怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

7月27日グランパス対マリノス

2014-07-31 07:42:27 | Weblog
瑞穂競技場でグランパス対マリノスの試合があったのですが、誘われたので観戦しました。
19時キックオフ。
6時少し過ぎに行ったのですが、人気カードなのか結構人が出ています。

なぜ自衛隊コーナーがあって携行食とか制服の展示をしていました。
観客席は結構入っている。
グランパス側はいつもながら試合前から旗を振り歌を歌って盛り上がっている。

マリノス側も結構人でいっぱいで同じく旗を振り盛り上がっている。

陽が落ちるにしたがってカクテル光線に映え芝生が美しい。
風が結構あって、それも乾いた涼しい風で試合を見ていても過ごしやすい。

キックオフの7時4分にはほぼ満席だったので、これだと二万人ぐらい入っているかと思ったが、これで一万六千人。
瑞穂で3万人なんてのはキャパシティオーバーですね。
で、試合はというと前半はマリノスに押し込まれグランパスのシュートは1本だけ。マリノスの攻撃は重層的で部厚いのだがグランパスは単発。前半に1点入れられたのですが、1点で済んだのがラッキーという感じ。とても勝てそうな雰囲気ではありません。サポーターも欲求不満がたまっているのでは。
闘里王とケネディがけがで欠場というところが大きな戦力ダウンになっている。
休憩を挟んで後半は永井が入って少し動きがよくなって何とか互角の戦いになってきた。コーナーキックのワンチャンスをヘッドで決めて同点に。このまま同点でノーサイドに。
負けなくてよかったけど、引き分けに持ち込むのが精一杯だったのでしょう。
これで3試合連続引き分け。こんな状態では入れ替えになってしまうかも…
ところが翌朝新聞を見ると大きく同点ヘッドの写真があって、パッと見は互角のいい試合。ひょっとしたら勝てたのにという印象。いくらご当地といえ贔屓し過ぎでは。


コメント
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