ここでいいのかと思いながらもさくら公園目指して暫く歩くと車の通れる舗装道路へ。
どうやらここから下がさくら公園みたいです。
もはや完全に落葉していますが、桜の木がいっぱい。パンフによると700本とかで春には壮観でしょう。
あずま屋のようなところでは、枯れ木を見ながら高齢者の方々が食事会?宴会?しています。
そんな桜の木の間の舗装道をゆるゆる下っていくのですが、しばらく行くと「飛騨街道」の標識が。
わざわざ歩行者専用と書いてありますけど、この道は歩行者しか行けないでしょう。と言うか本当にこの道が飛騨街道?この道を行っていいのか?
一応中津川市の標識なので信じて降りていきます。
道は野良道みたいで、あまり整備されている雰囲気はない。どこかの畑に入って行き止まりではないのかと疑念を感じつつ、行き止まりならば戻ればいいかと進んで行くのですが、泥道のところもあったりして不安マックス。標識もありません。
本当にいいのかと思っているといきなり大きな岩が。
岩の前には「弁慶岩」の案内板があります。
よかった、道は間違っていなかった。弁慶岩と言うのは切れめを弁慶がなぎなたでぶった切った後だとか。
更にしばらく行くと「お化け岩」に。
なんでもお化けの顔に見えるとか。見ようによってはそう思えるかも。
基本的には土の下りの道なのでそんなに足に負担はかかりません。四十八曲がりを下ったら足はがくがくになっていたんでしょう。
距離感をつかめぬままに歩いてくと突然廃線跡の鉄橋が出現。
ここに出てくるのか。
ここが四十八曲がりへの道と飛騨街道との分岐点だったんだ。
ここからはしばらく行くと木曽川沿いの道へ。
行きの時は苗木城の方を見ていたので気が付かなかったのですが、帰り道は恵那山が正面に見えます。
ここまでくればもう一安心。無事中津川まで歩いて帰りました。
列車の時間が20分ほどあったので、中津川にぎわい特産館へ。
今の時期の定番ですので「栗きんとん」をお土産に購入。
ついでに地酒も1本。
中津川発13時50分だけしたので滞在時間はほぼ3時間。でも歩き詰めだったんで疲れた~
帰宅して活動量計を確認したら3万歩以上歩いていました。
交通費、昼食代お土産代込々で、約5千円。まあ、好天にも恵まれ徘徊老人としては充実した一日でした。
次は岩村城かな。でもここは明知鉄道とJRの連絡が悪いんですよね。
どうやらここから下がさくら公園みたいです。
もはや完全に落葉していますが、桜の木がいっぱい。パンフによると700本とかで春には壮観でしょう。
あずま屋のようなところでは、枯れ木を見ながら高齢者の方々が食事会?宴会?しています。
そんな桜の木の間の舗装道をゆるゆる下っていくのですが、しばらく行くと「飛騨街道」の標識が。
わざわざ歩行者専用と書いてありますけど、この道は歩行者しか行けないでしょう。と言うか本当にこの道が飛騨街道?この道を行っていいのか?
一応中津川市の標識なので信じて降りていきます。
道は野良道みたいで、あまり整備されている雰囲気はない。どこかの畑に入って行き止まりではないのかと疑念を感じつつ、行き止まりならば戻ればいいかと進んで行くのですが、泥道のところもあったりして不安マックス。標識もありません。
本当にいいのかと思っているといきなり大きな岩が。
岩の前には「弁慶岩」の案内板があります。
よかった、道は間違っていなかった。弁慶岩と言うのは切れめを弁慶がなぎなたでぶった切った後だとか。
更にしばらく行くと「お化け岩」に。
なんでもお化けの顔に見えるとか。見ようによってはそう思えるかも。
基本的には土の下りの道なのでそんなに足に負担はかかりません。四十八曲がりを下ったら足はがくがくになっていたんでしょう。
距離感をつかめぬままに歩いてくと突然廃線跡の鉄橋が出現。
ここに出てくるのか。
ここが四十八曲がりへの道と飛騨街道との分岐点だったんだ。
ここからはしばらく行くと木曽川沿いの道へ。
行きの時は苗木城の方を見ていたので気が付かなかったのですが、帰り道は恵那山が正面に見えます。
ここまでくればもう一安心。無事中津川まで歩いて帰りました。
列車の時間が20分ほどあったので、中津川にぎわい特産館へ。
今の時期の定番ですので「栗きんとん」をお土産に購入。
ついでに地酒も1本。
中津川発13時50分だけしたので滞在時間はほぼ3時間。でも歩き詰めだったんで疲れた~
帰宅して活動量計を確認したら3万歩以上歩いていました。
交通費、昼食代お土産代込々で、約5千円。まあ、好天にも恵まれ徘徊老人としては充実した一日でした。
次は岩村城かな。でもここは明知鉄道とJRの連絡が悪いんですよね。