怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

下関のお店について

2015-11-21 20:34:01 | Weblog
今回の旅行で入った下関のお店についての追加情報です。
15日の夜に行ったお店は「さかな市場下関店」です。本当は酒場放浪記で取り上げられた鮮魚店と一体になった「岡本」へ行きたかったのですが、残念ながらここは日曜日休みでダメ。駅からも近くて食べログの評価も高かったのですけどね。ところでどこへ行こうかと店を探して歩いていたら真っ暗の中に海鮮丼のネオンサインが光っているので前まで行くとそこがなんと「岡本」でした。どうして休みなのにネオンサインをつけているんでしょうか。
食べログでは「三枡」という店も評価が高かったのですが、表を歩いているだけでは場所がよく分からなくて、結局行ったのは「さかな市場下関店」。
まあ、食べログのクーポンで生ビールはサービスでしたけど、ここは九州を中心にしたチェーン店みたいです。小ふくの唐揚げは美味しかったですけど、金目の煮つけは味はともかくあまりの小さな金目にちょっとびっくり。580円だったので仕方ないか。飲んで食べて二人で6千円だったので良しとしましょう。
16日のお昼のお店は名前を忘れてしまったので後で調べたところ唐戸市場の隣のカモンワーフの2階の「唐戸熱血食堂いちばのよこ」でした。でも、食べログのコメントを見てみると「遅い」「汚い」「接客が悪い」と辛口のコメントばかりで評価も低い。確かに私達が行った時はちょうど団体が帰った後で運よく空いていたのですが、その分座敷にはまだ汚れた皿とかビール瓶が置いたまま。従業員も少なくて料理が出てくるのも遅いというかビールはとっくに空でした。でも接客についていえば許容量を超えていれば席が空いていてもきっぱり断り、てきぱきこなしていたお姉さんはキップがよくて好感が持てました。料理はフグがたっぷり出て美味しくて大満足。お酒も獺祭の磨き5割が850円、磨き3割9分が950円というのは破格です。ほかにも天狗舞とかいろいろ銘酒があるみたいです。この点については私的には健康診断の前日に行く店ではなかったですけどね。海に向かったカウンターの景色は抜群です。いつも行列ができるみたいですが、機会があればまた行きたい店でした。
コメント
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