怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月27日東山は中止で正解、読書三昧

2019-04-28 22:20:09 | Weblog
4月27日は東山公園テニスコートが予約してあったのですが、29日に鶴舞が予約出来ていました。最近はみんな高齢化してとても中年と言えない人ばかりなので、27日と29日の中一日置いてのテニスはちょっときつい。ということで27日はキャンセルしたのですが、週間予報では27日は晴れで29日は雨。これはやっちまったか~
でも近づいてきたら29日の予報は曇りに。何とかテニスはできそう。
27日は予報通り晴れたのですが、これまた予報通りに強風。
お昼ごろには風速8~10メートル。街路樹は大きく揺れて道路を歩いていてもいろいろな物が飛んでいます。これだとテニスはできてもボールは風に流され何処へ行くか分からない状態で、まともなテニスにはならない。
風ではコートをキャンセルできないのであらかじめキャンセルしておいて正解でした。
空いた時間は取りだめたビデオを見ながら整理。さらに10連休中の暇つぶしの本も確保。

既に読んだ本もあるのですが、「真夏の方程式」は東野圭吾のガリレオシリーズ。細かいところでは違和感を感じるところが色々あるのですが、結局そんなの関係なしに一気に読み終えさせる筆力はさすが。
「串焼きの丸かじり」は東海林さだおの丸かじりシリーズの40巻目。このシリーズ何処まで読んだのかイマイチ記憶があやふやなのでたまに読んだ本を借りてしまい途中で気が付くというチョンボをしてしまうのがたまに傷。この本は今読んでいますが大丈夫みたいです。
「城の科学」はこれを読んでから行くべきだったとちょっと後悔させる内容です。姫路城とか松江城、彦根城をはじめとした現存12天守のある城へこれから行こうという人はぜひ読んでおくべきです。

先日アップした「居酒屋ぼったくり」はシリーズの3巻目を借りてきて読もうと思います。
「できない脳ほど自信過剰」は池谷裕二の本はできるだけフォローしているので読もうと思っています。
これぐらいは10連休あるので読めるかな。
コメント
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