怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

10月31日瑞穂公園テニスコート

2020-11-03 06:48:33 | テニス
この日はハローウイン。コロナ禍でもあって、名古屋でも栄のオアシス広場では店舗の営業を18時までとか入場制限あるとか。
今だにハローウインの謂れはよく知らないし、多分宗教的行事ではあるのだろうけどケルトの流れからくるとか訳が分からない。子どもの頃は聞いたことも観たこともない行事だったのだが、今では母が通うディサービスでもハローウインとかで仮装させて写真を撮ってきた。そう言えば恵方巻もそうですけどうまく商業主義と結びつくと宗教的バックボーン関係なしに日本の季節行事として定着してしまうのもなんだかなんですけど。
閑話休題。この日は神宮東公園からバスに乗ろうと13時45分に家を出て神宮東公園を通り抜けると、なにやら人だかりが。

どうもハローウイン関係の子どもたちを交えた集まりみたい。子どもたちにとっては楽しい季節行事であればいいか。
バスは定刻に来て瑞穂運動場西へ。そこからコートまで歩きますが、山崎川の桜はかなり落葉しています。工事中の体育館は工事の覆いが取れて外観があきらかになってきました。

コートは7番コートで、既にえみちゃん、はげ親父、タケちゃんマン説いたのですが、この日はこの4人だけ。
時間になったので、早速乱打を始めます。4人だけで時間はあるのでみっちりやります。
30近く乱打をやり、暫し休憩してから試合に。
最初はタケちゃんマンと組んでえみちゃん、はげ親父組と対戦。この試合はしょうもないミスを続けて最初の2ゲームはラブゲームで1ポイントも取ることもなく負けてしまいました。かくてはならじと1ゲームは取り返したのですが、結局1:3の惨敗。ミスでラリーが続かず、淡々とした試合となりすぐに終わってしまいました。
合間には私とはげ親父の持参したビールを飲むのですが、これでますますミスが増えてしまう…

枝豆も持って行ったのですが、テニスをしている時はタケちゃんマンはビールに手を出そうとしません。酒は一切やめたかと言うとそうではないんですけどね。
次の試合はえみちゃんと組んではげ親父、タケちゃんマン組と対戦。この試合は2:1となってそのまま勝ちきれるかと思ったのですが、私が手を出さなくてもいいボレーを続けてミスをして最後のゲームを落として2:2の引き分けに。
続けてはげ親父と組んでえみちゃん、タケちゃんマン組と対戦したのですが、この試合は一進一退でまたも2:2の引き分けに。
この時点で16時。まだ30分あったのでもう1試合を。
今度は最初に戻ってタケちゃんマンと組んでえみちゃん、はげ親父組と対戦。今度は凡ミスをなくして2:2まで持って行ったのですが、まだ10分あったので決着をつけるべくもう1ゲーム。しかし、しかし、このゲームを落として2:3の連敗に。頑張ってもう1ゲームやると言わなければよかった。
終わってから3人で飲みに行くことにしましたが、17時前なのでいつも行く玉よし寿司は準備中。全員敬老パスを持っていることもあって地下鉄で八事まで行くことにしました。

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