怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

40年ぶりの歯医者

2014-09-05 22:23:37 | Weblog
この2~3週間歯が痛くなった。断続的でずーっと痛いというわけでもなく、これはいよいよ歯医者へ行かなくてはと夜思っていても朝になると痛みが消えていて、まあしばらくいいかとごまかしていました。
実は大学時代の虫歯の治療以来ほぼ40年間歯医者に行ったことがなく、ちょっと痛いかなと思ってもその時は念入りに歯を磨いて気合で散らしていたら、我慢できないこともなくそのまま過ぎてしまい、歯科検診をすることも無くここまで来ました。
でもさすがに今回は断続的といえども結構痛いし、続いています。気合では当然ながらなかなか改善しない。
来週は飲み会もないし、この機会に行ってみるかと電話すると丁度空いていた。
実はどこの歯医者がいいかと某保健所のカッシーにリサーチしたのですが、実家の近くの私が小学生のころに通院した歯医者を教えてくれたので、そこに行くことに。その歯科医は弟と同級生で小学生時代は私もよく知っていた。だからどうしたという訳ではないのですが、ちょっと気が楽になりました。
自己診断では奥歯に内側に映えた八重歯があって、歯間が磨けないこともあってぐらぐらして歯肉炎になったのでは。この八重歯を抜かなくてはいけないかと覚悟していました。ひょっとしたら合わせて2~3本抜かれるのではと恐れていました。
診察するとちょっと意外だったのですが、八重歯の向かいの歯が虫歯になっていてもう少しで神経とか。そこを治療して少し削って八重歯との歯間を埋めようかとの見立て。ちょっと安易な治療かと思わないでもないですが、どうも最近はむやみに歯は抜かないみたいです。
馬鹿みたいに口を開けて、がりがりと削って、「スーパーボンド」を取ってという指示がでる。色はアイボリーとか。聞いていてボンドかよと思うのですが口を利くこともできずうなずくことが精一杯。
それでも15分ほどで治療は終わって、次回は全体の歯肉の状態を見てみましょう。案外簡単に済みました。最初の問診票にカッシーから紹介を受けたと書いておいたし、話していたら実家の母の話になって正体バレバレだったので丁寧に診てくれたかもしれません。こんなことならもっと早く治療を受けておけばよかった。料金は2230円でした。
この日はお酒は無理かなと思っていましたが、聞かなかったこともありますが何の指示も無いので当然ながら晩酌はビールと焼酎とウイスキーを飲みました。でもこれはいつもより飲みすぎかな。無事治療を終えたお祝いです
ではまた来週、ごきげんようさようなら。

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