怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

やっちまったな。6月1日東山公園テニスコート

2019-06-04 14:07:20 | テニス
このところ特にこれといったイベントはなかったのですが、どうも腰が重痛い。
これ以上悪化する前に、以前ぎっくり腰の時に買った「バンテリン」を引っ張り出してきて装着。

大違いというほどでもないけれど、腰が伸びる感覚で多少はいい感じ。
こんな状態でテニスをどうかと思うのだが、天気は梅雨入り前の晴れ。気温は高そうだけど30度はいかないみたい。
ヨイショからは仕事でいけないとのメールがあったが、あとの人は行けるみたいです。
調子悪ければ食事会だけでもという気持ちで支度をして、いつものように池内町からバスで妙見町へ。
降りて歯医者さんの気温計を見ると29度。

まあ、こんなもんでしょうとコートまで行きます。
ところが掲示板には我がクラブの表示はない。ぐるーっと全コートを見てみても誰もいない。
え~、時間か日にちを間違えた?!これはやっちまったな~
念のため受付の人に聞いても該当はなし。
いよいよタケチャンマン現象が私にも降臨してきた?
実は家に帰って調べてみたら、コートの予約を取るときに抽選でなかなか当たらないので空き照会で空きが出たら適宜予約しているのですが、この日は東山で14時30分と10時30分の空きがあり、迷いつつひと先ず両方予約して、あとで14時30分をキャンセルしたのでした。でも最初は14時30分が取れたので私の手帳には14時30分と書いて、キャンセルしてもそのまま訂正しなかったのでした。
どうも皆さんにお知らせをメールする時には1059さんがダブルチェックしてくれるので仮に間違っていても訂正されて正しいのですが、私の手帳が訂正してないと間違ったままの思い込みで行くことになったということです。
タケチャンマンよりは症状は軽いかもしれませんが、ショック!!!なんてこった、パンナコッタ。
高齢化を実感する事態で、多少は自信があった事務的能力に疑問符がついてしまいました
傷心のまま、せっかくここまで来たので久しぶりに名古屋大学を通って帰ることに。
もう40年以上前に体育の授業を受けにせっせと歩いてきた坂道を降りていきます。
その昔は古川図書館と言っていた中央図書館は今でも建物はあるのですが、博物館に。

何の面白みもなかった経済学部の建物は多少きれいになっていますが、躯体はそのまま。長屋大学です。

でも豊田講堂前の芝生で一休みすると視界は開けて、開放的な大学だと改めて実感。門はなくて道路からいきなり芝生広場が広がり、大学の真下に地下鉄の駅があるなんて言うのはここだけでは。
少し気を取り直して地下鉄で家まで帰ったのでした。敬老パスなので実害はなくその分は気休めになりました。
まあ、単なるウオーキングの午後でしたね。
コメント (1)
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