怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

2月17日瑞穂公園テニスコート

2018-02-20 07:47:25 | テニス
この日は曇っているのですが、時折晴れ間も出て雨の心配はなし。
ところがやたらと風が強い。予報によると北西の風7~8メートル。
我が家の周りは高い建物が多いのでビル風が強くて歩いていると風で前に進めない時も。これは全くテニスに不向きな天気なのですが、雨ではないのでコートはクローズではない。行くしかないか。
ヤッターマンからは欠席のメールが来たのですが、桑名では暴風が吹き荒れているかも。因みにはげ親父は痛風が悪化したのか職場に杖をついてきたそうで、暫くは復帰できないかもしれません。
でも丁度フィギュアスケートの男子フリー演技をやっていて、やっぱり羽生を見てからと思っていたのですが、いい結果だったのでこれは最後の宇野昌磨まで見ないといけないと遅刻してしまうのですが、やめることができずにテレビを見てしまいました。結果は金銀と素晴らしい場面を見ることができたので遅刻してもよかった、よかった。
一応森の熊さんには30分遅れるとメールをして、急いで支度をしてから、普段は乗らないバスで瑞穂運動場東まで行くことに。

とにかく1時間に1本しかないのでめったに使わないのですが、2時26分に乗って瑞穂運動場東に2時48分にはついたので、ほぼ30分遅れで無時コートに着けました。
コートにはヨイショにえみちゃん、森の熊さん、タケチャンマンといます。でもみんな風に辟易としたのかベンチで休んで駄弁っているだけ。私がついても立ち上がろうとしません。でも準備運動をしていると仕方ないかという感じでタケチャンマンが乱打に付き合ってくれました。少し遅れてカバちゃんも登場したので森の熊さんも加わって4人でしばらく乱打をします。風が強いのでボールがカーブするんですよね。
暫くやってからじゃんけんして試合にしますが、この日は男性3人女性3人なのでミックスダブルスになるように男性だけ女性だけでじゃんけん。私はカバちゃんと組みことになるのですが、最初は順番待ちの見学。
座ってみていると風に体温が奪われ気温も曇っているので低いから寒い。

いざ試合となると体が固まっています。
それだからという訳ではないのですが、タケチャンマン、ヨイショ組との対戦では、風に負けるへなちょこボールしか打てずにカバちゃんの足を引っ張り1:3で負けてしまいました。上に上がるとボールがどこに行くのかわからなくてミスを重ねてしまいます。
続いての試合はほぼ全ゲームがデュースの続く長い試合になるのですが、雲が流れてくると時折雪が舞う天気になりました。タケチャンマンとヨイショは風に震えて待っている我慢ができなくて4時前だと言うのに早々と上がってしげすしへ行ってしまいました。
そんな二人は無視して試合は続くのですが、最後の最後は森の熊さんのスキを突いてくるショットに振り回されて粘り切れず、この試合も1:3の負けでした。
この日はもうこれで十分というのでコート整備をして4時10分過ぎに終了。
やっぱり風の強い日はテニスには向かない。

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