100株だけだけどKEYCOFFEE株を持っていて、株主対象工場見学に申し込んだら見事当選。
春日井にある中部工場に行ってきました。
申し込みは二人でしたのですが、かみさんはパート仕事だからいけないと同行を拒否。
平日の昼間に空いているのは…やっぱり1059さんしかいないか。困ったときの1059頼み。
ということで二人で高蔵寺へ。集合時間は12時30分なので12時過ぎに高蔵寺で落ち合い、お昼をと適当な店を探すもない。ミスタードーナツがあったのでここで軽く済ませることに。
12時30分にはバスへちゃんと全員集合して、一路工場へ。工場は駅からバスで15分くらい。19号線を超えた工場団地の一角にありました。
バスを降りるとすでにコーヒーの香りがします。
最初に記念写真を撮って会議室に。
まずはあいさつ代わりにコーヒーが1杯出てきます。ああ、お替りもできます。
株主の工場見学と言うので本社の取締役があいさつ。工場長もあいさつしましたが、精悍な感じのいい男でした。
最初にビデオを交えた説明があって、秘密を守り体調に異常もないというペーパーに署名して、いよいよ工場見学に。
白衣を着て、帽子をかぶり、マスクをして出発。工場内は撮影は禁止なので残念ながらカメラは置いていかないといけません。
食品を扱うだけあって衛生面では厳重です。昔は美味しければいいで、すんだのですが、今は安心安全でないといけません。工場内に入る時にはドア一つ越える度に手をアルコール消毒して、コロコロで服をなぞらなくてはいけません。
品質検査の部屋へ行くと丸テーブルにコップがズラリと並んで口に含んでペット吐き出して異常がないか確かめる。嗜好品なだけに最後は人間の官能が決めるみたいです。
包装作業するところはホワイトゾーンと言って普段の会社見学コースの内側を見せていただいたので、消毒も厳重。靴も専用の靴に替えてエアーカーテンを浴びてコロコロをして手をアルコール消毒。う~ん工場見学の間に何回アルコール消毒するのか。
工程は殆んど自動化されていてロボットが活躍していますが、なぜかバラエティパックの袋詰めでは人海戦術で並べている。バラエティパックは名前の通りいろいろな種類のコーヒーを詰めるのですが、どうもロットが小さいのと個々の袋の大きさが微妙に違うのを混ぜるためみたいです。
工場内はバリアフリーではなくて階段で上がったり下りたりで1時間以上歩くと結構疲れます。課長さんが案内してくれたのですが、後ろ向きで歩いたりあちこちに気を使ったりしていたのでかなり疲れてきたのかか最後の方はハアハアと言う息遣いがマイクを通して漏れてきました。
やっと会議室に戻ると「美味しいコーヒーも淹れ方教室」。最初満遍なく蒸らして、そこからゆっくりお湯を注ぐ。結構面倒くさそう。でも我が家はいつもドリップオンなのですが、これはフィルターに工夫があって普通にお湯を注げば自動的に蒸されてちょうどよく淹れれるとか。
最後にコーヒーとケーキが出て質疑応答。
質疑では結構いろいろな意見とか質問が出て、さすが株主は熱心。
4時過ぎに終わってバスに乗り込みます。
結構勉強になりました。ありがとうございます。
お土産もついて有意義な秋の午後でした。
メモ帳にボールペンに加えて、お土産に着いたドリップオンのコーヒーはこの日にできたばかりのトアルコトラジャ。出来立て過ぎてまだコーヒーとフィルターがなじんでいないので1週間ぐらいたつまでは蒸らす必要があるとか。
春日井にある中部工場に行ってきました。
申し込みは二人でしたのですが、かみさんはパート仕事だからいけないと同行を拒否。
平日の昼間に空いているのは…やっぱり1059さんしかいないか。困ったときの1059頼み。
ということで二人で高蔵寺へ。集合時間は12時30分なので12時過ぎに高蔵寺で落ち合い、お昼をと適当な店を探すもない。ミスタードーナツがあったのでここで軽く済ませることに。
12時30分にはバスへちゃんと全員集合して、一路工場へ。工場は駅からバスで15分くらい。19号線を超えた工場団地の一角にありました。
バスを降りるとすでにコーヒーの香りがします。
最初に記念写真を撮って会議室に。
まずはあいさつ代わりにコーヒーが1杯出てきます。ああ、お替りもできます。
株主の工場見学と言うので本社の取締役があいさつ。工場長もあいさつしましたが、精悍な感じのいい男でした。
最初にビデオを交えた説明があって、秘密を守り体調に異常もないというペーパーに署名して、いよいよ工場見学に。
白衣を着て、帽子をかぶり、マスクをして出発。工場内は撮影は禁止なので残念ながらカメラは置いていかないといけません。
食品を扱うだけあって衛生面では厳重です。昔は美味しければいいで、すんだのですが、今は安心安全でないといけません。工場内に入る時にはドア一つ越える度に手をアルコール消毒して、コロコロで服をなぞらなくてはいけません。
品質検査の部屋へ行くと丸テーブルにコップがズラリと並んで口に含んでペット吐き出して異常がないか確かめる。嗜好品なだけに最後は人間の官能が決めるみたいです。
包装作業するところはホワイトゾーンと言って普段の会社見学コースの内側を見せていただいたので、消毒も厳重。靴も専用の靴に替えてエアーカーテンを浴びてコロコロをして手をアルコール消毒。う~ん工場見学の間に何回アルコール消毒するのか。
工程は殆んど自動化されていてロボットが活躍していますが、なぜかバラエティパックの袋詰めでは人海戦術で並べている。バラエティパックは名前の通りいろいろな種類のコーヒーを詰めるのですが、どうもロットが小さいのと個々の袋の大きさが微妙に違うのを混ぜるためみたいです。
工場内はバリアフリーではなくて階段で上がったり下りたりで1時間以上歩くと結構疲れます。課長さんが案内してくれたのですが、後ろ向きで歩いたりあちこちに気を使ったりしていたのでかなり疲れてきたのかか最後の方はハアハアと言う息遣いがマイクを通して漏れてきました。
やっと会議室に戻ると「美味しいコーヒーも淹れ方教室」。最初満遍なく蒸らして、そこからゆっくりお湯を注ぐ。結構面倒くさそう。でも我が家はいつもドリップオンなのですが、これはフィルターに工夫があって普通にお湯を注げば自動的に蒸されてちょうどよく淹れれるとか。
最後にコーヒーとケーキが出て質疑応答。
質疑では結構いろいろな意見とか質問が出て、さすが株主は熱心。
4時過ぎに終わってバスに乗り込みます。
結構勉強になりました。ありがとうございます。
お土産もついて有意義な秋の午後でした。
メモ帳にボールペンに加えて、お土産に着いたドリップオンのコーヒーはこの日にできたばかりのトアルコトラジャ。出来立て過ぎてまだコーヒーとフィルターがなじんでいないので1週間ぐらいたつまでは蒸らす必要があるとか。