社か萩城下町の時間を増やしてほしかったですね。
この後松陰神社へ行きます。初めて知りましたが松下村塾の建物は松陰神社の中にあるのですね。
田舎の小さな家で本当にここで50人以上の人が学んでいたのか?という感じ。
それに比べて松陰の実家の杉家はやたら広い家。松陰が幽閉されていたのは一番端の3畳半です。
それでは松陰神社へお参り。
時節柄七五三のお参りがちらほら。
ここからいよいよ萩の城下町へ。
バスは中央公園に停めるのですが、ちょうど萩のお祭りでテントが並び露店も出て献血のバスまでいて大変な賑わい。
公園の隅に高杉晋作の銅像が立っているのですが、晋作はこんないい男ではないでしょう。どちらかと言うと藤田まことのような馬づらでは!
それならば実物はと高杉晋作生家へ。ここは奥でまだ子孫が住んでいて一部を公開。受付のおばさんは子孫の人でこの間NHKに出ていました。入場料100円です。
城下町の道を歩きながら、今度は菊屋家住宅を見学。入場料6百円です。豪商の家ですのでぐるぐる広い家を回りますがお庭がきれいです。
昔の城下町の地図も展示してありました。
これでこの日の全日程は終了。一路宿のある下関へ。
下関には5時30分過ぎについて、ここからは帰りまで自由行動。
夕飯は街に出て行ったのですが、日曜日の夜の地方都市はさみしい。駅前といえども人通りがあまりありません。
高いフグ料理店に行く気もなくて結局食べログで目星をつけていた店に行きましたが、日曜の夜で空いていてその分店員も少ないのか。生け簀のある店なのに生きた烏賊はもう大きいものしかないとか、あれもないとかで若干不完全燃焼ながら、まあまあの料理でこんなもんか。
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