仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

china人は無恥 「冬虫夏草」金属粉塗り重量増、中国で悪徳商法

2010年09月05日 | 破廉恥
  本当にこの国は張りぼての国だよなと思わせる。品格のない狩猟民族だなとつくづく思う。
  こんなだから歴史の捏造も平気で行うわけだ。
  
  日本人も少しは図々しさを養わなければならない。そのまえにchinaの食料品は拒否!






china人は己の行為が、いずれ国家という枠組みをこわし
国際社会からの信用を失うことに気付かないのだ。

今日さえよければとりあえずいいという性格か?

彼らには国民国家という近代国家概念がないのだろう。
あるのは幻の中華思想だけだ!




「冬虫夏草」金属粉塗り重量増、中国で悪徳商法  讀賣


【北京=佐伯聡士】日本でも人気がある漢方薬の材料「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」をより高く売るため、金属粉を塗りつけたり液を注入したりして重さを増やす悪徳商法が中国で横行していることがわかった。

 5日付中国紙「北京青年報」が伝えた。

 冬虫夏草は投機対象にもなっており、現在1グラム当たり約600元(約7400円)で、30年前の1000倍以上の高価格。主要産地である青海省の冬虫夏草協会会長によると、市場には、ニセモノが出回っているだけでなく、本物でも、業者が金属粉を塗りつけるなどの行為が見られる。同紙記者が北京市内の販売店を取材したところ、商品の大半に粘土状の物質が付着していたという。金属が混入された冬虫夏草を服用すれば健康被害をもたらす可能性があるが、業者は「販売店は皆、出来るだけ重くしようとしている」と話す。

第3の候補者を出せなかった民主党という旧態依然  この2週間で我が国はさらに後退!

2010年09月05日 | 怒髪衝天
  日本人は民主党の欺瞞な代表選を見せられて、誰一人怒りの声をあげない。さまざまな報道バラエティ番組には菅・小沢双方の支持者が出ていたが、そのなれないの演出にみていて相当に辟易した。

 菅派の蓮舫のまさに般若のような貌、小沢派の松木のまさにごろん棒のような貌。おのれの権力欲を隠そうとすればするほどその思いが貌に出ている。


 なぜ民主党には第3の候補者がいないのだろうか?この1番単純な疑問を問い質すキャスターはいない。仮定の話をしてもしようがないので聞かないということもあるだろうが、国民はよりましな人格・力量のある者を求めているのだ。

  それにしてもこの国難のときに菅総理誕生から三カ月の無政府状態は痛い。

  14日が我が国の「老大国」への起点であったと歴史には記されるのであろうか!?

   それにしてもゲンダイネットの小沢応援ぶりは面白い!本当に小沢シンパなのだな!


もうどっちでも同じさ!
総選挙も近いだろう!
その時よりましな政治集団ができていなければなるまい!





民主代表選 序盤情勢 菅首相、優勢に 旧民社「支持」へ 議員票互角

 産経新聞社は4日、民主党代表選(14日投開票)の序盤情勢を調査した。党所属国会議員の動向は、続投を目指す菅直人首相が約160人、小沢一郎前幹事長は170人超の支持を固めた。さらに、中間派の旧民社党系グループ(約30人)が4日、週明けにも首相支持の方針を打ち出す見通しとなり、首相は議員票で小沢氏と並ぶ公算が大きくなった。全体の3分の1の地方議員や党員・サポーター票などは首相支持に傾いており、全体では首相が優位に立った。

 ただ、態度未定の国会議員は60人以上おり、小沢氏は国会議員票の上積みや、サポーターらへの働きかけを強めている。

 調査は、412人の国会議員や地方組織への取材、各所属グループの対応などを基にまとめた。

・ 首相は自身の議員グループと前原誠司国土交通相、野田佳彦財務相らのグループの「主流3派」で議員票を固めた。

 小沢氏は党内最大勢力の小沢グループ約150人に加え、第2勢力の鳩山グループ(約60人)の支持を取り付けたが、2グループの合計210人には届いていない。小沢氏の影響下にあるとされる衆院当選1回の143人のうち、半数が小沢氏支持。2割以上は態度未定だ。

 選挙基盤の弱い新人議員に、早期解散に慎重な首相の姿勢が一定の評価を得ているようだ。

 動向が注目されていた旧民社党系グループは4日、首相支持に向けて調整に入った。6日にも会合を開き、決定する考えだ。来春の統一地方選を控え、地方議員に小沢氏を支持しにくい機運が強いことや、小沢氏が在沖縄米軍海兵隊は「要らない」と述べるなど日米同盟を揺るがしかねない発言を続けていることで、懸念が広がっているとみられる。

 地方議員の序盤調査では5割以上が首相に投票すると回答しており、小沢氏が勝利するには、国会議員票での大幅な巻き返しが必要になりそうだ。

 代表選は、党所属国会議員票824ポイント(1人2ポイント)、地方議員票100ポイント、党員・サポーター票300ポイントの計1224ポイントの過半数で戦われている。