怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

3月10日の名古屋はウイメンズマラソンが占拠。

2019-03-10 21:56:50 | Weblog
この日はマラソンフェスで朝早くに地下鉄で名古屋ドームへ。
列車は時ならぬラッシュで、8時ごろのナゴヤドーム駅はマラソン参加者で大混雑。

外国語もあちこちで行きかって、なかなか前に進めません。
地上に出てドームへ行く通路から見るとランナーがたくさん集まっています。


ウイメンズマラソンなので当然ながらランナーは女性。まあ、年齢層は結構ばらけていますけど。
9時10分スタートで、自衛隊音楽隊の演奏する対面のスタート地点で応援していたのですが、2万人以上のランナーが流れているのを見ていると目が回ってきます。

人に酔うというやつでしょうか。
10時20分からはシティマラソンのスタートなのですが、折り悪く丁度その頃から雨が降ってきます。

シティマラソンでもハーフとクオーター合わせてランナーは1万数千人いて、全員がスタートするのに20分以上かかります。
レースは暑くもなく風もないので多少雨が降ってもマラソンには好条件。
優勝はナミビアのジョハネス選手でしたが、終始先頭グループで日本人選手は到底かなわない。

それでも記録的には結構好記録となって、結果としてMGC出場権を得た選手は5人。日本人1位は岩出選手でした。

大阪のリベンジに挑んだとにかく明るい福士加代子も最後までくらいついて、最後の最後に岩出選手に抜かれましたがとにかく頑張りました。
ところでシティマラソンのハーフはゴールは白川公園。
この頃には雨も結構本降りになってきていて観戦している人もみんな傘をさしている。

ゴールしてから着替える場所は高架下だったりして雨の中で木の下で着替えている人も。
男女別に10位までの表彰式が行われましたが、雨ということで前日急遽テント屋根を設置したとか。

そう言えば東京マラソンの表彰式で小池知事はコートに手を突っ込んで傘をさしてもらって表彰式に挑んだのですが、雨に濡れるまま表彰される選手は傘なしだったとかで、どこがアスリートファーストだと批判を受けたとか。その点名古屋は気配りができている。
終わって折角白川公園に来たのだからと美術館で「辰野登恵子展」を見てきました。

知識のない私には作者の訴えたいものが正直よくわからん。

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