慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

長かったようで短かった6年間

2019-12-06 16:23:16 | 日誌

こんばんは、6年の青木優介です。

みんなと同じくボート部での6年間の思い出について書いていきます。

 

【1年生】
 新歓でボートの魅力に惹かれて入部。漕いでて気持ちいいながらも、こんなにハードなスポーツだとは思ってもいませんでした。

 

【2年生】
 東医体では金子さんとのダブルスカル、秋はシングルを漕ぎました。シングルでは寒い中初めての沈を経験し、東日本新人のレース前アップではALTIUSで事故ってしまい、トップがもぎ取れてしまいました。あの時は先輩方に本当にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

 

【3年生】
 後藤とのダブルで東医体・医療系レガッタ初メダル🥉🥉小室前コーチに提案していただいたエグいメニューのおかげです。

 

【4年生】
 毛嫌いしていたスイープにも挑戦しようと思い、東医体ではフォアに挑戦、そして慶東戦では1年生の時以来のエイトに乗りました。慶東戦では、前評判を覆して東大に勝つことができ、現役ラストを気持ち良く締めくくることができました。

 

【5年生】
 これまでに先輩やコーチから教わってきた技術を1年生に指導したいと思い、初COXとして、深瀬と1年生3人と新人フォアに乗りました。練習は厳しく、レベルの高い要求もしてしまいましたが、1年生たちが頑張って付いてきてくれたおかげで、東医体・医療系レガッタともに圧勝で1位を取ることができました。当初の1年生はすでに部の主戦力として活躍しており、これからの活躍も楽しみにしています。

 

【6年生】
 今年の東医体には参加せず、時たま女子クオドルプルの代漕や代COXをさせてもらってました。ラスト東医体は戸田開催だったので、普段と変わらず特別感もありませんでしたが、後輩たちの活躍を見ることができて楽しかったです。

 

以上がざっとした6年間の振り返りとなります。

現役時代は、練習の辛さでボート部に入部したことを後悔することもありましたが、今思うと、非常に充実した学生生活を送れていたのかなと感じます。

 

さて、本日は医学部体育会の6年生を祝う功労賞があります。

今までは6年生を祝う側として参加していたため、もう祝われる側として参加する立場なのかと感慨深いです。

では、ラスト功労賞楽しんできたいと思います!

 

次の部員日誌は6年生になって肉体を仕上げにきた北澤にお願いします。

お題は、「北澤の筋肉論」と「6年間の思い出」で!