積木の箱 (下巻) 価格:¥ 500(税込) 発売日:1984-10 |
積木の箱 (上巻) 価格:¥ 500(税込) 発売日:1984-10 |
彼女のお導きでこんな記事もみつけました。
http://www.cinema-today.net/0101/12bp.html
なるほどね。原作ぬきで映画だけ見たらそういう感想になるわな。専ら女性を描いてた増村監督がまたどうして少年が主人公の映画なんか作ろうと思ったのか、そら疑問だよね。
逆に私みたいな「先に読んでた派」としては、会社がどうしてよりにもよって増村氏にこの映画を撮らせようと思ったのか、よくわからん。
でも重要なのに原作ではあんましキャラが立ってない「お妾さん」に松尾嘉代さんはなかなかの適役。道徳の教科書みたいな原作とは別の、けっこういい映画に仕上がってたのじゃないかしらん?
英子さんの印象が一番強い作品という印象、結局当たりだったみたいね。
昨夜「残侠の盃」のビデオ(レンタル落ち)がオークションに出てたのをみつけました。田宮さん若い-ということはさておいていっしょに写ってる人たちって誰なんだろ?イナちゃんとも思えないのだが・・・
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